栗駒山(須川岳) 1,627.4m
いわかがみ平(1,113m)〜東栗駒山(1,434m)〜栗駒山(1,627m)〜天狗平(1,545m)〜昭和湖〜苔花台〜須川温泉〜一関駅
2012年10月26日(金)27日(土) 晴れ
1日目 東京駅(東北新幹線やまびこ59号)11:40発→くりこま高原駅14:05着・14:17発→ハイルザーム栗駒15:05着(宿泊)
2日目 ハイルザーム栗駒9:38発→いわかがみ平8:50着・8:57発→東栗駒山10:48→栗駒山12:03・12:19発→天狗平12:37→昭和湖13:29・13:33発→
     苔花台13:57→名残ヶ原14:03→須川温泉14:24・15:00(バス)15:00発→一関駅16:35・17:06発(東北新幹線はやて110号)→東京駅19:24着
 【 コース 】  ハイルザーム栗駒9:38発→いわかがみ平8:50着・8:57発→東栗駒山10:48→栗駒山12:03・12:19発→天狗平12:37→
            昭和湖13:29・13:33発→苔花台13:57→名残ヶ原14:03→須川温泉14:24

 【 交 通 】 JR市川駅10:47発(快速)→東京駅11:05着(この予定でしたがバスが遅れて出発ぎりぎりでした)・11:40発→くりこま高原駅14:05着
 【Member】 Tamuさん・Okuさん・Sugeさん・Matsuさん・Kitaさんと私の6人

 以前から行きたいと思っていた山の一つが【栗駒山】でした。
 栗駒山は宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山で、山頂部は宮城県と岩手県の境界になっています。
 初夏の山頂西側に馬の雪形が現れることから山名がついたと言われています。
 別名を【須川岳】【酢川岳】【大日岳】【駒ヶ岳】とも呼ばれているようです。
 今回【北岳】【甲斐駒ケ岳】に誘って下さったTamuさんのお誘いで行く事になりました。
 山の会の方々という事でベテランさんばかりで3人とは初対面の方々です。
 話の好きな方々と聞いていましたが、新幹線の中から【漫才】を聞いているようで笑いが絶えませんでした。
 涙を流して笑ってました。楽しい方々ばかりで本当に愉快でした。
 紅葉が少し遅いかもしれないと思っていたのですが、山頂には雪が見られ、麓は紅葉が綺麗でした。



栗駒山 1,627m 所々雪があるのが見えます 紅葉は終わってました
 宮城県側の登山口「いわかがみ平」〜東栗駒山〜
 栗駒山(酢川岳)天狗平〜昭和湖〜苔花台〜
 須川温泉(秋田県)
 JR市川駅10:47発(快速)→東京駅11:05着 予定はこの時間に行くつもりで家を出たのですが
 今日に限ってバスがなかなか来ません。バスは時間通りに来ないので好きではありません。
 でも好き嫌いを行ってる訳にもいかず、結局JRも予定の電車には乗れず、東京駅では気が気ではなかった
 と思います。何とかギリギリで間に合って東北新幹線に乗る事が出来ました。
 皆さん、寛大な方々で新幹線の中では向かい合わせに席を回転して愉快な話に笑いが絶えません。
14:14 くりこま高原駅に到着
15:07 本日の宿【ハイルザーム栗駒】
「ハイルザーム栗駒」の送迎バスがくりこま高原駅へ迎えに来てくれています。
我々の他に2名様のご夫婦が乗られました。この方々は登山ではなく観光のようでした。
15:14 さっそくお部屋へ案内していただきました
2階がありベッドが二つ 窓からは紅葉した美しい木々が見られます

15:16 窓から紅葉した木々が美しいです 栗駒山はガスの中
15:20 お茶を入れてます
夕食までには時間があるので温泉に入ることにしました。
露天風呂もありお客様もいなかったのでゆっくり入る事が出来ました。
写真を撮ろうと思ったのですが、一人だけ入っていたので撮れませんでした。

