今日は「親子山」のメンバーの方から「景信山」で餅つきをしたいという事でお手伝いをすることに なりました。でもお母さんと子供さんだけなので助っ人を頼んできてもらいました。 今、インフルエンザが流行っている様で参加が危ぶまれましたが、何とか参加できた家族もいました。 小さい子供さんがいますのでいつもの「林道コース」をゆっくりゆっくり登って行きます。 |
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登山口に車での車道脇の側溝には氷が張っています。 子供たちはすぐさま溝に入りますが滑るので声をかけて注意を促します。 子供たちは危険なことが大好きです。 |
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名前の書かれたテーブルに集まって我々は宴会を始めます。 今日は2組餅つきがあったようです。隣の席では結婚披露宴のようで山仲間の祝福を受けています。 われわれグループの後もちをついて、シャンパンでお祝いをしたり、ケーキを持参してました。 子供たちも順番に10数を数えながらついていました。楽しい思い出となることでしょう。 大人でも初めてついて楽しかったといっていました。こんなことでもないと今は餅つきをすることが ありません。子供のころには毎年ついていましたけど・・・・ |
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餅つきで一番大事なのがこねることです。助っ人で来てくれた人たちがこねます。 |
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子供たちの見守る中餅つきが始まります 子供たちはもう順番に並んで待ってます |
今日はIzuさんも体調が良いようで途中休憩することもなかったようです。 いつもはストーブのそばで食べたり飲んだりするのですが、今日は寒さが 身にしみます。 |
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子供たちも一生懸命杵を振り上げてついてます。 |
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小さな子供はお姉さんと一緒についたり、4歳のDaiちゃんも一人でついていました。 |
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大人も童心に帰って餅つきを楽しんでいました。子供のころは電気を煌々とつけて何臼もついて いた記憶があります。四国で育った私のところは丸もちでした。雑煮は、「いくつ食べる?」と 聞かれその数だけおつゆの中に入れて煮ます。のびてしまうので聞いた数だけ煮るのです。 |
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搗き立てを頂きます。ついたそばから頂くのはおいしいです。 |
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下山前にみんなで記念写真を撮りました。 |
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大人も子供も大いに楽しんだ餅つきでした。 寒い一日ではありましたが、キット楽しい思い出として子供たちの心にも残ることでしょう。 これから暖かくなればいろいろな花が咲き始めます。次回はその花を観賞しながら登るのも 良いと思います。 |