北横岳(2480m)縞枯山(2403m)
2011年2月26日・27日 快晴

 子供と二人で「北横岳」に行くが初めての冬山なので心配ですというメールを頂き大好きな
 「北横岳」なので一緒に行くことにしました。しばらく会ってない親子だったので是非会いたい
 ということもありました。でも子供さんは直前になって「インフルエンザ」にかかり残念ですが
 いけませんでした。雪景色を見せてあげたかったと思うと残念でなりませんでした。
 電車からは南アルプス、八ヶ岳などがとてもはっきり見られました。
 茅野駅からバスでピラタスロープウェイまで行き、ロープウェイで山頂駅へ。山頂駅に着くと別世界が
 広がっています。素晴らしい天気でウキウキしてきます。
 昼食は無料休憩所で頂くことにしました。寒い雪の中よりゆっくりできますから。

 「交  通」 JR市川駅6:42発(快速)→錦糸町(乗換)6:52着・7:08発(あずさ3号南小谷行))→立川7:52着→
            茅野駅9:51着→10:25発(バスピラタスロープウェイ行)→山頂駅11:20着

 【 コース 】 1日目 山頂駅(昼食)12:47出発→三ッ岳分岐13:46→北横岳ヒュッテ13:54着→北横岳南峰14:24着→北横岳北峰14:33着→
            北横岳ヒュッテ14:56→七ツ池→北横岳ヒュッテ 宿泊
           2日目 ヒュッテ6:11発→北横岳山頂6:31着・下山→ヒュッテ朝食→ヒュッテ出発8:06→坪山→縞枯山登山口8:57 9:05発→
            縞枯山山頂9:36 9:46発→登山口10:04→山頂駅10:25

 【 Member 】 Aidaさん・Mabeさん・Matuさんと私の4人

   第一日目 2月26日(土)快晴
12:47 食事を終えて山頂駅を出発
12:54 いよいよ登山道へと向かいます
12:57 快晴の中風もなく雪景色を楽しみながら進みます
13:00 エビノシッポが美しい坪庭を行く
13:03 見事に美しいエビノシッポです
13:04 木という木にできていてまさに芸術作品です
この美しいエビノシッポを来られなくなってしまったMoe君に見せてあげたかったと
みんなつくづく思いました。今年のエビノシッポは本当に美しく素晴らしいものでした。
13:05 岩にできたエビノシッポ
13:05 ほどよく締った雪はとても歩きやすい
雪景色を楽しみながらのんびりと歩きます。昼食に電車でお弁当を買って、無料休憩所で
食べた量が多すぎて反省です。お昼はおにぎり2個も食べれば良いということに気がつきました。
これが夜の食事にまで影響してしまいました。坪庭は平らなのでまだいいのですが登山道は登り
ですので大変です。
13:11 坪庭から登山道へ
13:13 小さな橋にかかります
13:21 お昼に食べた弁当がこたえるねぇ
13:28 このあたりは夏場は岩が出ているところです
雪は締っているのでとても歩きやすいです。
時々下ってくる人に出会います。スノーシューをはいている人も中にはおります。
北横岳ヒュッテの島立さんは「花を踏みつけないでほしい」と嘆いておいででした。

13:29 ダケカンバの木には雪の華が咲いて美しい
13:31 登山道からは赤岳などが美しい姿を見せています
13:32 登山道から見える山々
13:34 もうすぐ三ッ岳分岐のようです
13:46 三ッ岳分岐の道標
13:47 登山道
 この三ッ岳分岐まで来れば北横岳ヒュッテはもうすぐです。
 冬の登山道は段差がなくなりフラットなので歩きやすくとても小屋に着くのが早く
 感じられます。「親子山」で来た時に子供たちが「小屋が見える」といったけど
 「うそだろう。」と言った事がありました。夏は段差があるので歩きにくいのです。
13:51 振り向けば登山道から三ッ岳が見えています
13:53 北横岳ヒュッテが見えてきました
14:00 北横岳ヒュッテに到着すると大勢の人
13:58 ヒュッテの前の木は雪が少ない
 ヒュッテの前には大勢の人がいます。風もなく暖かいので外にいても寒くはありません。
 荷物を小屋の前において横岳へ行くことにします。
14:10 空身で山頂へと向かいます
14:14 穏やかな登山道です
14:17 ダケカンバの雪の華の下で
14:25 北横岳南峰山頂 2472.5m
14:28 南峰山頂より赤岳方面を望む
14:30 北峰へと向かう
14:37 横岳北峰山頂より蓼科山をバックに 2480m
14:46 南峰より下山直前 赤岳方面

14:47 下山開始
    冬こんな穏やかな山頂が体験できたことは
    本当にラッキーでした。南から北アルプスの山々の
    展望がよく素晴らしい眺めでした。

