菊 花 山 (643.7m) 〜 御 前 山 (730m) |
2013年5月25日(土)晴れ |
もう大分前になりますが、Mabeさんから「みなみらんぼう氏が歩いた山を一緒に歩きましょう」 とお誘いを受けていたのですが、天気が良くないので延期になっていました。 それが本日実現することになりました。 大月駅から菊花山・御前山を登りお昼は相模湖駅前にある「かどや食堂」で昼食という事です。 私は新宿からホリデー快速河口湖1号に乗車して高尾駅でMabeさんとAidaさんが乗車・相模湖で Koikeさんが乗車します。 大月駅のすぐ南側にある為、地元では日が当らないので貧乏山とかバカ山と呼んでいるようです。 昔は菊花石が採れたのがその由来だそうです |
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和名の由来は緑の中に鮮やかな瑠璃色の花が咲く様子を ホタルに例えた事によります |
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低山だからと侮れません。滑る上に急な登り斜面が続きます。 なかなか面白い山です。 余りロープには頼りたくないのですが、つかまるものがないとどうしてもロープに 頼ります。でも出来るだけロープには頼らないように心がけています。 |
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このような所を上り下りするときは登山靴の底が減っていない靴がお勧めです。 靴底が減っていると滑って危険です。靴底がしっかりしていると安心して歩けます。 靴だけではありませんが。 |
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富士山が薄すぎてどこにいるのかよくわかりません。おおよそでこの辺だと思うのだけど と思いカメラを向けます。この処「富士山よ、どこにいるの?」という事が多いです。 その内途中であった女性3人の方が登ってこられましたので写真を撮って頂きました。 雁ヶ腹摺山に行こうと思ったのだそうですが変更したのだそうです。 来る途中でMabeさんが買った八朔を頂きのどを潤しました。 |
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菊花山から御前山まで1時間21分かかりました。 大月駅を出発して菊花山により御前山へは2時間30分ほどでした。 地図には御前山とあるが、山頂近くの岩穴に厄王権現があり地元では厄王山と呼ばれているようです。 厄王山の南面は岩壁で、山頂からスパット切れ落ちています。 下を覗いてみましたが怖くてあまり体を乗り出して見る事が出来ませんでした。 大きな岩があり先客が2人いて「怖いから見ないようにしている」と言いながら昼食をとっていました。 とても狭い山頂で入れ替わって写真を撮りました。 |
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計画通り相模湖の「かどや食堂」で昼食にします。 「かどや」に行くと隅の方で一人ボーイちゃんが 飲んでいます。 一緒に飲むことにしました。 最近は土曜日に来ることが多いようでなかなか会う事が ありません。もう十数年の知り合いです。 ドイツの方ですが日本の方と結婚して来年は九州へ引っ越しを します。遊びに行く約束をしています。 楽しみです。途中からSoさんご夫婦もいらして丸テーブルへ 座られました。仲のいいご夫婦です。 今日のコースは低山でありながらなかなか面白く侮れない山 でした。菊花山を登りに使ったのは正解かと思います。 下りに使うと急斜面で滑りやすいのでもっと大変だったと 思いました。 |