那 須 岳
       茶臼岳(1915m)〜朝日岳(1896m)三本槍(1917m)
              2006年11月4日(土)5日(日)(晴れ)


 3連休の初日は突然のメールで東松山で行われる日本スリーデーマーチに
 参加して20キロのウォーキングに初挑戦してきた。普通のスニーカーで
 20キロを歩くと足の指にマメを作ってしまった。2万人余りが参加したようだ。
 そして翌日は那須岳に行く事になった。路線を検索すると上野からの電車し
 かない。時刻表で調べると新宿からの電車があるらしい。
 紅葉を楽しみにしていたが上はすっかり終わっていた。
 麓はまだ紅葉が綺麗でバスの中から楽しむことが出来た。
 

 【 交通機関 】
    往路:市川5:16発←御茶ノ水5:38着5:45発(高尾行)→新宿6:00着
        新宿6:24発(快速黒磯行き・全席指定)→黒磯9:02着
        黒磯9:20発(バス1300円)→那須岳山麓10:30着
    復路:北湯入口1:38発(バス1200円)→黒磯駅2:30着
        黒磯駅2:55発(普通電車)→宇都宮15:53発→上野17:38着→市川
  【 コース 】
    【 11月4日 】
    黒磯駅発9:20(バス)→那須岳山麓10:30着10:39発→峰の茶屋跡11:38→茶臼岳12:34→
    峰の茶屋跡13:05着(昼食)13:15発→避難小屋13:28→無間谷13:35→延命水13:48→
    三斗小屋温泉・煙草屋旅館14:14着
    【 11月5日 】歩行時間約9時間
    煙草屋旅館6:37発→隠居倉7:42着→朝日岳(1896m)8:40着→清水平9:23着・9:40発
    三本槍10:06着・10:09発→清水平10:31着→北湯・スキー場分岐11:33着→昼食11:50・12:27発→
    北温泉12:57着→バス亭13:25着→バス13:38発→黒磯駅14:30着
第1日目 11月4日





9:20

バス
70分





10:30
10:39

1時間






11:38

約1時間






12:34

38分





13:05
13:15

13分





13:28

7分





13:35

13分





13:48

26分





14:14
第2日目 11月5日





6:37

1時間5分





7:42

約1時間






8:40

43分






9:23
9:40

26分





10:06
10:09

22分





10:31

約1時間




l


11:33

1時間18分





11:50
12:27

30分





12:57

9分




13:25
13:38

約70分




14:30

 
10:37 朝日岳 駐車場より

黒磯駅からバスで70分。
途中紅葉が美しい。
那須岳山麓に到着すると
観光客が殆どで軽装の
人が多い。家族連れや
子供づれが目立つ。
ここからロープウェイが
山頂駅に4分で運んで
くれるので茶臼岳にも楽
に行くことが出来る。
ロープウェイ乗り場を左に
見送り駐車場から階段を
上がり石畳の道を進むと
登山口があり石のゴロゴロ
した登山道になる。
11:26 クサリ場
50分ほど石のゴロゴロした
登山道を登ってくると
クサリ場が現われる。
11:38 峰の茶屋跡・避難小屋
小屋の周りは登山客が休憩
したり小屋の中ではコーヒー
を点てていたりする人たちが
いる。ロープウェイで来た人の
中にはヒールの靴で来ている
女性も見受けられる。
「こんな所にヒールで来てるよ」
と言う会話も聞こえてくる。
ザックを置いて茶臼岳を往復
する事にする。
12:10 火山ガス

茶臼岳に行く途中あち
こちで火山ガスが噴出
している。硫黄の匂い
がしている。
12:34 茶臼岳山頂 1915m
吹き上がる噴煙や
ザレ場を覗き込むと
圧倒される迫力だ。
大きな岩を回り込むと
やがて鳥居が見えてくる。
山頂には小さな祠が鎮座
していて沢山の人が写真
を撮ったりしている。
暫く団体客の下山するのを
待って祠の前へ行くことが
できた。ガスがかかったり
変わりやすい天気で展望は
望めないので早々に下山する
避難小屋に到着して昼食を
簡単にとる事にする。
外は寒いので小屋の中で食事
14:14 三斗小屋 煙草屋旅館
栃木県黒磯市三斗小屋温泉
TEL:0287-69-0882
一泊二食8000円 立寄り不可

