北丹沢神の川山開き
               石砂山のギフチョウ
                2007年4月14日(土)15日(日)晴れ

【交 通】 市川13:20発→御茶ノ水乗換13:42着13:45発→新宿13:55着14:12発(京王線)→橋本14:57着

【Menber】 Kiさんと私の2名

【 コース 】  車で神の川ヒュッテ(泊り)
        前夜祭 17:00〜餅つき
        15日 8:00〜折花姫神社・本祭行事


 3月4日に景信山に行った時Kiさんに出会って丹沢の神の川の山開きに連れて行って
 下さると約束していた。そして橋本駅で待ち合わせして車で神の川ヒュッテまで行くと
 のこと。山開きなんてことは初めてのことなので楽しみでもある。
 山のベテランの方たちが集まると言うことで楽しい話が聞けそうである。
 新緑と山桜が織り成す春山の美しい山を眺めながら車は走っていく。  


16:28 神の川ヒュッテ
ヒュッテの前は広くキャンプが
出来るようになっている。
本館の後ろにもロッジがあり
ヒュッテ全体で80名宿泊可能
クラブツーリズムの東海自然歩道
を歩く人たちが20名宿泊している。
17:49
夕日を浴びて

正面の山が夕
陽で輝いている
静かな夕暮れ
餅つきが始まる
陣馬山の方が
臼、杵もろもろ
車で運びもち米
をふかしてつく
大変な作業だ。
女性達は大根を
おろしたりあん
こだ、黄な粉だ
と用意する。
19:14 3臼目

3臼目は蓬餅
最近は蓬をつむのも
難しくなってきた。
動物の来ない所の
蓬を探さなくては
ならない。
1,2,3臼と一人で
搗いた陣馬の方
お疲れ様でした。
←蓬餅
クラブツーリズムの
20名の人達も
餅つきを一緒に
体験していたの
でラッキーだっ
た。少し涼しい
位の陽気だった
けど外で談笑する
寒くなると中で
ストーブであった
まれば良い。
 
19:19 

外は暗くなり
餅も搗き終わ
りお手伝いの
方々はお土産
のパック詰め
です。陣馬の
お嬢さんお手
伝いお疲れ様
でした。今度
陣馬に行った
時は寄ってみ
ようと思って
います。
2日目の朝
6:17 朝陽

正面の山に朝陽
が昇ります。
アブラチャン→
小屋の廻りを
散策してみると
新緑の木やタチ
ツボスミレや
ミミガタテンナ
ンショウなどが
咲いています。
五右衛門風呂

誰が入ったかちゃんと
湧いていました。
私の田舎の風呂は父が
作った五右衛門風呂でした。
廻りは鉄で出来ているので
くっつくと暑いので真中に
入らなければなりません。
懐かしいなぁ。そばを流れて
いる川側には囲いがないので
入るには勇気が要ります。
8:11 祝詞

8時から山開きの
行事が始まりま
した。小さな神社
ですが折花姫の
悲しい伝説がある
そうです。
8:33 折花姫神社にて
折花姫については色々の説が
あるそうです。
武田氏が滅亡し、岩殿城代の
小山田行村の家族は追ってが
かかり身内の者と大月から逃
れて奥津久井に入った。
道志川を渡り神の川沿いの山道
を登り長者舎辺りまで逃げたが
追っ手が迫り娘の折花姫だけでも
逃がそうと姫の打掛をかぶり敵を
引寄せ翁と姥をつけて逃がしたが
翁は敵の矢弾に当り壮烈な死を遂
げた。折花姫も追っ手に包囲され
自ら懐剣で喉を貫いて無念の最期
を遂げた。神の川の周りには姫の
悲しい物語にちなんだ知名が多い。
じじ宮(翁が死んだ所)ばば宮(姥
の死んだ所)などがある。
古くから折花神社は山の安全、旅の
安全、家族の安全の守り神とされて
信仰されている。今では縁結びの
神様、長寿の神様とされている。
  
