櫛 形 山(北尾根コース)2052m
               2007年8月4日 (土)曇り


 甲府盆地の西に位置する山で櫛を伏せたような形をしている。サルオガセや
 東洋一といわれるアヤメの群生地としても知られている。私はまだ行った事が
 なかったので楽しみである。以前に行ったAさんはサルオガセが幻想的であった
 と話をしてくれたことがあった。巨大なクリスマスツリーがあるよとSさんは言う。
 今回は車で行く事になり高尾山口で待ち合わせることとなった。
 中央道→南アルプスIC→伊奈ヶ湖→北尾根登山口→みはらし台パーキング


  【 交 通 】 市川5:35発→御茶ノ水乗換(5:57着・6:12中央特快高尾行)→
            高尾(7:05着・7:13発 京王線)→高尾山口7:15着

  【Menber】 Aさん・Mさん・Sさんと私の4名

  【 コース 】 約5時間30分






9:58発

1時間 28分






11:26

33分





11:59着
12:40発

23分





13:03着
13:10発

38分





13:48着
14:00発

36分





14:36着
14:40発

48分





15:28着
15:45発
                      
みはらし台パーキング 9:53着
途中渋滞に引っかかったもののまぁまぁ予定
通りに到着することが出来た。最初は北尾根
登山口に駐車する積りだったが行ける所まで
行こうという事になりみはらし台まで行くと
ちょうどこれから上るべく準備している車が
いた。少しはまれた所にもう1台。
みはらし台パーキング 9:53着
パーキングにはみはらし台があり展望が良い
らしいが曇っていてどこも見られない。
アヤメの咲く頃にはこの駐車場もきっと沢山
の車が駐車して大変なのだろう。今日は静か
な山登りが出来そうである。
9:58 出発
身支度を整えて登山口へと向かう。
10:06 道標
北尾根登山道 アヤメ平85分とある。

                登り始めてまもなく白くて小さな花が目に付いた。
                そしてギンリョウソウに似たのがあるが、何だか
                わからないので2つとも帰って調べる事にする。
10:12 シロバナイナモリソウ
(白花稲森草)
花冠は長さ8ミリ〜10ミリで先は
5裂する
10:13 シャクジョウソウ(錫杖草)
全体の姿を山伏の錫杖に見立てた
もの。山地のやや暗い所に生える
腐生植物。全体が淡黄褐色。
花期は5〜8月
10:26 フシグロセンノウ
(節黒仙翁)
直径約5cmの花を開く。
花期は7〜10月
10:27 登山道
登り始めて色々な
花をカメラにおさ
めながら歩くがず
っと登りだ。
最初の30分は体が
なれていないので
慣れる迄が大変だ

10:38
 ヤマホトトギス→
10:45 階段
登山道に大きなカラマツ
の木がありそこを通過
すると階段になる。
この階段を登りきると
普通の登山道になり
両側にはクワガタソウ
クガイソウ・シモツケ
ソウ・オヤマボクチ
ショウマなどが咲き
心和ませてくれる。
上の方はガスがかかっ
てきた。
10:48 ガスが出てきた
   
11:07 アヤメ平まで35分
これまでも階段があった。
この階段を登りきる少し手前に
ウバユリが咲いている。
ウバユリと言えば御岳山のロック
ガーデンに行った時沢に落ちて
しまったことがあり思い出す。
百合なのだからもう少し美しい
名前にならなかったのかといつも
この花を見ると思う。
ウバユリとはやはり姥ユリと
書く。
11:16 急な登り坂
階段を登りきると今度は急な
上り坂が待っている。
それでも花を楽しみながら
登る。タマガワホトトギス
ホタルブクロ、レンゲショウマ
が姿を見せ始める。
しかし、レンゲショウマの蕾は
まだまだ固い。シロバナ
イチヤクソウも咲いている。
  
                  11:27 レンゲショウマ(蓮華升麻)             コアジサイ
                    花期は7〜8月 淡紅紫 群生している所もあるが蕾が多くこの花だけが
                    少し開いている。センジュガンピの白い花も現われ始める。
                    バイケイソウも咲き始めている。またまたガスが出始める。
                    上り坂の曲がり角にコアジサイが咲き始めている
                    まだ香りはほんのりといった所である。
11:30 又階段

