北横岳(2480m)縞枯山(2403m)
2013年2月24日(日)・25日(月)

 景信山に行った帰りにいつも立ち寄る高尾駅のそばの【あさかわ】のマスターが雪山に行きたいと
 いう事で【北横岳】に行く事になりました。
 昨年のちょうど今頃【北横岳】に行っているので時間等も大体同じなので昨年と同じに計画しました。
 マスターたちは雪山が初めてなのでアイゼンや登山靴など購入しなければなりません。
 当日のお昼はおにぎり2個くらいで済ませます。翌日のお昼はカップラーメンという事にしました。
 「北横岳」はロープウェイを降りると簡単に行ける初心者の山としても有名です。
 でも山頂はものすごい風が吹くことが多く、雪も沢山降ります。侮ってはいけない山です。
 最近ジーパンとスニーカーで登ってくる人がいるそうです。勿論アイゼンもなしという事で
 北横岳ヒュッテでは嘆いて、怒っていました。
 電車は【あずさ3号】南小谷行のあずさ回数券(6枚綴り)で指定券もつくので安くて便利です。
 今回は4人なので私は【大人の休日】を使いました。ほとんど回数券と同じ位の金額です。

 「交  通」 JR市川駅6:42発(快速)→錦糸町(乗換)6:52着・7:08発(あずさ3号南小谷行))→立川7:52着→
            茅野駅9:51着→10:25発(バス北横岳ロープウェイ行)→山頂駅11:20着

 【 コース 】 1日目 山頂駅(昼食)13:05出発→三ッ岳分岐14:05→北横岳ヒュッテ14:16着→宿泊
            2日目 ヒュッテ6:13発→北横岳南峰山頂6:35着→北峰山頂6:48着→下山7:03→ヒュッテ朝食8:00→ヒュッテ出発9:29→坪山→
               縞枯山登山口10:31 10:39発→縞枯山山頂11:21 11:45発→登山口12:05→山頂駅12:38

 【 Member 】 Aidaさん・あさかわマスター・Yuちゃんと私の4人

   第一日目 2月24日(日)曇り
今年は雪が多いようです。北岳ロープウェイまでのバスに乗ると町には雪が積もっています。
昨年は町は雪がありませんでした。今年は雪が多いと聞いておりました。
北横岳ロープウェイで山頂駅に着き、すぐ昼食をとるために、写真を展示してある部屋へと
向かいました。昨年はテーブルや椅子が取り払われてガランとしていたのですが、今年はテーブルと
椅子がありました。やはりこの方が食事をするのには便利です。
北横岳ヒュッテで出る夕食のことや登山道の事を考えておにぎり2個にしました。
北横岳山頂より 朝の南八ヶ岳 左より 硫黄岳・天狗岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳・権現岳・編笠山
12:06 椅子とテーブルの所でおにぎりを食べます
13:05 身支度を整えていざ、出発
アイゼンをつけたりスパッツをつけるのが大変です
13:08 坪庭へと向かいます
13:12 回り込むと広い坪庭に出ます
やはり雪は多いです。今年はエビノシッポが出来ているでしょうか?
雪山初めてのマスターとYuちゃんに見せてあげる事が出来るでしょうか。
13:12 坪庭に出ると風が強くて吹き飛ばされそうです
13:13 坪庭 風が強くてゆっくりエビノシッポを見る余裕がありません
今年は雪景色を楽しみながらのんびりと歩く余裕はありません。私はいつもこの坪山のエビノシッポを楽しみに
しています。風が強くなくてはできない現象ですが、今日は寒いです。ネックウォーマーを鼻まで持ち上げると
メガネが曇ってしまいます。仕方がないのでメガネをはずして歩く事にしました。
13:22 坪庭 風が強くて雪が吹き飛ばされています
13:21 岩に出来たエビノシッポ 今年も見られました
13:30 そろそろ坪庭とおさらばして樹林帯へ入ります
13:32 樹林帯へ入ると風はありません
いつもこの辺りで北横ヒュッテのお父様とお会いするのですが
北横岳に来ると大体この辺りでお会いします。ポッカをしていらっしゃるのです。
いつもお会いすると「ありがとうございます」とおっしゃいます。息子さんに似ておられますね。
今年はお会い出来なかったのですが腰を悪くされたという事でした。