赤茶けた荒涼とした登山道や
ザレ場を進むと小さな避難小屋
があり老夫婦が休憩している。
ダケカンバの道を行くと「無間
谷」の道標があり木の橋がかか
っている沢を渡る。歩きやすい
登山道を進むと「延命水」があ
りコップがあるので飲んでみる。
やがて両側が笹の生い茂る道に
なり、昔牛が歩いた道にでる。
ダケカンバの道を進むとやがて
三斗小屋温泉に到着する。
温泉旅館は2軒あり大黒屋旅館
と煙草屋旅館である。1142年に
発見され明治時代は5軒あった。
15:21 煙草屋旅館の露天風呂
温泉は単純温泉である。混浴の
露天風呂だが3時から5時まで
は女性専用になる。勇気のある
若い女性が混浴に入っていて
男性に写真を撮ってもらってい
たと言う事だ。温泉巡りをして
いるらしい。夜の共同風呂も入
っていたという事だ。一緒にな
った殿方はさぞ喜んだことで
あろう。山に来て露天風呂に入
れるとは何と嬉しいことだろう。
とても良いお湯だった。しかし
囲いもなくいきなり露天風呂が
現われたのには少々驚いた。
手前に小さな脱衣場の小屋が
ある。
16:31 食事風景
4時になると部屋の蛍光灯が灯る。
そして太鼓の合図がありみんなが
大広間に集まり食事である。
ご飯はお変わり自由である。
食事が終わると部屋に戻るが
襖1枚で仕切られているだけだ。
嬉しいことは洗面所にはぬるま湯
が24時間流れている。少し残念に
思った事はストーブを囲み消灯
まで宿泊客が集まり談笑できる
場所があればきっと楽しい思い
出が出来たことだろうと思う。
お湯は頂けるのでありがたい。
5日 6:56 火山ガス
朝6時近くになり蛍光灯が灯り
太鼓の合図で大広間で朝食だ。
6:37出発して朝日岳と三本槍に
向かう。煙草屋旅館の裏手から
登っていくが少し上に小さな三斗
小屋神社があるので今日の無事を
祈ってから出発する。硫黄の匂い
がしてモウモウと白い煙が出てい
る。
7:19 クサリのついた登山道
クサリの登山道を登ると
茶臼岳が見えてくる。
この辺りは少々きつい登りである
やがて稜線に出て7:42隠居倉に
到着する。
7:57 ザレ場
ハイマツ帯になり気持ちの良い
稜線を進むとザレ場に差し掛かる
がそれほど危険ではない。
8:11 カモシカに出会う
ハイマツ帯の中を進んでいくと
右下の崖の上にカモシカがいる。
カモシカを見るのは初めてだ。
じっとこちらを見ている。
”今日は随分人が沢山通るな”
なんて思ってるのかな?
8:31 朝日の肩
清水平・峰の茶屋の分岐の所に
ザックを置いて朝日岳を往復する
15分で朝日岳まで行けるという。
黒っぽい岩の山という感じの所を
登っていく。
8:39 朝日岳山頂 1896m
遠くから眺めると険しい山に
見えるが簡単に登る事が出来る。
山頂には誰も居なくて烏ばかりが
鳴いていて気持ちが悪い。
写真を撮って早々に下山する。
8:56に熊見曽根に到着する
9:23 清水平 湿原
意外に小さな湿原である。
春には可愛い花が沢山咲いて
美しい場所に変わるのだろう。
10:06 三本槍 三角点
清水平にザックを置いて三本槍を
往復する事にする。
熊笹やシャクナゲの生い茂る
登山道を登っていく。途中
大きな岩の間を通る場所もある
10:06 三本槍山頂 1917m

途中良かったですよとすれ違った
女性の言葉があったがガスがかかり
展望はなし。残念な気持ちを残し
ながら下山する事にする。
11:10 ヘリ
10:31 清水平を出発。
昨日からヘリがしきりに飛んで
いるので遭難でもあったのかと
思っていた。今日も行ったり来
たりしている。近くまで行くと
登山道の工事をしているので石を
運んでいるのだと理解できた。
11:13 工事中
登山道を結構深く掘って多きめの
石を積めて針金でしっかり止めて
いるのだ。6〜7名くらいの人が
作業をしていた。
11:14 登山道
私達はこうして出来上がった
石の上を歩くのである。
この山の上で作業するのも大変
な仕事である。ご苦労様です。
12:55 紅葉
この石の道を過ぎるとやがて平らな
ダケカンバやブナ林を北温泉にと
進んでいく。途中昼食にする。
そしてどんどん進むと紅葉の木が
見られるようになって来る。
やがて北温泉の建物が見えてくると
紅葉も素晴らしい。
12:57 北温泉
1200年ほど前に天狗が発見
したという云われる北温泉。
「天狗の湯」「うたせ湯」
「寝湯」「河原の湯」「相の湯」
12:58 大露天風呂
「大露天風呂」「温泉プール」
とも呼ばれる大露天風呂大きさは
15mX10mもあるそうだ。数人の
人が入っており子供を遊ばせて
いる。これでは四方八方から見ら
れるので入らない事にする。
茶臼岳

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