金 峰 山 2595m
                      2005年9月17日(土)晴れ


           夏と秋の狭間の一日「ひの社会教育センター」のエンジョイハイキングに
           行く事にしました。エンジョイハイキングは土・日に限られたハイキングが少なく
           平日が殆どなのでなかなか参加することが出来ません。2年前に友人に誘われて
           参加したのが立山でした。2年ぶりの参加と言う事になります。
           3時起床で始発電車(4:41)に飛び乗ります。始発だと言うのに随分沢山の人が
           乗っているのには驚きました。
           偶然電車で編笠山に行くという知人に会いました。豊田駅で下車し集合場所へと急ぎます。
           3連休の初日なので込むかもしれないと言う予想だったけれどバスは順調に進みます。
           途中中央高速から南アルプスが薄っすらと眺められ、金峰山の五丈石も小さく見ることが
           出来ます。バスの中では自己紹介があり、「スタッフの話を聞いていると思ったより大変
           そうなので死に物狂いになって登る」と言う言葉が連発しました。

  「コース」  豊田6:20→瑞牆山荘9:14→富士見平小屋10:25→大日岩(2201m)12:38→
          砂払いの頭(2317m)→金峰山14:47→金峰山荘15:23→砂払いの頭→
          富士見平小屋18:10→水牆山荘19:13→豊田9:10

「Member」  スタッフ 3名:島崎さん・山内さん・清水さん・高橋ドライバー
          参加者 11名 男性1名 女性10名
金峰山の山頂に聳え立つ五丈石
9:14
水牆山荘到着


バス駐車場に到着し、
案内板のある所で
集合写真を撮り
ストレッチをして
いよいよ出発です。

出発 9:39  

10:04
富士見平小屋
への登山道


登山口から白樺の
林の中へと入り、
登山道は次第に
傾斜を増して林道を
横切る。
やがて木の間から
水牆山の奇峰が
見えてくる。   

10:25 富士見平小屋

登山口から40分余りで
富士見平小屋に到着する。
水牆山との分岐でもある。
テントが2張りあった。
回りはマルバダケブキが
あるが、咲き終わっている。
トイレを借りて出発する。
富士見平小屋の正面には
富士山がクッキリと見える。
ここまで一緒に登って来られた
高橋ドライバーはここから
下山するのでお別れです。
10:53 大日小屋への道

富士見平小屋を10:35に出発
左に行くと水牆山.小屋の前を
通りトイレの脇を左の登山道に
入る。小さな石のゴロゴロした
登山道を登る。
「富士見平 大日小屋・金峰山」
の道標があり、木の根の張出した
道を登っていく。
苔むした原生林に変わり平坦な
道となる。「鷲見岩」の道標を
過ぎるとだんだん下りになり
樹林帯を抜けると「大日小屋」に
到着する。
11:31 大日岩
大日小屋   
             ここで少し早めではあるが、昼食にする事になりました。
             4〜5人のグループが食事を取っていました。
             大日小屋では屋根の上に布団を干していました。
             金峰山中では最も古く寝具持参の自炊小屋だそうです。
             水場はすぐ近くの大日沢源頭にある。
             秋の風がさわやかで日影にいると寒いくらいです。
             周りにはアキノキリンソウが咲き、赤とんぼが飛び交っています。
12:10 岩登り
 12:03 大日小屋を出発です。
 「縦八丁」と言われている
 急坂が大日岩まで続きます。
 大きな岩があり綱が
 ぶら下がっています。
 少々上るのに手間取ります。
   
              山はもう秋の気配です。色々なキノコが目に付きました。
              面白い綺麗なキノコたちです。おとぎの国のお話に出てくるようですね。
              キノコの名前は良くわかりませんが、毒キノコのようです。
                     
12:26 上のほうが明るく
頭の上のほうが明るくなって
きました。シャクナゲノ木が
群生しています。咲いた時は
さぞ美しいことでしょう。
12:27
大日岩が眼前に

