鎌 倉
 2004年6月26日(土) 晴れ

「コース」

   市川駅(8:52発 総武快速久里浜行)→横浜駅9:40(乗換 京急線)→ 追浜→鷹取山公園10:37着→ 
   鷹取山139m → 神武寺→北鎌倉駅12:30→東慶寺12:35(墓参)→浄智寺(昼食)→源氏山公園13:38→
   銭洗弁財天13:47→佐助稲荷神社14:03→長谷駅→新宿

「Member」 Ki さんと私(2名)

                    来週は谷川岳縦走があるのでどこかへ行っておきたいと思い
                    Kiさんに「山に連れて行ってください」とお願いしたら花好きの
                    私のことを思ってか「鎌倉アルプス」にしましょうとの答えが帰って来た。
                    鎌倉なら花あり、山ありそして雨でも大丈夫とのことでした。
                    軽装でとのことなのでスニーカーで行く事にした。
                    雨具だけはザックに入れ昼食は持たない事にした。
                    市川駅から50分で横浜へ到着、横浜待ち合わせで追浜へでる。
                    
高取山公園入口(10:37着)

追浜の駅を出て裏の方に進むとまもなく
高取山公園の入口に出る。
大きな看板がありバイクが数台
駐車している。
目的の一つがこの公園内にあるらしい。
            高取山公園 11:03→

    公園入口を入ると吾妻屋があり数人の
  人たちが休んでいる。
  その先を見ると大きな岩があり4〜5人の
  人たちが動めいているのが見える。   

近づいてみると岩には無数の
穴が開いていて岩登りをしている。
私は岩登りはしないけど先日、日和田山
に行ったとき見たことがある。
Kiさんは毎週岩登りにいっているとのこと。
登山家の今井通子さんもここから出発され
たそうだ。ここが山登りの原点なのだ。
都心からこんな近くにこんな岩登りの出来る
場所があったなんて初めて知ることが出来た
この公園にはいくつもこのような
岩があり、あちこちの岩で訓練を
している光景が見られる。

 高取山頂上から 139m

 低い山ではあるが湘南・厨子の海が
 見え素晴らしい眺めである。
 今日は蒸し暑いけれど頂上は、
 海の風がありとても涼しい。
 岩登りをしている様子が見える。
 
  11:26
   しばらく岩登りする様子を
   見学して先に進むことにする。
   樹木の茂る湿っぽい道を進むが
   苔むした滑りやすい赤土である。
 神武寺 11:40
  天台宗の寺で奈良時代の創建で
  平安時代に「慈覚大師」が中興したと
  伝えられている。シダ植物の宝庫
  「薬師堂」は文禄3年に建てられ中に
  「薬師三尊像」が祀られているとの事
神武寺の晩鐘
 厨子八景の一
  厨子八景とは
   披露山の暮雪   田越川の夕照
   浪子不動の秋月 桜山の晴嵐
   神武寺の晩鐘   沼間の落雁
   小坪の帰帆    山の根の夜雨

北鎌倉駅
 神武寺を後に北鎌倉駅へ。
 北鎌倉に着くと大勢の人達が
 地図を片手にして、行く先を
 確認しています。
 今、鎌倉は紫陽花の時期なので
 老若男女が出かけて来ているの
 だろう。北鎌倉駅のすぐ側に
 美味しいいなり寿司のお店が
 あるという。が、一見客は
 お断りだとの事である。
東慶寺 12:35
 Kiさんの今日の目的である東慶寺に
 到着した。若くしてなくなられた
 先輩の墓参をする。お酒がお好き
 だったと言うことでKiさんはワイン
 を差し上げて一緒に献杯させて頂いた。
 鎌倉のお寺は色々の形をした墓標が
 ある。この先輩のお墓も又しかり。
 レリーフが側に作られていた。
                       鎌倉には珍しい花があって楽しい所で私の好きな場所の一つでもある。
                       今日も東慶寺で珍しい花を見つけることが出来た。
                       八重のドクダミの花である。そしてピンクの花は小町ふじである。
                       また、イワタバコが群生して見事であるが、咲き終わっていた。
                       墓参を済ませて浄智寺のベンチでお昼をとることにした。
  