8:40 エビラ沢 行事の後神の川林道の
ゴミ拾いや鐘撞山登山
道の整備などあったの
ですが都合で皆さんに
は悪いのですが一足先
に帰る事にしました。
その帰り道に滝がある
ので寄って見ました。
2段の滝になっていて
新緑も良いけど秋の紅葉
の時も素晴らしいそうです。  
                     近くにギフチョウの生息する山があると言うことで
                     連れて行っていただく事にしました。先日角田山に
                     行った時天気が悪くて見ることが出来ませんでした。
                     いつか見たいと思っていたので良い機会です。
9:05
石砂山登山口
東海自然歩道に
なっています。
ギフチョウは
天然記念物に
指定されている
という立て札が
たっています。
9:15
ハルリンドウ

9:16 登山道

石畳の登山道を
登りやがて山道
にとなります。
新緑の中を歩く
のは気持ちの良
ものです。
9:22 石砂山
石砂山が木々の
間から見えます
9:41
  新緑の登山道

この先ザレている所が
あるので少し注意が必
要です。落ち葉の下が
滑りやすくなっていま
す。登山道にはタチツ
ボスミレや山ツツジや
黄色いヤマブキなどが
咲いています。
9:48 階段
階段を登っていると
右手のほうに真っ白い
富士山が見えています。
木々の間からなので
わかりにくいですが。
この階段を登りきると
石砂山の山頂です。
  
9:52 
山頂 588m


登山口から50分弱
で山頂に到着です
山頂には数人が
立派なカメラを
構えています。
椅子とテーブルが
ありやや広い山頂
です。ギフチョウ
はまだのようです。  
9:55 ミヤマセセリ
セセリチョウ科
九州以北の日本全土に分布し、
幼虫はコナラ、クヌギ、カシワ
などのブナ科樹木の葉を食べます。
ミヤマセセリは春先もっとも早い
時期に目にすることのできる
昆虫のひとつです。
曇りの日はいっさい活動をしない。
待っていてもなかなかギフチョウは
現われない。でもミヤマセセリが
出てきたので現われるかもしれない
と言う事なのでもう暫く待つ事にする。
10:22 ギフチョウ
(アゲハチョウ科)
開張 50〜55mm
分布 本州(秋田県鳥海山北麓〜山口県)
生息場所 林
出現期(成虫)暖地:3月下旬〜4月下旬、
寒冷地:4月下旬〜5月下旬
年に1回発生する、日本固有のチョウ
成虫は午前中には日光浴や交尾をし、
オス・メスともにカタクリ、スミレ類、
サクラ類などの花に集まり蜜を吸う。
幼虫はウマノスズクサ科のカンアオイ
属各種を食べる
「来ました」という声に振り向くと
何処から来たのか飛んでいます。
皆そオーッとしています。
回りを飛んでいたと思ったら
地面にぺタッと止ります。
ソォーと近づいてカメラを
構えます。又飛び上がります。
でもすぐそばに舞い降りて
くれますので写真は撮りやす
かったです。初めて見ることが
出来てホントにラッキーだったと
思います。少し羽がきれています。

                 初めての山開き・初めてお会いする方たち・初めてギフチョウを
                 見ることが出来とても嬉しく思っています。
                 大学病院の先生、歯科医院の先生、ボーイスカウト関係の方、山岳会の
                 方々。沢山の方々にお会いすることが出来ました。
                 欲を言うならもう少し諸先輩方のお話を聞きたかったかなと思います。
                 でも又何処かでお会いできる事を信じてその時を楽しみにしていましょう。

          神の川ヒュッテ(現地)
            相模原市津久井町青根3809-1
              TEL 042-787-2276
          神の川ヒュッテ管理委員会(事務局)
            相模原市藤野町小渕1545-1
              TEL 042-687-4011  FAX 042-687-3980
          http://www.tanzawa-green.co.jp
          登山ルートも沢山あります。
             東海自然歩道コース
             蛭ケ岳コース
             大室山コース
             桧洞丸コース
             鐘撞山新道コース
             源三新道コース
             地蔵新道コース
                         

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