キノコ狩り塩山・勝沼周辺の山
2008年10月10日(金)晴れ

 以前よりひの社会教育センターでキノコ狩りや登山に行ってる方々からキノコ狩りは面白いから
 是非行こうと誘われていたけれど、ひの社教は平日なのでなかなか行く機会がなかった。
 今回は会社に休暇願を出して参加することが出来た。いつも山を歩いていても目につくのは
 毒キノコばかりでキノコのことはさっぱりわからない。キノコを採るのも楽しいけれどその
 後がもっと楽しいのよと聞かされていた。とっても良い方がいて皆がキノコを採るのを、また
 美味しいと言って食べてるのを嬉しそうに見て楽しんでいるのよと聞かされている。
 私は初参加なので勿論はじめてお目にかかることになる。どんな方か楽しみでもある。
 豊田で7:00に集合。マイクロバスだろうと思っていたら4人参加なので普通の乗用車である。
 29日にもキノコ狩りがあるので皆それに参加するらしい。久しぶりにお会いできるかなと楽しみ
 にしていた方々も誰一人として参加していなくて残念だった。

「交 通」  市川5:16発→御茶ノ水5:38着・5:48発(中央線高尾行)→豊田6:48着→乗用車で塩山へ

「コース」 塩山の山よりで合流して山へ入る

「Member」 Siさん・Hoさん(案内人)・Haさん・Huさん・Waさんと私
8:53 山へと入って行く
 初参加の私は普通の山行の恰好と
 言われていたのでビニール袋で
 いいかなと思っていたら蒸れる
 ので良くないらしい。
 さっそく竹籠を案内人のHoさんに
 お借りする。とても心配りの良い
 方でいくつも籠の用意、杖の用意
 をして下さってさすが皆さんが
 良い方と言うだけのことはある
 方とお見受けした。
 主催者側に立つSiさんは地下足袋を
 用意されて履き替えている。
8:59 コウタケ(シシタケ)
その木の根っこの所に「コウタケ」があるよ。
どれどれとその場所に急ぎます。初めて目に
するキノコです。今日のメインはこの「コウ
タケ」なのだとか。

【コウタケ】
高さ15〜20p、傘は直径10〜25p。
中央部がくぼみ茶褐色で角状のササクレに
覆われている。裏面は針状で傘より淡色で特有の
香りと味がある。乾燥させると香りが増すので
保存して炊き込みご飯などに利用される。
香ばしい香りがした。マムシが好むので注意したい。
ハツタケ
ウラベニホテイシメジ
ハツタケは傘の直径は4〜17p位で、表面は湿っていると少し粘性がある。
淡橙褐色。ひだは傘よりやや淡色、九鬼に直生する。秋早く他のキノコに
先駆けて出ることから「初茸」の名がついた。肉質は全体にもろく傷つくと
緑青色に変色するので「ロクショウハツタケ」(禄青初茸)とも呼ばれている
科目:ベニタケ科チチタケ属
料理:良い出しが出るので軽く焼いて吸い物にしたり、煮物、てんぷらなどに合う。
ウラベニホテイシメジ(裏紅布袋湿地)
きのこの直径は7〜15センチ、はじめ円錐状半球形で、のち市女笠状となる。表面はねずみ色で、
肉は白色、無色無臭。ヒダは疎。茎は高さ10〜18センチ、上下同大または下方がわずかに太い。
傘と茎は容易に切り離れる。
科目:イッポンシメジ科イッポンシメジ属
発生:秋、広葉樹の林内地上に群生または散生。
料理:歯切れ、口あたりともによく、油料理によく合う。バター炒め、フライ、すき焼き、野菜炒め。
   
食べられないキノコ食べられないキノコ
良く似ているキノコがあるので食べられるか食べられないかは判断を
していただかないとなかなかわかるものではない。きっと次キノコを
見つけても判断が難しいと思う。
たくさんのキノコ
 6個くらい同じくらいの
 キノコがあり皆喜んだ。
 誰だってこんな立派な
 キノコを見ると嬉しく
 なってしまうよね。
たくさん採ったので引き揚げる
案内をして下さったHoさんは
このあたりの山のことはよく
知っていてキノコの出る場所に
案内して下さったので我々は
初めてのキノコに感動する。
コウタケなんてキノコがあった
としても分からず踏んで歩いて
いたかもしれない。
良いお天気で南アルプスも見えて
これからの食事にも花を添えている  
収穫したキノコ>
今日は暑いので草原にテントを張り日影を作ってくださる。
七輪、炭、焼き物の網、ビール、酒、ワイン、など沢山の物が出てくる。
すべてHoさんが車に積んで持って来て下さった。コウタケの煮つけ、
苦瓜の佃煮、野菜と鳥の炒め物、最後にはほうとう鍋
七輪で火をおこす
 採ってきたキノコを焼くために新聞紙、小さな木を入れて火をおこす。
 今、七輪を使わなくなってしまったので上手に火をおこすのは難しいだろう。
 私が子供のころはいつも七輪で火をおこし、茄子を焼いてそれをさっと冷水に
 入れて皮をむきお醤油をつけて食べると美味しかった。
 又、父が採ってきた松茸を焼いてお醤油をかけて食べておいしかったなぁ。
 七輪にはいろいろな思い出がある。
Hoさんがご自分で煮て来て下さった。コウタケは香ばしいにおいがして
初めての味だった。私以外の人は何度も来ているのでこの味はよく知っているだろうが
私は全部初めてのこと。とても有難く美味しく頂くことが出来た。
本当にHoさんは我々が美味しいと言って食べるのをニコニコして眺めていらっしゃる。
本当に素晴らしい方なんだと実感した。出会いを大切にしたいといつも思っているので
こんな方に巡り合えたことは本当に素晴らしいことだと私は思う。
似てきていただいたお魚は柔らかくて全部食べられて美味しかったし
鶏肉と野菜の取り合わせも本当においしかった。
私はひの社教の人たちと豊田で別れて時間も早いので西国立にある
「こまくさ」へ一人で出かけた。「こまくさ」は山仲間でもあり
一人で飲みに行ける所でもある。私は一人で喫茶店に入るのも出来ない
けれど気心の知れたところだけは行くことが出来る。そんなお店である。
そのうち一人、二人と来店して残ったのは我々だけになったのでギター
を出して二人で引いて歌ってくれることになった。楽しいひと時である。

ひの社教は以前に山に一緒に行ったこともありSiさんも知っているので
又、平日ではあるが休みが取れれば参加したいと思っている。
「面白いよ」と誘って下さるが会社勤めはなかなか難しいのだ。

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