下山の登山道にはエビノシッポが見られます。
    とても美しいので楽しみながら下山です
14:55 もうすぐヒュッテに到着です
14:58 七ッ池の道標
15:03 七ッ池は雪の中
15:22 ヒュッテの前には浅間山
北横岳山頂から下山して七ッ池へ行き戻ってきたけれど時間がありすぎて
夕食までどうしてすごせばよいのやら。ストーブのそばで少しビールを
飲んで過ごすのですが時間はまだまだありすぎです。
部屋で少し横になることにします。
18:00 きゅうりと塩昆布がとても良いお味です
今日は寄せ鍋です
18:00 鍋にはもう食べられるようになっています。
 私たち4人の他に単独で来られている人が2人が
 一緒に鍋を囲みます。年配の方はよくいらっしゃる
 ようでカメラを趣味にしておられるようです。
 もう一人は30代位の日焼けした男性で山に良く
 いらっしゃるようです。昼食に頂いたお弁当が
 多すぎてまだお腹はすいていなくて、はたして
 食べられるだろうかと心配していましたが
 若い人が見事に食べてくれました。
 一人で3分の2くらいは食べたでしょうか。
 おうどんも「美味しいですね」といいながら
 お変わりして食べてました。
 実に見事な食べっぷりで感心しました。
19:13 星を観察

 食事を終えて星を見に外に出ました。
 とても美しい夜空です。
 東京ではこんなに沢山の星を見る
 ことはありません。
 カメラを持って出ましたが三脚を
 もって来てないので星の写真は
 撮れません。カメラを趣味にして
 いる方たちは三脚を構えています。
 皆さんフィルムのようです。
   第二日目 2月27日(日)晴
私たちの部屋は大部屋ですが、比較的静かな夜です。
時々風の音がしています。朝方早く出発する人たちが用意をしている音がします。
カメラを趣味にしている人たちだろうと思われます。
私たちは5時半ごろ起きて山頂に行くことにしました。Mabeさんは布団の中です。
6:10 木の上に三日月が出ています
6:17 途中で東の空が明るくなってきました
6:19 大分丸くなってきました
6:21 太陽はすっかり丸くなりました
6:24 朝日を浴びて山頂へと向かう
6:31 北横岳南峰山頂より赤岳方面を望む
ご来光は登山道で見ることができたので風もなくゆっくり見ることができました。
山頂へ着くとものすごい風で、昨日はあんなに綺麗なエビノシッポが見られたのに
見事なまでに何もありません。5分といられないほどの風の強さで寒くて寒くて写真を
撮るどころではありません。赤岳方面だけ1枚カメラに収めて早々に下ります。
写真を撮るために手袋は1枚だったので手の指が寒さで痛くて痛くて。
ストーブの所で痛い指を暖めてから朝食です。昨日の同じメンバーです。
若者は朝も見事な食べっぷりでご飯は6〜7杯くらい山盛りでお替りしてました。
若さでしょうねぇ!!
8:03 ヒュッテの前で出発前に記念写真
8:08 三ッ岳分岐の所を下るメンバー
8:08 三ッ岳を見ながら下ります
8:19 木の間からの山々を眺めながら
8:29 もうすぐ坪庭です
8:30 坪庭を行く 強風のためエビノシッポはありません
昨日はあんなに綺麗なエビノシッポが見られたのに今日は木にはなにもありません。
それほど強い風が吹いたということです。
自然の力はすごいものがあります。でも昨日のようなエビノシッポが見たかったです。
時々強い風が吹いてきますがたいしたことはありません。
8:32 坪庭
8:35 分岐 坪庭は一方通行です
8:37 岩についたエビノシッポ
8:41 夏の道は階段になっている下山道
8:51 縞枯山荘前を通過
8:57 縞枯山への登山口に到着
最初の予定では縞枯山に登頂してから縞枯山荘で昼食にしようと思っていました。
でも縞枯山から下ってきたのがあまりにも昼食には早すぎるので急遽変更しました。
ロープウェイの無料休憩所で昼食にすることにしました。
縞枯山の登山口にザックはデポして空身で登る事にしました。
9:06 縞枯山への登山道
9:09 雪質が良いので歩きやすい登山道
9:16 登山道は雪でフラットになっていますが急登です
9:36 縞枯山山頂 今回は先に行って写真を撮ります
9:37 縞枯山山頂直下
9:38 山頂直下のMabeさん
9:39 縞枯山山頂 2403m
9:41 山頂より赤岳方面
縞枯山山頂は風が強くて展望台まで行くのを断念する。
途中であった関西のパーティーも展望台まで行きかけたがあまりの風の強さで
引き返したと話していた。見たかったエビノシッポも強風のためありませんでした。
9:45 浅間山
9:46 下山開始
9:48 下山道の急坂では6本爪は滑ります 12本が安心
9:53 樹林帯の登山道は穏やかです
10:02 縞枯山登山口に到着
10:11 最初の予定を変更して通過します
10:21 先ほど下ってきた坪山よりの下山口
10:25 ロープウェイの山頂駅に到着
無料休憩所で昼食にしました。旅行スタイルの人たちが立ち寄りますが、写真を見て
出て行きます。ここは写真を飾ってあるだけで何もない殺風景な部屋です。
ゆっくり昼食をとりロープウェイで下りますが、スキーやボードの人たちが乗らないので
案内人さんの話がゆっくり聞くことができます。バスの時間までたっぷり時間があるので
食堂で飲むことにします。まぁ、ホントに良く飲む人たちです。
バスで茅野駅へ戻り4人の座席の切符を買い電車でまた飲むのでした。
今回は時間に余裕がありのんびり雪山を楽しむことができました。
素晴らしい風景に出会えてよかったのですが、ただ一つ残念なのはMoe君が一緒でなかった
ことです。次回機会があれば一緒に行きたいと思います。

 

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