夕食は懐石料理で【初霜月の頃】という事で箸袋、献立表は素敵なものでした。
食前酒・先付・造り・煮物・台の物・鍋物・揚げ物・蒸し物・止め椀・食事・香の物・水菓子
18:39 先付 食前酒・山葡萄酒 帆立貝山くらげ合え
   焼き湿地霙合え とんぶり豆腐 
造り 鮪・蛸 甘海老
和牛芋鍋で海老芋、紫そ蒟蒻、なめこ、舞茸、長葱、白菜、人参
栗釜飯 米はひとめぼれ
      【 二日目 】
朝食が7時30分なので6時過ぎに起床。宿の周りを散策してみることにしました。
ブナ林がありましたが、黄葉は終わってモミジがとても綺麗でした。
宿泊客は少ないようですが、ほとんどの方が観光のようでした。素晴らしい紅葉を眺めながら
散策するのも素晴らしいと思います。
6:33 紅葉
6:38 ハイルザーム栗駒
6:40 コテージ「ぶなの森」
 散策路の紅葉
6:42 散策路
6:43 緑と赤、橙色が美しい紅葉
真っ赤なモミジ
紅葉
7:34 朝のお食事です
      【 東栗駒山へ 】
朝の食事を済ませて「ハイルザーム栗駒」の送迎バスで登山口のある「いわかがみ平」まで
送ってもらいます。10分ほどで「いわかがみ平」に到着です。
身支度を済ませて出発します。
8:35 車の到着を待ちます
8:37 この車で「いわかがみ平」まで送ってもらいます
星を鑑賞するために「いわかがみ平」まで送迎するという企画を考えているという事です。
山で見る星はとても綺麗に輝いていて素晴らしい星空を見る事が出来ます。
楽しみですね。
8:51 いわかがみ平 1,113m 宮城県栗原市
8:51 いわかがみ平 駐車場(大型車10台、普通車100台)
身支度を整えて出発します。
紅葉の名所でもあり栗駒山登山口でもあります。レストハウスもあるようですので紅葉狩りにも
良いかもしれません。
8:57 出発の前に登山口で記念撮影
8:57 東栗駒コースへ登山開始です
8:59 さっそく岩の登山道です
9:00 登山道
9:07 えぐれていて滑りやすい登山道
9:09 登山道は水たまりで笹につかまったり木につかまったり
9:09 登山道
9:11 登山道
9:13 小休止で衣服調整をします
9:15 登山道 どろどろの登山道です
9:18 段差があるので登るのも大変です
9:21 登山道
9:21 ロープにつかまって登ります
9:23 登山道
この登山道は最初から岩あり、水たまりありとまるでサバイバルな登山道だねと言いながら
登ります。段差があり滑りやすいので笹につかまったり、木につかまったりしながら登ります。
9:24 登山道 岩の登山道が続きます
9:30 登山道
9:37 登山道
9:47 登山道
9:54 登山道
10:00 登山道
相変わらず悪路が続いています。
10:04 岩の登山道 紅葉はありません
10:07 登山道
10:07 ナメの沢が見えてきました 新湯沢と言うそうです
10:08 左岸を歩きます
10:09 沢の中の岩を飛び越えたりしながら歩きます
10:10 今度は岩をよじ登る恰好です
10:11 岩から岩へと進みます
10:12 岩から落ちないように渡渉します
10:13 再び左岸を進みます
10:17 振り向くと美しい沢の流れです。若者が登ってきています
10:15 沢の流れの向こうには先発隊の姿が見えます
10:17 沢を渡りきると右側に登山道があり進みます
ナメの左岸を登って来たが、右に登山道の入り口があります。
10分あまり沢を歩き、この沢歩きが楽しかったねと言ってました。
10:18 栗駒山が見えてきました 白いのは雪のようです
10:22 浅い溝の登山道を進みます
10:29 東栗駒山が見えてきました
10:30 ハイマツ帯の中を進みます
10:33 栗駒山をバックに記念写真
10:35 【絆】と書かれた鐘があります 鳴らすといい音でした
