南アルプス
黒戸尾根〜甲斐駒ケ岳〜北沢峠                                                  2967m
  2003年9月13日(土)14日(日)15日(月)晴れ


 第二日目(14日)日
                     七丈小屋へ向けて出発!
                     甲斐駒ヶ岳へ登れると思ってなかったので本当に嬉しい。
                   3:30起床。
                      夕べ野田さんが作って下さった特製のおにぎりをもって出発。
                      空はまだ星が輝いている。
                   4:30 タクシーを頼んであるのでそこまで歩く。
         
  ←5:00 尾白渓谷駐車場に到着

  広い駐車場になっていて沢山の
  車が駐車している

  山を走る為に出発の用意を
  している人が4,5人いる
  まだあたりは暗い   
  皇太子殿下が登られたという→
  記念碑が建っている
  平成2年(1990)7月18日に登られた
  そうである。
もう少し奥へ進むと竹宇駒ケ岳神社がある。
2002年3月に火災によって消失している。
これから登るために安全をお祈りして
出発することとする。

  
すぐつり橋を渡る
下を流れる川は尾白川である

5:20
そろそろ空が明るくなってきた

                     雑木林のジグザグの道を登る。
                     先頭はAiさん 2番目は私 3番目はMoさん 最後はTaさん。
                     私は蛇が苦手である。雑木林を歩いていてAiさんがストックを
                     ついたので蛇が驚いていきなり私の足の間を勢いよく駆け抜けて
                     いった。「キャー」
                     橋から1時間30分くらい登った所で標識がある。
                     「駒ケ岳 白須」とある。そこで小休止。6:55
駒ケ岳 白須の標識 6:55
ブナが沢山ある雑木林 7:28
甲斐駒 横手口の標識 7:40

                     登山道は整備されているので迷うことはないが、
                     道標がないので自分が何処に居るのか良くわからない。
                     ジグザグの十二曲がりではないかと思われる急登を行く。
                     猿の群れが枝から枝へと移動しているが、ボスらしき猿が
                     我々のことを警戒している。「何もしないから通してね」
                     横手分岐がなかなか見つからない。
                     単独で登ってきた人に「横手分岐はまだか」と聞いてみた。
                     「ずっと下のほうですよ」と教わりほっとする。
                     笹が茂る登山道を行くと八丁登りで急登の連続で結構きつい。
                     急登の連続ではあるが、苔むした風情のあるところもある。
                     ゴゼンタチバナが赤い実をつけてとても可愛い。

                     大きな岩を登りきると刃渡りである。
                     滑落防止の為に鎖がついている。
                     刃渡りと言うのでどんなに怖い所かと思っていたが、
                     ここはたいしたことはなかった。
                     皆で写真を交代で撮る。
刃渡り 9:22
梯子 9:54
                    梯子が現れ登りきると石碑や祠が目に付く。
                    刀利天狗に到着である。
                    ここでしばしの休憩を取る。
                    記念撮影をする。2人の若者も写真を撮ってポーズを決める。
刀利天狗 10:00
ホツツジ
アキノミヤマキリンソウ
                    五合目小屋に到着である。
                    無人小屋だが、泊まることも出来るようである。
                    小屋の裏に回ると古屋義成翁の碑があり、岩を
                    人力で掘り修行したと刻まれている。 
                    2年前にAiさんが登ってきたときは怖いトイレが
                    あったと言うので見ると壊れていた。
                   
                    壊れかかった旧屏風小屋の脇を抜けると長〜い橋と
                    梯子が待っている。
                    その連続で垂直の梯子を登る所もある。
五合目小屋 11:29
人力で掘ったという岩
長い木道の橋 12:36
垂直の梯子
紅葉とオベリスク
七丈小屋 13:10着
                  苦しい中にも紅葉の始まったナナカマドの向こうには
                  オベリスクが望まれる。
                  やっと七丈小屋に到着である。
                  目の前には鳳凰三山が綺麗な姿を見せている。
                  手続きを済ませ小屋の前の一段高い広場で小宴会
                  ベンチがありソーラーシステムがあり、ヘリの荷卸し場
                  になっている。周りを散策すると八ヶ岳が見える。
ナデシコのような花
  この七丈小屋の夕飯は楽しみである。
  どんな料理が出てくるのだろう?
  5時の夕飯時間になっても食事にならない。
  部屋で食事を待つ間、いらいらすることが出てきた。
  登山の途中で知り合ったグループらしくお酒を飲んで2人の女性が
  賑やか過ぎるのである。仮眠をとる人もいるので少し
  静かにして欲しい。
  さて食事になった。お箸が出てきたのでテーブルに並べると
  お膳が出るので箸は後にして下さいとのこと。
  又箸建てに戻す。お膳が出て味噌汁とご飯はお代わりが出来る。
  ご飯も味噌汁もよそってくれるのである。
  食事の後、布団も敷いてくれる。外に出て満天の星を眺める。
  火星、天の川、星の名前は良くわからないが綺麗だ。
  5分間天気予報のテレビを見せてくれる。
                      さて明日の為に休むことにしよう。
                      果たして眠ることが出来るであろうか?

 

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