毎月1回の割合でツアーを利用して行ってるグループがあり 今回は自分達で何処かへ行こうと言うことでMaさん(リーダー) の提案で丸山に決定したが集まった人は3人だった。 天気予報は余り芳しくなく寒くて夕方から雨と言う予報である。 曇り空が登るに釣れ薄日の差す良い天気になってひょっとして 山頂では富士山とご対面になるかもしれないと期待する。 日向山はやめてすぐ丸山に行く事になった。 |
ヶ 久 保 駅 10:20発 |
40分 |
山 口 11:00 |
43分 |
向 山 分 岐 11:43 |
20分 |
道 12:23 |
12分 |
づ ま や 12:35 |
33分 |
丸 山 13:08 13:56 |
2分 |
分 岐 13:58 |
15分 |
野 峠 分 岐 14:13 |
37分 |
野 峠 14:50 |
26分 |
山 口 16:16 |
23分 |
ヶ 久 保 駅 16:39 |
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10:09 芦ヶ久保駅 3人で下車すると女性の団体さんが どっと下りてくる。民宿に行くらしく 迎えの車が来ていたが、少し歩きたい と言うことで賑やかに歩き出した。 我々はトイレを済ましてゆっくりと 出発する事にした。 |
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10:17 芦ヶ久保駅より紅葉の山 芦ヶ久保駅の駐車場から紅葉した 山々が素晴らしい。 まだ間に合ったと嬉しくなる。 青い色の観音様の姿も見える。 以前来たときは観音様の横を 通り日向山から丸山へと行っ たことを思い出す。 |
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10:42 武甲山 芦ヶ久保駅を出発して 国道を横断し左に向か い郵便局、白ひげ神社 を右に見て案内所の脇 を入り急坂を登る。 舗装道路の急勾配で 結構きつい。 紅葉の向こうには痛々 しい姿の武甲山を見る 登山口で鳴いていた小鳥 ピ、ピと可愛い声で鳴い ていた。 |
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11:03 登山口 舗装道路が終わりいよいよ 登山道に入る。 |
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11:06 紅葉の下を 歩き始めてすぐ綺麗な 紅葉の下を進む。 2分ほど進むと赤い ネットが張ってある 行き止まりかと心配 したが、動物の侵入 防止のネットで開く 様になっている。 |
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11:38 明るい幅の広い尾根 ネットを開けて入ると杉林へと 入っていく。随分木が切られて 転がっている。 やがて自然林の紅葉の間を抜けると 明るくて広い尾根道に出る。 薄日が差していて左の方には雪を 頂いた富士山が少し雲がかかっては いるが姿を見ることが出来た。 やっぱり富士山が見られると嬉しい 気持ちになってくる。 やはり日本人なのかなぁ。 |
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11:39 富士山 暫く富士山を眺めて小休止 |
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←11:43 日向山と 丸山の分岐 右の方は日向山 丸山方面へと直進 する。両側が杉林で とても暗い。でも広い 登山道なので登山道 は明るい。 やがて片方は自然林 の登山道になる。 緑の葉がとても美しい |
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11:52 急な登り 体調を崩した人がいて2〜3分進むと 休憩するという状態になってきた。 一ヶ月ほど山には行ってないとの事。 少し進んでは休みを繰り返しながら 山頂まで続く。 少し進むと片側には真っ赤なドウダン ツツジが続いている。 |
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12:23 車道に出る 車道を横断して登山道 へと入って行く。 登山道には一輪あざみ がひっそりと咲いている。 12:34 登山道 登山道の脇には黄葉した コアジサイが美しい景色を 見せてくれている。 コアジサイが咲く頃には ほんのりと良い香りが 漂っていることだろう。 |
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13:05 階段 黄色い花が咲いたようなコアジサイを 見ながらアップダウンを繰り返しながら 進むと県民の森分岐に出る。 東屋が左に見えてくる。そこを通過して 進むと階段があり登ると平坦な道になる。 カサカサと枯葉の音をさせながら進むと 又階段になる。ここは少し急登で登り きると丸山山頂に到着する。 |
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コンクリートの三階建ての展望台があり 360度の大パノラマを望むことが出来る。 |
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13:51 丸山山頂にて 960m 山頂には誰もいない。 途中でも2〜3組の人にあった だけで静かな山である。 ここでお昼にする事にする。 Iさんは食欲がないらしく ベンチの上で寝て休んでいる。 暫く休んで13:56出発する。 |
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13:58 電波塔の分岐 電波塔のところを右折して 自然林の登山道を下る。 |
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14:10 自然林の明るい登山道 ここでもコアジサイが黄色く 花の様に美しい。 |
14:13 大野峠・白石峠の分岐 ここで大野峠に行かなければならないのに 白石峠へ進路をとってしまった。 |
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14:20 唐松の黄葉 何ともいえず素晴ら しいのでカメラに 収める。 14:22 車道に出る。 案内板には左に行くと 白石峠となっている。 地図を見ると白石峠へ 行くと方角違いである 暫くウロウロするが 右方向に向かってみる。 緩やかな登りになって いる。バイクや車が 通っている。 |
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14:50 大野峠 28分くらい歩くと大野峠に出て ホッとする。この辺りから芦ヶ 久保駅に出る道があるはずと 彼方此方探してやっと細い道を 探し当てた。 |
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14:50 大野峠 丸山登山口→ 本来ならこの登山口 へ下りてくるべきだ ったのだ。そうすれば 芦ヶ久保駅への入口も すぐにわかったのだ。 |
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14:58 芦ヶ久保駅への入口 分岐を大野峠へ下りてくると 車道を横断してこの細い道を 入ると芦ヶ久保駅への道である。 |
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15:00 赤谷への下り 植林の道をひたすら 下る。杉の木が切ら れて転がっているの で比較的明るい。 途中多めに休憩を取 りながら下る 16:01 美しい紅葉 木が途切れると紅葉 した山々が美しい |
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16:16 登山口 登山道も4時を過ぎ ると大分暗くなって くる。下のほうまで 来ると白いお茶の花 が咲いている。 16:39 芦ヶ久保駅 23分ほど歩道を歩き 明かりの灯った駅に 到着した。ちょうど 電車は出たので次の 快速急行で飯能駅 まで行く。 飯能駅のいつもの 「呑」で打ち上げ して外に出ると雨 が振り出した。 |
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