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猿橋駅(8:24着) 猿橋駅では数人の人しか降りませんでした。 先ず日本三大奇橋の一つである猿橋を見ることにしました。 駅を下りると右手に線路に沿って歩きます。 しばらく行くと二手に分かれるので左の国道を 行くとまもなく看板があり左に行くと猿橋です。
日本三奇橋・猿橋→ |
山梨県大月市にある猿橋は、日本三奇橋の うちのひとつに数えられています。 崖の両岸から角材を突き出しその上に 橋桁がのっている構造で610年頃築かれた と言われていますが、現在のものは 1984年に再架されたもので、高さ31m、 幅3.3m、長さ30.9m。地元の伝説によると、 百済の造園博士・志羅呼が、白猿の群れが 蔦や蔓を用いて河を渡るのを見てヒントを 得、架設したと言われています。 猿橋の名はここからつけられたものです。 三奇橋には、ほかに木曽の桟橋、 岩国の錦帯橋があります。 ![]() |
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9:27 ここまで来るのに約30分かかりました。 結構な登りの舗装道路で照り返しもあり 暑くてバテバテです。 熟年のご夫妻に会い「年々きつくなります。」 と水分補給をしておられました。 登山口入口を過ぎてもまだ舗装路は続きます。 何処まで続くのかこの舗装道路と恨めしくなります。 さらに行くと大月市営グラウンドが見えてきます。 登山口になっていてバス停があります。 一日1本とか。ちょうど登ってくる途中バスに出会い ました。バスがあるとは知らないので歩いてきたが、 ここまでの体力消耗は大変な物であると思う。 |
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ユキモチソウ(雪餅草) 仏炎苞からのぞく花序の付属体の 先端が、雪のように白くてやわら かいことから付いた名前 出会えたことが嬉しくてピンボケ になってしまった | 山頂近くなって黄色い山吹が 続く美しい雑木林 |
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こちら側は大月市が一望できる |
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13:30 百蔵山登山道入口と書かれた所へつきました 途中ぬかるみが1箇所ありました |
13:49 朝の登山道入口の所にある レストラン 時間もあるし、喉も渇いたので お茶していくことにしました。 しゃれた静かなお店でした。 |