北高尾山稜縦走

2003.11.24(月)曇り

八王子城跡入口広場〜八王子神社445m〜富士見台
大嵐山〜関場峠〜堂所山733m〜底沢峠〜明王峠〜相模湖
   

              北高尾山稜へ行こうと声を掛けて頂き早速出かけることにした。
              主脈山稜の北側を小下沢をはさんで平行に延びる低い山稜(北高尾山稜)である。
              八王子城址(城山)から西へ延びる北高尾山稜は堂所山で主脈と交わる。
              トレーニングコースといわれている所でもある。

【交通機関】 市川5:36発→御茶ノ水→新宿7:00発(京王線)→高尾駅北口8:00集合→タクシーで八王子城址

【Menber】 Soさん夫妻 Uさん Aさん Yaさん Jiさん Aさんの会社の女性2名 と私の9名 



 ←タクシーで八王子城址入口に到着

 始めてここに来た人の為に
 散策してみることにした。
 私も初めてである。
 後ろには綺麗なモミジが
 紅葉している。
 
 ←曳橋

 城山川の両岸の斜面に、橋をかける為の橋台の
 石垣が発見され御主殿へわたる橋の存在が
 確認された。当時はこの橋台に簡単な木橋を架け、
 この橋(曳橋)を壊すことによって敵の侵入を
 防いだそうだ。
 
 
 ←昔のままの石垣 

   土の中に400年間くずれずに残っていたので
 検出したそのままの状態にしてあるそうだ。
 戦国時代の石積様式を示す貴重なものですと
 記されている。
 特徴はこの城山山中から産出する砂岩を利用して
 積み重ね、その隙間に小石を詰めて強固な石垣に
 して、石垣の勾配が急であり、裏側にたくさんの
 砕いた石を入れていることなのだそうだ
 ←石段 

 城や曲輪の出入口は「虎口」と呼ばれ防御と攻撃の
 拠点となるようさまざまな工夫が凝らしてある。
 御主殿の虎口は、木橋を渡った位置から御主殿内部
 までの高低差約9mを「コ」の字型に折れ曲がった
 階段通路としていることが特徴。階段は全体で25段、
 踏面が平均1m蹴上が36cm、約5mの幅、全面に石が
 敷かれているのが八王子城址の特徴だそうです。

 昔の人は現在の人より小さかっただろうと思うのに
 段差があり着物では歩きにくかったのでないだろうか?
 御主殿跡は現在は何も無く平地になっている。
 ←地蔵さん 

 あちこちに色々な地蔵がまつられている。

 
 ←道標 8:44

 道標に従って城山頂上に向かう。
 
 八王子神社8:55

  どんな神社なのか由来などがわかればと
  探したが残念だがわからなかった。   
 ←井戸 9:08
 錆びてはいるが押せば水が出る。
 飲めるようだ

  八王子城址 高尾・陣馬縦走路の→
 道標 9:09

 道標に従って高尾・陣馬縦走路へ
 向かうが下っていく状態になっている。
    
 ←早速登りになる
 左は樹林帯、右は紅葉と
 登りではあるが景色が楽しめる
 
 
 途中 
 ←富士見台・八王子城址→の
 道標があり、富士見台に
 向かう。遠くの山を見ると
 山全体が紅葉し、綺麗だ。

 「現在地」と書かれた
 地図が現れる→10:24

 ←城山3.2km 景信山7.4km
 堂所山4.8kmの道標 10:33


 下ってきた所に少し平らな
 場所になっているので
 小休止を取る。男性は
 タバコで一服する。
 平らになった道を少し進む
 と狐塚峠に到着する。
 「狐が出たのかしら」等と
 言いながら通過する。
     
 ←道標 11:13
 この辺り急登の連続である。
 上を見ると急な勾配の道を
 見上げるという感じである。
 まさにトレーニングコースである。
 ←11:30 この急勾配

 先に登って後続を見ると
 これだけの角度がある。
  ←上を見上げると
 この急勾配のアップダウンの
 繰り返しがずっと続くコースである。
夕焼け小焼けふれあいの道 11:32    大嵐山の道標 11:54    関場峠 12:24

                    やっと関場峠に到着。もう少しで堂所山だ。
                    高尾の山は沢山のハイカーで賑わうが、さすが
                    これだけ厳しい山だとあまり人に会うことは少ない。
                    この季節、紅葉を眺めながら歩くには静かで良い山である。
  堂所山頂上 13:05 733m
  頂上に女性が一人休憩を
  取っていたので写真を撮って頂く
  堂所山頂上 13:06
 次に女性2人が到着
  堂所山頂上 13:07
 これで全員無事に到着

                     堂所山は2002年7月13日に大下→小下沢→堂所山コース
                     来たことがあり、八王子城址から来たというご夫妻に出会った。
                     これもまた、懐かしい思い出である。
                     雨がポツリポツリと感じられるので昼食は明王峠まで
                     下ってからということになった。
                     明王峠が開いていればよいのだが、もし開いてなくても
                     屋根があるので食事にもあまり心配は無い。
                     山登りはあまり経験の無いYaさんは「日本中の山を歩いた感じがする」
                     と少々グロッキー気味である。
                     しばらく休憩して明王峠へ向けて下山することにした。
                     途中から手が冷たくなってきたので手袋をする。
                     昨日は梅久保山761mに登ったが、温かい一日だったが、山によっては
                     温度の差が非常に違うということである。
                     着る物、手袋、食料など寒さに備えて準備は大切であるということを痛感した。

   底沢峠を通過 13:20    明王峠に到着 13:28

                   茶屋は営業していた。こんな天気のときは特にほっとする。
                   数組のハイカー達が休憩を取っている。
                   細かい雨が降っているが屋根の下で昼食とする。
                   早速ビールで乾杯!!冷たくても最初のこの一杯は
                   ビールが最高である。茶屋のおばちゃんからうどんの
                   サービスがあり体もほっとする。
                   手がかじかんでいる。ゆっくり昼食をとり貝沢コースを
                   下りることにし、いつものかどやへ行って再び宴会となるのである。
                   トレーニングコースといわれているこのコースを登れたことは一つの
                   自信につながり、又次の山に挑戦することが出来る。
                   紅葉の綺麗な時期に登れたことは大変ありがたいことであった。
 

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