浄智寺 13:22
  鎌倉に来ると必ず寄りたいお寺の一つである。
  このたたずまいが何ともいい感じで好きなのだ。

  鎌倉五山 第四位 金宝山
  臨済宗円覚寺派
  創建は十三世紀の終わりごろで北条氏の勢力が
  きわめて盛大で禅宗が最も栄えた時期である。
源氏山公園への道
  浄智寺のベンチを拝借して簡単なお昼を頂き
  上智寺には入らないですぐ脇の道に出て坂を
  登っていくと源氏山公園へと続く。
  源氏山公園を素通りしてなおも進むと銭洗弁財天
  へと通じる道に出る  
銭洗弁財天への道
  昼間でも蛍光灯が付いた暗い道だ。
  この結構急な舗装された道の右下の
  方に入る通路があり、その通路を通り
  行くと大勢の観光客で賑わっている。
  我々もざるを借りて銭を洗う事にした。
銭洗弁財天
  観光客で賑わう境内
  若い人たちも大勢居る。
  ざるに1万円札を入れて
  洗っているリッチな若者がいる。
 銭洗弁財天を後にして 
 鳥居をくぐり小さな 
 路地を抜けていくと 
 銭洗弁財天之道の 
 道標のある所に出る 
 本来はここから入るのだろう  
14:03 佐助稲荷神社へ
 相州鎌倉隠里
  源頼朝公の再建せし古社にて御祭神は
  宇加御魂命(うかのみたまのみこと)
  大己貴命(おおなむらのみこと)
  佐田彦命(さるたひこのみこと)
  大宮女命(おおみやひめのみこと)
  事代主命(ことしろぬしのみこと)
  往古(むかし)源頼朝公伊豆蛭ヶ小島の配所にて、
  平家討伐を日夜念じをりし折、稲荷の大神気高き
  老翁の姿にて夢に現れ給い、挙兵をうながし、その
  時期を啓示し給えり。
  源頼朝公天下一統の礎を固めし後、稲荷神霊の加護に
  感謝し、畠山重忠に命じ佐介山隠れ里の霊地を選び
  社殿を造建せしむ。人々の信仰きわめてあつく出世稲荷
  として関東一円に広がりたり。寛元の頃(十三世紀中)
  鎌倉に疫病流行せし時佐介稲荷の大神再び奇端を現し給い
  霊種をして薬草を生ぜしめ病苦の者ことごとく癒し給いぬ。
  以来商売繁盛、病気平癒、大漁満船、学業成就の霊験然たり
  とあり。
  何時もここにはリスが沢山いるが
  今日は姿を見かけなかった。
  木々が揺れていたのでいるら
  しく、鳴き声も聞こえていた。
  お参りを済ませ左のわき道を
  登る事にする。
  草木の茂った道を奥に進む。
  薄暗い湿った小道を進むが
  赤土の為滑りやすい。
                     こうして今日の鎌倉アルプスは後日に残す事となった。
                     Kiさんの古いアルバムを思い出しながら歩いた道でした。
                     長谷駅に出て江ノ電に乗り新宿へと向かったのでした。
                     新宿でKiさん馴染みの店へ行き打ち上げとしたのでした。
                     静かで落ち着けるいいお店でした。写真を専門にしている
                     方が、雷鳥を追っかけて山にはいっているという話。
                     4月10,11日に唐松岳に行ったとき雷鳥に会えて感激した
                     ばかりなので放映されるのが今から楽しみである。
                     今日の山行きで又一つ新たな挑戦の目的が出来たことは
                     大変嬉しい事になりました。
                     いつも思うけれど「出会い」って大切だなあと感じます。

 

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