鳴虫山の頂上(1103.5m)
鳴虫山の名前の由来は、この山に雲がかかると雨になる
という言い伝えからついた名前だそうです。
この日頂上は山せみの声が我々を迎えてくれた。
途中3人の人に出会っただけだったが、
頂上は3組くらいのパーテイの人達がいた。
浅草(東部快速)→東武日光駅→登山口→天王山→神ノ主山→鳴虫山→
下山→ 鳴虫山→合方→独標→並び地蔵(化け地蔵)→含満ケ淵→やしおの湯→日光駅
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駅を出て右に10分ほど行くと消防署を左に進むと登山口につく 階段を上がって山道を行くと天王山神社に出る。 片側は杉林、反対側は雑木林の道を進み急登すると神ノ主山(こうのすやま)に到着する。 ここから日光市街や男体山、女峰、赤薙などが望まれるが、霞んでいて残念ながら展望は良くなかった。 |
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案内板 |
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アジサイの種類は色々あるけれど この山はこの1種類だけであった |
ちょうど花のない季節 でもまだ一輪フタリシズカが 静かに咲いていた |
神ノ主山で一休みして尾根道をアップダウンを繰り返しながら
高度を上げていく。この尾根道は展望は聞かないが涼しい風が
ずっと吹いていてとても気持ちの良い道でした。
もう少し前だったらつつじが綺麗だったろう。
そろそろ頂上が見える頃になりこれが最後の急登だと
思って登ってみるとまだ先だったりして何度かだまされた。
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