霞沢岳へ登ろうと出かけましたが私のミスで撮った写真を全て削除してしまいました。 ショック・ショック・ショックで ![]() 家に帰ってから削除すればよかったのですが時間があり以前のものが残っていたので1枚1枚 削除していたのですが寝不足もありウツラ、ウツラ。そして全部削除してしまったのです。 徳本峠で天気も最高だったのでいい写真が撮れていたのに残念です。 気を取り直して上高地のあたりを少し撮ることにしました。 いつもはカメラで時間などは記録しているので、今回は削除してしまったので時間は わからないと言うのが現状です。 |
第一日目 5/7(土) 時間が早くてバスがないのでタクシーを呼んで市川駅まで行きます。 市川駅から電車で御茶ノ水行に乗車して御茶ノ水で乗り変えて新宿駅まで行きます スーパーあずさ1号に乗車して松本まで行き松本から新島々迄電車で行きます。 電車内には土曜日なので案内人の方が乗っていていろいろ説明をして下さいます。 楽しかったです。この電車は【淵東(えんどうなぎさ)渚ちゃん】がお出迎えをしてくれました。 淵東駅から渚駅まで走るので【淵東渚ちゃん】と言うそうです。 上高地に着きバスターミナルで昼食を取りました。 昼食後明神まで歩き徳本峠へと進みます。 徳本峠までは予定通りの時間で4時半位に到着しました。 今回は夏道を進みますが途中雪が積もっているかと思えばすぐ土の道になったりします。 登山道の両側には【ニリンソウ】が群生していたり、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、 フッキソウ、コチャルメルソウ、コミヤマカタバミ、ベニサシニリンソウなどが 私達の目を楽しませてくれます。 4時半ご予定通り徳本峠に到着しました。 男性6人が宿泊するそうでストーブの周りで談笑してました。 大学時代に登山部だった人たちが50年ぶりくらいに復活して毎月1回山登りをしていると 言う事でした。やはり霞沢岳に登ろうと思ったそうですが雨と強風でジャンクションピークで 断念したそうです。 その日の夕食は御馳走だったらしくおでんと鯖を煮たものが出ました。 二日目は早く出たいので朝はお弁当にしていただきました。 第二日目 5/8(日) 二日目の朝はとても良い天気で小屋の前からも素晴らしい展望が広がっています。 5時少し過ぎに徳本峠の小屋を出発しました。 雪は固く凍っていました。 小屋から1分ほどの所にある展望台に寄り写真を撮って6人と別れジャンクションピークへと 進みます。展望台からは明神岳から穂高連峰の眺めが素晴らしいです。 登山道は木の根が出ていたり土の道だったり雪道を横切ったりと歩きにくい道でした。 尾根道に出てしばらく行くと広い所に出ました。展望がよさそうなので端に行くと木に赤字で 【JP】ジャンクションピークと書かれていました。 K1・K2まで行きたかったのですがここまで時間がかかりすぎたので上高地まで下らなければ ならないのでJPで諦めました。JPの少し先で徳本峠の小屋で作って頂いたお弁当を食べました。 徳本峠の小屋には寄らないで上高地へ下ります。 途中雪が登山道に落ちてました。腐っている雪なので落ちたのでしょう。 上高地のアルプス山荘に到着して入浴し(一人だけでのんびり入ることが出来ました) そして写真の大失敗がありました。 第三日目 5/9(月) 朝食事をして、気を取り直して宿の周りを散策することにしました。 梓川のほとりに出られるので写真を撮りました。 のんびりして上高地からバスで新島々に行き電車を乗り換えて松本まで行きます。 機会があればK1・K2を経て霞沢岳へ行ってみたいと思います。 |
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ここ上高地はこれから春本番と言う季節です。 唐松は芽吹き始めたばかりで沢山の鶯があちこちで歌を歌っています。 写真におさめたいと思うのですがどこにいるのかわかりません。 |
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1週間滞在しているご婦人が二人いました |
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第一日目は曇りでしたが夜になると良い天気になり徳本峠の小屋の外に出てみました。 ピンク色に染まった傘が岳を見ることが出来ました。 二日目はこれ以上ないと言う良い天気に恵まれましたがジャンクションピークで霞沢岳を断念しました。 昔学生時代に体育系の山岳部に入っていたと言う60代のおじさま方との楽しいひと時もありました。 今回は悲しい出来事がありましたが以後気を付けたいと思います。 いつの日か再チャレンジが出来ることを願っています。 |