まだ東栗駒山には着いていないので尾根を通って行かなければなりません。
すれ違う若者や家族連れの登山者が多いようです。
10:35 大きな岩が現れました 岩の向こうの山が東栗駒山です
10:40 登山道
10:42 目を下にやると紅葉が美しく駐車場などが見えています
10:43 草紅葉とハイマツの中を登って行きます
10:45 栗駒山が近くなって、手前は崩れた跡があります
10:46 登山道
10:48 東栗駒山です 登山口から1時間50分ほどです
10:48 栗駒山の山頂をズーミングしてみました
      【 栗駒山へ 】
東栗駒山から栗駒山山頂をズーミングしてみると、ガスがかかって数人の姿が見えています。
雪が結構降ったようで所々白くなっています。祠も確認する事が出来ました。
11:00 登山道 平になった登山道を進みます
11:02 両脇には熊笹の茂った登山道です
11:03 登山道は泥んこの道です
11:07 下が見えなくてぬかるんでいてもわからない登山道です
この笹の中を親子連れが登ってきました。
お父さんの背中に一人、3歳と6歳の女の子を連れていました。
きっとご両親はもっと若い時から登山をやっていたのでしょうね。
11:09 大きな岩を回り込みます
11:10 平坦な登山道
11:12 岩の上には「大日神・・・」と書かれています
11:13 登山道 左の方から強い風が吹き付けてきます
11:17 登山道にも雪が残っています
11:20 登山道は大きくえぐれています
11:22 再び泥の登山道です
11:29 悪路の登山道を抜けると草紅葉の美しい登山道になります
11:29 イワカガミも紅葉しています まだ緑の葉もあります
11:32 登山道 遮るものがないので左から凄い風が吹き付けます
11:36 熊笹におおわれた登山道を下ります
11:37 マイズルソウの実 葉がないので不確実ですが
11:37 これから栗駒山の登山道に入ると説明があります
11:38 登山道
11:39 さっそく丸太の階段が現れました
11:41 この丸太には番号がふられています
11:53 登山道には雪が積もっています
12:02 山頂が見えてきました
登山道は左からの強い風で吹き飛ばされそうです。
階段の番号は上まで続いているのかと思ったら途中で変わってしまいました。
階段はきついです。
山頂は風が強いので風のないところを探して小休止します。
お昼の食事時間は特に設けないので何か口に入れて下さいという事でしたので
少しのパンと羊羹を食べました。暖かいお湯を口にします。
これからの高山はいつ雪になるかわからないので冬支度が必要です。
山頂は強い風なので長居はできません。早々に下山します。
12:18 出発の前に記念撮影 登山口から約3時間でした
      【 須川温泉へ 】
12:19 登って来た道とは反対の方向へ下山します
12:23 木道
12:24 下の方には湖が見えます 昭和湖でしょうか
12:24 水たまりの登山道 登山道
12:27 登山道 風も強くガスの流れが速いです
12:29 歩きにくい登山道です
12:33 登山道
12:37 天狗平 何もないので通過します
12:37 登山道
12:40 石の階段上になった登山道です
12:41 足元の悪い登山道を下ります
12:45 歩きにくい登山道です
12:46 前方は美しい紅葉の山々ですが足元は注意して
12:47 まるで田んぼのように水が溜まっています
10:09 道標 ここで私が先に山頂へ登らせて頂きます
10:14 甲斐駒ケ岳の山頂です 祠が祭られています
12:53 歩きにくい階段を下ります 
12:59 水のたまった登山道です 
13:03 登山道
13:20 振り向けば栗駒山 こちらからの栗駒山はなだらかです
ここで小休止です。
ここからの栗駒山は優しいなだらかな山です。
紅葉はもう終わりですので今は綺麗ではありません。