大日岩の基部か
ら右に進むと
再び樹林帯へ
と入っていく。
木の間から
水牆山→
が姿を見せる。
やがてベンチ
のある大日岩
の場所に到着
する。左へ行
くと小川山の
分岐
         
12:39 大日岩へ上り始める
スタッフの島崎さんが
さっさと上り始めました
12:44 大日岩を下る
見守るギャラリー
えっ、どこ?何処?
島崎さんが登ってるの?
13:47
砂払いの頭への
登山道

12:46 大日岩を出発
再び樹林帯の中へ
入っていく。
木の根が張出して
歩きにくい登山道だ。
途中7分ばかり休み
再び歩き出す。
13:53 大きな岩の間を
通り抜けるとやがて
砂払いの頭に到着する。
疲れも出てきてみんな
黙々と歩く。後から
島崎さんが「もうすぐだ、
頑張れ!」の声が!
13:59
千代の吹上2497m

砂払いの頭から
金峰山これから
岩場の連続が続く。
手の置き場、足の
置き場を探しな
がらすすむ。
この岩場を過ぎ
ると又岩場が出て
くる。そしてヤセ
尾根を進む。    
14:18 山頂直下
この岩場を越えると金峰山
14:47 金峰山山頂に到着
360度の展望が得られるが
アルプスはガスっている。
富士山は五丈石の左後に
頭を出している。

山梨県と長野県の県境に
ある「金峰山」
山梨県では「きんぷさん」
長野県では「きんぽうさん」
と呼び名が変わるそうです。
そして山頂は長野県だそうです。
   
                    山頂に着いたら拍手が沸いていた。
                    何事かと思ってみると男性が一人五丈石に登っている。
                    グループの一人が島崎さんに「登ってみる?」と声を
                    かけたらヒョイヒョイと登ってしまった。
15:07 金峰山下山開始

あまりゆっくりする時間も無いので
金峰山荘に向かって下山する事に。
ハイマツ帯の中を進む。
 
15:23
金峰山荘に到着

山頂から15〜16分位で
金峰山荘に到着する。
トイレを借りてすぐ下山。
「時間厳守です。太陽
との戦いなのですから」
と島崎さんの声。
 
←金峰山荘から
見た五丈石


五丈石がもうあんなに
小さく見える。

反対側を見ると
小川山。→
15:33 金峰山荘下山開始

途中で泊りの人に「これから
下まで降りるのですか?」と
聞かれ「もちろん」と返事。
きっと時間的に無理だろうと
思っているのだろう。
 
16:03 下山道
木の根っこに
つまずかないよう
石に足をとられないよう。
黙々と下って行く。
17:14 最初に出会った岩場

下りは意外と楽に岩場を
降りられた。
18:26 ヘッドランプ

富士見小屋に18:10到着。
体調を崩した人がいて
2組に分かれたので
無線で連絡を取り合う。
富士見小屋の中では
ヘッドランプが動いている
後続を待たず先に行く。
ここで我々もヘッドランプを
使用する事にする。
”秋の日はつるべ落とし”
              予想していたこととは言いながら、真っ暗な中
              ランプを頼りに下山する。それもまた一つの勉強かな。
              登山道は滑りやすいので危険と判断して、後続の島崎さんから
              林道を進むよう指示が飛ぶ。
              やっと林道に出てほっとする。途中で美しい月が出てきた。
              林道をカーブする所で満月が光り輝き林道の脇を見るとススキが
              揺れている。明日は中秋の名月。ここに団子があれば素晴らしいネ。
              なんて言いながら歌も飛び出し口ずさみながら水牆山荘へと急ぐのでありました。
              7:13水牆山荘へ到着。バスに乗り豊田に向けて出発です。
              バスの中では「今日は良く歩いたので足がパンパンに張っているので
              つぼを教えます。」と言うことでつぼを教わり指圧しながら帰途に着きました。
              又、機会があれば参加したいと思っています。
              今日も良く歩いたなぁ!

 

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