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草に留っているオオミズアオを後ろに回りこんで みた所です。草が動いても飛ぼうとはしませんでした。 |
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高さ15〜40cm。セリの葉を思わせる。 一つの花枝上に2〜4個の淡紫色の花をつける。 和名は葉の形がセリに似て花の姿から燕が 飛ぶ姿(飛燕)を連想したもの。 この花もバス停から歩きオオミズアオを見た直後にありました。 |
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高さ2mほどになる落葉低木。葉は対生し、長さ4〜7cm。 5〜6月、1cmほどの白花を多数開く。花弁は5個、雄しべ10本。 小仏峠までの山道に沢山咲いていましたが、少し遅いくらいです。 小仏峠から景信山の間はとても綺麗でした。 |
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山地に多い落葉低木。葉は互生し、長さ2〜4cm。 5月頃、径4mmほどの白花を開く。地味な花である。 |
小仏峠へ向かっていると前方に4〜5冊位の本を入れた袋を持った方が のんびりと歩いているのが目に付いたので「沢山本を持っていらっしゃるのですね」 と声を掛けた。花がお好きなようで色々お話をしながら歩く事になった。 山の募集をして沢山の方を連れて歩くので必然的に覚えるようになったと お話された。景信山の山頂までご一緒して山頂で又の再会を楽しみにして 私は待ち合わせの場所へと向かった。もうお二人は飲んでおられる。 私も仲間に入りビールを1本。天ぷらは奥様がお休みなので今日はなし。 その内Kさんも偶然にいらして一緒に飲む事になり楽しい話に花が咲く。 今日の山頂は天気予報の為か広場のテーブルはガラガラである。 3時間ほど山頂にいてKさんより一足先に下る事にする。 Sさんが随分前に歩いたと言う道を行ってみる事に。多分底沢に降りられると 思うと言うことで道標は外されているが、行ってみようという事になった。 |
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写真の上のほうから下ってきて左の方へ行ってみる。 シッカリした道で何故指導表を外したのかわからない。 下のほうへ来ると竹林があり底沢に出ることができた。 |
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マルバウツギが美しい。景信の辺りはヒメウツギは ないようである。フタリシズカ、ジュウニヒトエが 咲いている。マタタビの葉が白くなってきている。 |
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ここから舗装道路を歩く事になる。バスがあればよいが バスが来ないなら歩いたほうが早いので相模湖駅まで歩く。 そしていつものようにかどやへと直行するのである。 |