階段あり急な上り坂
ありで少々バテ気味?
11:41 シモツケソウとショウマの競演
登山口近くにあったシモツケソウは色が
薄かったがだんだん上に行くに従って
ピンクが濃くなって美しい。
11:42 ???
イチヤクソウかなと
思って撮ったけど
どうも違うようだ。
ウメガサソウかな?
と思うがわからない。


11:44 急な上り坂→
この急な上り坂を
過ぎるとマルバ
ダケブキが開きかけ
キバナノヤマ
オダマキが
咲いている。   
11:49 サルオガセ
やがて平らな道になり大きな木にサルオガセ
が見事に枝を広げている。まさにクリスマス
ツリーと言えよう。これでガスでもかかれば
幽玄の世界に飛び込んだ様だろう。
11:48 サルオガセの道を行く。
                           
11:47 キバナノヤマオダマキ
11:52 タカネグンナイフウロ
11:56 クガイソウ

            サルオガセの大木を見ながら進むとお花畑が広がっている。
            ここがアヤメ平でもう少し早い時期に約3,000万本あるアヤメ
            が咲き誇るそうである。でも人出も花に負けないくらいで
            大変な人数になるらしい。
アヤメ平
12:40 アヤメ平を出発
                     ここからは急な登りもなく歩きやすい登山道を進む。
                     唐松林を抜けバイケイソウ、センジュガンピなどの
                     花を愛でながら20分ほどで裸山に到着する。
13:03 裸山に到着 2000m
13:04 裸山にある櫛形山の案内板
裸山のお花畑
お花畑には時期的に遅かったのかあまり
沢山の花は見られなかった。
13:07 休んでいる人に話を聞く
ベンチで休んでいる人が「2年前に来たときは
素晴らしい花畑でアヤメが群生していた」と
残念がっていた。
タカネナデシコ
13:04 コウリンカ
コウリンカの花ももう終わりを
告げていた。この花を見ると
今はお星様になったSさんを
思い出す。最初にこの花を教
えてくれたのがSさんだった。
一緒に行ったAさんも同じ様に
思い出すとおっしゃる。

タカネナデシコ→
少し離れた所にはマツムシ
ソウが咲いているが殆ど終り
に近い物ばかりであった。
13:14 枝打ちされてない唐松林を歩く
13:07 唐松の大木 樹齢300年 幹周8.1m 
樹高25m
マルバダケブキの登山道
マルバダケブキが群生して咲いて
いるので思わずカメラにおさめる
13:25 サルオガセ
再びサルオガセがお目見えする
13:24 登山道 お花畑
13:35 分岐
13:38 マルバダケブキとアサギマダラ
13:47 頂上直下の急登
13:48 櫛形山頂上 2052m

急な上り坂を人登り
すればそこは頂上
山頂には1組の男女が
休んでいる。
その方に記念写真を
撮っていただく。
山頂は平で少し広い
程度で展望は
ない。周りを樹林に
囲まれた山頂だ。
山頂にバイケイソウが
咲いている。
花びらの一つ一つが
とても美しい
14:36 アヤメ平
13:58に櫛形山頂上を出発して下山開始
   元来た道をひたすら引き返す。
   唐松の大木には14:19到着。そこを
   原生林へと進み再びアヤメ平へ着く
14:42 お花畑
      ほんの5分ほど休憩して出発する
      お花畑でもう一度記念撮影
14:43 サルオガセ
14:43 再びサルオガセのクリスマスツリー
15:28 みはらし台パーキング
   ひたすら下って下って膝がおかしくなる
   あまり下りばかりだと少しは登りがあれば
   と思う。やっとみはらし台パーキングに到着
   15:45 パーキングを出発して東京へ。

             お天気には恵まれなくて中央道で南アルプスが見えなく
             残念ではあったけれど、花にも沢山出会えたし、素晴らしい
             サルオガセも見ることが出来た楽しい山行でした。
             車を出してくれたSさん、運転してくれたAさんに感謝です。

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