北横岳(2480m)縞枯山(2403m)
2012年2月25日(雪)・26日(曇り〜雪)

 元、親子山の人が「北横岳へ連れて行ってください」という事で5家族と一緒に行く事になりました。
 「北横岳」はロープウェイを降りると簡単に行ける初心者の山としても有名です。
 でも山頂はものすごい風が吹くことが多く、雪も沢山降ります。侮ってはいけない山です。
 最近ジーパンとスニーカーで登ってくる人がいるそうです。勿論アイゼンもなしという事で
 北横岳ヒュッテでは嘆いて、怒っていました。
 今回行くについて、冬装備はもちろん子供のアイゼンは6本爪、大人は10本あるいは12本爪を用意
 するようお願いし、手袋や靴下の替えなど必ず持ってくるようにとの指示をしました。
 ヒュッテに着くとおかみさんが「やっぱり、子供が一緒と言うのでそうじゃないかと思った」と
 おかみさんが私を見ておっしゃってくれました。いつも名前を言ったことがなかったので予約を入れ
 てもわからなかったのでしょう。

 「交  通」 JR市川駅6:42発(快速)→錦糸町(乗換)6:52着・7:08発(あずさ3号南小谷行))→立川7:52着→
            茅野駅9:51着→10:25発(バスピラタスロープウェイ行)→山頂駅11:20着

 【 コース 】 1日目 山頂駅(昼食)12:45出発→三ッ岳分岐14:15→北横岳ヒュッテ14:25着→北横岳南峰15:22着→北横岳北峰15:31着→
            北横岳ヒュッテ15:58→北横岳ヒュッテ 宿泊
           2日目 ヒュッテ6:10発→北横岳山頂6:29着・下山→ヒュッテ朝食→ヒュッテ出発8:37→坪山→縞枯山登山口10:20 10:27発→
            縞枯山山頂11:06→見晴らし台11:25着→縞枯山山頂11:50→山頂駅12:45

 【 Member 】 Hidakaさん親子4人・SuzukiさんとRikuto君2人・Emoriさん親子2人・Kagaさん親子3人・Aidaさん・Saitouさんと私の14人

   第一日目 2月25日(土)雪
ピラタス蓼科ロープウェイで山頂駅に着きすぐ昼食をとるために、写真を展示してある部屋へと
向かいました。「あれっ、テーブルと椅子がない」がらんとした部屋になっていました。
昨年来たときは食事が出来るようになっていたのに、使った人が悪いことでもして取り払われて
閉まったのかしら?仕方がないので地べたに座って軽い食事をとりました。
「軽い食事」と言ってあったのでサンドウィッチやラーメンなどで済まします。
雪が降っているので準備をして、さぁー、出かけましょう。
11:55 部屋の中で食事です。風がないので楽です
12:44 雪が舞ってますが皆張り切っています
12:45 坪庭へと向かいますが、前の方はガスってます
12:45 10mくらいしか視界がききません
Hidakaさんの子供さんは5歳になったばかりのDaisuke君です。でも3歳から親子山で登っているので大丈夫ですが
アイゼンがなかなかないようです。12本爪がやっとあったという事ですが、爪が短いそうです。
12:55 岩にできたエビノシッポ
12:56 樹氷のようになった木を眺めながら坪庭を進みます
雪景色を楽しみながらのんびりと歩きます。私はいつもこの坪山のエビノシッポを楽しみに
しています。風が強くなくてはできない現象ですが、歩いているときは静かであってほしいです。
今年もこの現象が見る事が出来て良かったです。自然の力って素晴らしいと思います。
13:04 坪庭
13:07 坪庭を進みます
13:12 北横岳ヒュッテの島建さんのお父様です
ご自分で作られたというカンジキを見せて頂きました
北横岳に来ると大体お会いします。ポッカをしていらっしゃるのです。お元気ですね。
いつもお会いすると「ありがとうございます」とおっしゃいます。息子さんに似ておられますね。
ご自分で作ったというカンジキの説明をして頂きました。