13:33 登山道 雪は程よく閉まって歩きやすいです
13:36 登山道
13:57 登山道 色々な形の木が見られます
14:00 一息入れて後ろを振り向きハイポーズ
14:00 本当に深山に来た感じがします
14:05 分岐 三ッ岳・雨池峠への分岐です
14:06 登山道 分岐が過ぎたのでもうすぐヒュッテです
14:13 北横岳ヒュッテが見えてきました
 この三ッ岳分岐まで来れば北横岳ヒュッテはもうすぐです。
 冬の登山道は段差がなくなりフラットなので歩きやすくとても小屋に着くのが早く
 感じられます。今日は雪が多くて良くしまっているので歩きやすく楽しめました。
14:13 北横岳ヒュッテです こんなに雪があるのは初めてです
14:16 北横岳ヒュッテ 天狗さんもずいぶん埋もれています
17:10 北横岳ヒュッテの横にある木です
17:16 今日宿泊する部屋です
 北横岳山頂駅からゆっくり歩いて約1時間20分でした。
 坪庭で風が強く飛ばされそうだったので北横岳山頂に行っても凄い風が吹いているだろうと
 いう事で山頂に行くのはやめました。
 それまで時間がありすぎるのでストーブの周りで温まりながらビールを頂きます。
 ヒュッテのご主人の島立さんと写真クラブの人たちと話をして時間をつぶします。
 写真クラブの人たちは3時だとか4時だとかに起きて山頂に行って写真を撮るそうです。
 とても真似のできないことです。体力も必要だし寒さにも耐えなければなりません。
 三脚持って交換レンズをいくつも持って重さも半端ではありません。
18:11 夕飯です 少なめにとお願いしました 美味しい鍋でした
18:11 夕食 山芋ときゅうりの塩昆布和え
18:11 夕食です
19:09 写真クラブの人達です 個別でいらしてるようです
   第二日目 2月25日(月)晴れ
3時頃起きだして写真を撮りに行く人がいました。
私はその頃一度起きて外に出てみました。月明かりがとても明るすぎて星が輝いているのが
数えるほどしか見えていません。
5時だから起きようかという事で身支度をして山頂に行く事にしました。
食事は帰ってから頂くことにします。ヒュッテのご主人も写真をやる方で一度行ったのですが
悔しい思いをして帰ったらしくもう一度行ってくると三脚を担いでスノーシューで登って行かれました。
山頂に行くときのヒュッテの外の温度計はマイナス23度でした。
6:13 北横岳山頂に出発します マイナス23度です
6:15 山頂に向かいます
6:18 登山道 急な登りです 大分明るくなりました
6:22 日の出 後ろを振り向くと陽が登ってました
明るくなってきたので後ろを振り返ってみるともう太陽が出てるという感じでした。
樹林帯の中で見ると風もないのでご来光を見るにはとてもいいのです。
山頂への登山道も雪が多いので急斜面ですがとても登りやすかったです。
6:23 日の出
6:25 朝日に染まる樹氷
6:26 皆いい顔してますねぇ でも顔も隠れているので見えません
6:30 ここはまだ樹林帯の中 山頂へ登ります
6:34 南八ヶ岳が迎えてくれました 2472.5m
北横岳南峰に6時32分に着きました。北横岳南峰途中にはご来光を見たりして登ったので約17分位でした
風は多少ありますが素晴らしい眺めです。南八ヶ岳・北アルプス・中央アルプスなどが
お目見えしています。雪山初体験でこんな素晴らしい景色を見られるなんて幸せな二人です。
日の出も素晴らしく美しかったし、山々もまた二人を祝福しているように美しい。
北アルプス
中央アルプス
6:35 南アルプス 北岳・間ノ岳・駒ヶ岳・仙丈ケ岳・
6:35 中央アルプス 
6:40 北アルプス
6:40 蓼科山
6:42 北横岳南峰 南八ヶ岳をバックに記念写真 2472.5m
6:42 北横岳南峰 南八ヶ岳をバックに記念写真 2472.5m
6:44 南峰から北峰へ向かいます
6:48
6:49
6:51 北峰山頂 2480m
北横岳山頂でこんなに風も少しは吹いてはおりますが素晴らしい日はめったにないと思います。
樹氷もモンスターを小さくしたような木々はそこら中にありダケカンバのような木はお正月の
飾りを想像します。
6:59 北峰から南峰へ引き返します
7:03 北横岳山頂から北横岳ヒュッテに戻ります
7:05 枝に白い綿をくっつけたようで可愛い
7:07 北横岳山頂で山々を眺めてヒュッテへ戻ります
7:08 樹氷
7:09 下山道
7:10 下山中
7:12 北横岳ヒュッテに到着しました
山頂でのんびりと写真を撮ったりして下ってきました。山頂からゆっくりと遊びながら下ると約10分でヒュッテに到着です
ヒュッテについて荷物の整理などをしていると食事の用意が出来たという事で食事処へ行きました。
ゆっくり美味しい食事を頂きました。
外があまりにも寒いのでカメラも凍っていて解かさなければならない状態だし、携帯はギブアップして使えないという状態でした。
これだけ寒いと電池の消耗がすごく早いです。
今日は蓼科に引っ越した友人と縞枯山に登る約束をしていたのですが、雪が多くて車では難しいと連絡がヒュッテの電話に
かかってきました。私の携帯が使えなかったのでヒュッテに電話をくれて連絡がついてよかったです。
写真もぼやけてしまいます。
7:59 朝食です とても美味しかったです
8:00 私のカメラは元に戻ってないのであさかわのマスターの
カメラでヒュッテの島立さんが撮ってくれたのに変更しました

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