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←葛生行きの電車が少し変わっていました。 電車に乗ると入口がずいぶん広いのです。 座席も左右対称ではなくずらして作っているようです。 |
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佐野駅に到着です。 → ここからバスに乗りますが、 それほど待つこともなくバスが来ました。 何人か集まるとタクシーで 行っても良いでしょう。 8:48着 バス 9:05発(200円) | ![]() |
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←バスでアウトレットに到着すると ものすごく広い駐車場に乗用車が あり沢山駐車しています。。 何千台駐車することが出来るのでしょうか? ここから無料シャトルバスで カタクリの里まで行きます。 アウトレット 9:20着 無料シャトルバス発 9:30 カタクリの里 9:40着 |
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カタクリの里管理センターの所には トイレ、水道などがあるので利用 すると良いでしょう。 道なりに行くと湿地があり水芭蕉が 可憐に咲いています。 サトイモ科で世界で1属2種しかなく 日本と北米にあるだけだそうです。 (2003春山より) |
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←カタクリ カタクリの群生が本当に素晴らしいの 一語に尽きます。 こんな景色を見るのが念願でした。 カタクリはうつむき加減に咲いています。 色も薄い色をした物と黄色にものが ありました。 日差しによって開くので、曇りや雨の 時は閉じてしまいます。 花が開くと反り返りおしべとめしべを 突き出し、W字型の紋が特徴です。 |
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カタクリの花弁のそり具合も色々です。 → クリンと反っているのもあればゆったり 反っているのもあります |
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←朝 蕾のアズマイチゲ 朝の時点でカタクリの中に白い花が あるのですが、まだ蕾でした。 開いているのが見たいなあと思いながら 先に進みます |
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三毳山へ登って下りてくると→ 嬉しいことに開いていました。 お日様に当たって嬉しくなって 開いたのでしょう。 「東一花」の名がついたのは関東など 東の地域に多く、一本の茎に一個の 花を咲かせるところからついたそうです。 純白の花は清楚でいいですね。 |
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←カタクリと東イチゲの競演
三毳山頂上(229m)→ |
頂上の道標には「青竜ヶ岳」と なっている ![]() ![]()
←頂上からの眺望 |
佐野市内が広がっている 頂上は工事をしていてのんびりと 食事どころではありませんでした。 今回はハイキングをしなかったので この次来たときは山を歩きたいと 思いながら下山することにしました |