13:15 もうすぐ坪庭ともお別れです
13:26 目印にしている小さな橋です
13:29 登山道に入りジグザグの登っていきます
13:55 雪を楽しみながら進みます
13:59 相変わらず雪が降っているのでボーとかすんでいます
14:02 雪化粧した木が美しく思わずカメラに収めます
14:09 登山道にて 皆雪を楽しんでいます
14:16 ひときわ目を引く木がありました
 この三ッ岳分岐まで来れば北横岳ヒュッテはもうすぐです。
 冬の登山道は段差がなくなりフラットなので歩きやすくとても小屋に着くのが早く
 感じられます。「親子山」で来た時に子供たちが「小屋が見える」といったけど
 「うそだろう。」と言った事がありました。夏は段差があるので歩きにくいのです。
14:15 三ッ岳分岐です。もうすぐヒュッテが見えるはずです
14:24 北横岳ヒュッテに到着です
14:25 北横岳ヒュッテ
14:57 山頂に向けて出発します
 雪が降っているので山頂に行っても風が強く展望はないけれど、来たからにはぜひ行きたいと
 希望があり、荷物を置いて行く事にしました。山頂までは急な登りですが頑張りましょう。
 5歳になったばかりのDaisukeくんはアイゼンが聞かないので滑っては転び滑っては転びですが
 頑張って登りました。本当によく頑張ったと思います。
14:58 北横岳ヒュッテを出発します
14:59 山頂への登り口です
15:07 登山道は急な上り坂になってきました
15:20 海のサンゴを思わせるような木ですね
15:21 ここでも見事なエビノシッポです
15:22 北横岳南方に到着です 2472.5m
北横岳山頂は雪も降っていることだし、おそらく強風が吹いているだろうと思っていました。
山頂に着くと風がそれほどなく、よかったと思いました。でも展望はありません。
北峰に行っても何も見えないけれど来たからにはぜひ行きたいという事で北へ向かいます。
15:31 標識
15:32 北横岳北峰 2480m
15:35 標識 2480mとあります
15:45 凄い木になっています
15:44 今日はどこも見えないので下山します
15:47 登山道は急な下りですので注意して下ります
15:57 北横岳ヒュッテに到着です
15:58 北横岳ヒュッテ
17:59 夕食は鍋です
17:59 今日は満席で若い方々が多いです
18:37 食事風景
19:32 部屋でくつろいでます
夕食時は外から帰ってカメラを出すとレンズが曇ってなかなか正常になりません。
気温の差があるので大変です。
子供たちも鍋の物をとったりしてお手伝いをしてました。
お鍋の材料が多いので食べるのにいつも大変です。この後うどんがあるので皆一生懸命
頂きます。山でこんなにたくさんの量を出すのは大変なことです。
部屋の戻って子供たちは漫画の本に夢中です。大人たちは明日の準備をしています。
明日の天気に期待して早めに床に就きます。
   第二日目 2月27日(日)曇りのち雪
朝5時半起床。でもみんな早めに起きてました。ご来光を山頂でと思ってのことです。
雪は降っていません。ヘッドランプとアイゼンをつけ6時ごろ出かけます。
昨日頑張ったDaiちゃんはこの後の縞枯山に向けて体力保持のために山頂には行きません。
ヘッドランプもほとんど使わなくてよいようです。
6:03 準備をして外に出ます。それほど寒くありません
6:04 出発しますよ。準備はOKですか
6:04 ヒュッテの前にある木です
6:10 出発の前に写真を撮ってから行きます
6:10 準備も整ったので山頂へと向かいます
6:12 新雪の上には動物の足跡が見られます。楽しみの一つです
6:20 登山道の途中で空が赤く染まってきました
6:24 まだ太陽はのぼってきません
6:28 北横岳南峰では皆が待ってます
6:29 とうとう太陽は見られませんでした
ご来光はとうとう見られませんでした。でも今日も風も穏やかで南アルプスはとても
よく見えています。北アルプスは雲の中にいます。こんな穏やかな日はなかなかありません。
じっくり眺める事が出来ます。



南の山々はくっきりと見えています。
山に来て天気が良いと嬉しくなります。
6:35 北横岳南峰山頂にて 2472.5m
6:38 北峰へ出発です
6:40 今日は北峰の山頂を見る事が出来ます
6:42 蓼科山 北峰へ向かう途中の登山道から
6:48 北峰山頂で記念写真 2480m 蓼科山をバックに
蓼科山には親子山で2009年8月8・9日に登りました。
学童対象でしたが、子供たちはよく登ったと思います。



←北峰山頂にて

我々はのんびりと写真を撮ったりしているうちに
皆はもう南峰まで戻っています。
今日は北峰から南峰の様子がよく見えます。
6:58 下山開始です
7:01 下山は慎重に
山頂でのんびりと写真を撮ったりしていたので宿泊客から「ずいぶんゆっくりでしたね」
と言われました。ヒュッテの人には山頂へ行く事を話してあるので心配はしてなかったと
思います。下山して朝食になりましたが、外から入って来たばかりなのでカメラのレンズが
曇ってしまいます。子供たちもずいぶん食が進んだようでヒュッテのご主人は「よく食べたねぇ」
とビックリしてました。
7:09 下山してヒュッテの前から浅間山が見えています
8:19 朝食後シャボン玉をしてみることにしました
部屋の外に出た直後でカメラのレンズは曇っています。
シャボン玉は冷えた所でやると結晶が出来ると聞いていたので持ってきていました。
子供たちにやってもらったのですが、生憎今日は暖かいのでしょう。マイナス4度ですから。
残念ながら結晶にはなりませんでした。次回来たとき再挑戦してみたいと思います。
6:25 洋服に雪の結晶が見えます。
北横岳ヒュッテの島立さんと一緒に
8:28 子供たちは雪の吹き溜まりがあるとすぐ雪遊びです
8:31 大人も一緒に雪遊びです 元気ですね
8:28 あれっ、おかみさん と思ったらお先にと下って行かれました
8:37 準備を整えて坪庭へと下ることにします

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