13:23 登山道 硫黄の臭いがしています
13:26 昭和湖が見えてきました
13:29 昭和湖 エメラルドグリーをしています
13:31 案内板
昭和湖(しょうわこ)は、岩手県一関市にある、宮城県、岩手県、秋田県にまたがる栗駒山山頂に
位置する火口湖である。1944年(昭和19年)に栗駒山のガス爆発で、出来た湖だと言われています。
エメラルドグリーンの強酸性の水をたたえています。周辺は7月上旬からたくさんの高山植物が咲き乱れるそうです。
須川高原温泉から栗駒山への中間点にあり、登山の間の休憩地として親しまれているそうです。
13:33 登山道 美しい紅葉を眺めながら歩きます
13:36 この辺りには枯れた木が沢山あります 美しいです
13:36 荒々しい大地と紅葉が素晴らしいです
13:39 硫黄を含んだような階段を下ります
13:40 太陽の光がサーと当たるととても美しい紅葉です
13:40 登山道
13:44 登山道
13:45 紅葉が素晴らしいです
天気は曇りですが時々太陽の光が山をサァーと掃いて行くととても素晴らしく山は輝きます。
そのたびに私たちは「綺麗・綺麗」と叫びます。
「帰りたくない。名残惜しいね」と口々に言ってました。
13:46 苔の花でしょうか?
13:47 水たまりの階段状の道を下ります
13:48 橋を渡ります ススキが光っています
13:50 下りです
13:53 紅葉の向こうに光っているところがあります
13:54 素晴らしい紅葉 ありがとう
13:56 素晴らし紅葉です
13:57 苔花台
13:58 緑の木の中に紅葉と枯れた木が素晴らしいです
14:04 木道がズゥーと続いています
14:11 山越えのルートと一般道の分岐です
14:16 登山道
14:19 須川温泉が見えてきました
14:22 水たまりをよけて通ります
14:23 大きな岩です
14:24 須川温泉の源泉です
14:24 橋を渡ります
14:26 大勢の人が足湯を使っています
予定では温泉に入るつもりだったのですが、みんな温泉よりも紅葉を見ながらゆっくり下りたいと
いう事で温泉はなしです。時間も30分位しかありません。バスは15:00に出発です。
ここから路線バスに乗り一関駅に向かいます。バスは1時間半くらい乗るという事ですので多分
寝るだろうと思っていたのですが、紅葉の素晴らしさで寝るどころではありません。
次から次へと山が現れるのですが、山全体が紅葉している山ばかりで「わぁー、綺麗」と言う
言葉が飛び出します。バスの運転手さんも後続の自家用車を先に行かせたり、素晴らしい紅葉の
所はゆっくり走ったり、また少し止めてくれたりしてくださいました。
本当は運転中は移動はいけないのですが、ゆっくり走るところは移動したり、私も写真を撮るのに
忙しい。本当に素晴らしい林道を駆け抜けました。
ここから下はバスの車中より紅葉風景です。
15:14 バスが動いているので上手く撮れません
15:23 モミジが鮮やかです
15:20 遠くの全山が紅葉していて綺麗なのに駄目ですねぇ
15:23 紅葉
15:36 素晴らし紅葉です
15:41 バスを止めて下さって何とか撮れました
15:45 橋が地震で崩壊したそうです
15:52 池や川の水がブルーでした
16:35 一関駅に到着しました

 ここから東北新幹線「はやて110号」に乗車します。
 全席指定なので席を取る必要もないので安心です。
 乗車して席を回転させてまたまた話に花が咲きます。
 本当に話の面白い方々です。
 私は話下手なので羨ましく思います。
 花の咲くころまた来たいと思いました。
 イワカガミが登山道を飾ることでしょう。
 ご一緒して頂いた方々に感謝いたします。
 素晴らしい紅葉の旅でした。

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