景信山727m
2009年6月28日(日)曇り後雨
 

 先週は親子山教室で景信山に登ったけれど雨のため茶屋はお休みだった。
 今日は天気予報が午後雨と言うことなのではたしてやっているかどうか不安である。 
 佐渡の花トレッキングでご一緒したNiさんをお誘いして小仏コースを行くことにする。
 Niさんは365連休の日々と言うブログを持っていて精力的に
 あちこちとご活躍の日々を送ってらっしゃいます。
 高尾駅9時集合で小仏行きの9:12のバスに乗車。あまり天気は良くない情報だが、
 2台のバスはまぁまぁの乗車率。今日は時間にはこだわらないのでのんびりと登って行く。
 景信山に着くと茶屋は開いていてホッとする。でもやはりお客さんは少なく閑散としている。
 常連さんも昨日登ったそうで2〜3人位しかいない。でも珍しい花を教えてくれた方がいて
 嬉しかった。またホームページで知り合ったkoyataさんにも久しぶりにお会いしました。
 帰りは明王峠方面に下山して途中から雨に降られたが樹林の中なので傘をさして、
 大平小屋から貝沢コースへ下り相模湖へ出てかどやコースにしたのでした。
「交  通」 JR市川駅7:33発→お茶の水(乗換)→新宿8:10着 8:14発(ホリデー快速河口湖行1号)→
          高尾8:59着

「Menber」 Aiさん・Niさんと私
オカトラノオ【岡虎尾】
サクラソウ科の多年草。
高さ40〜60cm
地下茎を横走して群生する。
葉は互生長楕円形で両端が
とがる。7月ごろ茎頂に花穂を出し、
多数の白色5弁花が下から咲き上る。
名は長い花穂をトラの尾に見立てた
ものである。山野の日当りのよい
道端に生え、日本から中国にかけ
広く分布する。

白色の5弁の花を一つ一つ見ると
とても可愛くて愛らしい。
ウツボグサ【靭草】
シソ科の多年草。茎は高さ10〜30cm
葉は対生し、茎の下部につくものは柄が
あり、卵状長楕円形で
長さ2〜5cm、切れ込みの浅い鋸歯
(きょし)が少数ある。6〜8月、茎の
先に短い花穂(かすい)をつくり、密に
花をつける。包葉は扁心(へんしん)形、
萼(がく)は上が平らな二唇形。花冠は
紫色で筒部は上向きとなり、上唇は兜状。
下唇は大きく3裂し、前に突き出て鋸歯が
ある。側片は小さく、外に曲がる。花穂が
弓の矢を入れた靭(うつぼ)の形に似て
いるのでウツボグサという。山野の道端に
生え、日本、中国、朝鮮、樺太(からふと)
(サハリン)、シベリアに分布する。
ウツボグサ属は世界に数種あり、亜寒帯
から熱帯の高山まで広く分布している。
タカトウダイ【高灯台】
トウダイグサ科の多年草。茎は直立し
高さ20〜70cmで白い軟毛がある。
葉は互生し深緑色、狭長楕円
(だえん)形で長さ2.5〜8cm、縁(へり)
に鋸歯(きょし)がある。
6〜8月、茎上部の葉腋(ようえき)に
杯状花序をつくり、黄緑色花を開く。
本州から九州の山野の草地に生え
朝鮮半島、中国に分布する。
名は、花のつく姿を灯台に見立てたもの。
クモキリソウ【雲切草】
ラン科の多年草。1〜2cmの偽球茎が
あり、冬には地上部は枯死し、
地中の偽球茎で越冬する。春、偽球茎の
側方の芽を展開する。花をつける株では
葉は2枚あり、長楕円形長さ10〜20cm。
6、7月に葉間から花茎を出し、3〜10個の
花をつける。
花は淡緑色または暗紫色、径約1cm。山地の
落葉樹林下に生育し、北海道から九州、
および朝鮮半島に分布。

白い花は光ってとても撮りにくい。
見たいと思っていた花だったので
教えて頂いてとても嬉しかった。
ホタルブクロ【蛍袋】
キキョウ科の多年草。梅雨期に開花するので、
アメフリバナともいう。茎は高さ40〜80cm。
根出葉は卵状心形で長い柄がある。茎葉は
互生し、長卵形で先はとがる。6〜7月、
淡紅紫色または白色の花を下向きに開く。
花冠は鐘形で先は五裂し、萼片(がくへん)
の間に反曲する付属片がある。丘陵から
山地の畦(あぜ)、道端、野原に生え、
北海道南西部から九州、および朝鮮半島、
中国に分布する。名は、花冠の袋に子供が
ホタルを入れて遊んだことによる。
萼片の間の付属片が反り返らない変種を
ヤマホタルブクロといい、花冠は紅紫色で
細点がある。花冠が小形で純白色の
シマホタルブクロは海岸型の変種で、
伊豆諸島に分布する。
ノイバラ(野茨)
バラ科の落葉性のつる性低木。
日本のノバラの代表的な種。
沖縄以外の日本各地の山野に
多く自生する。ノバラ(野薔薇)
ともいう。
高さは2mぐらいになる。
葉は奇数羽状複葉で、小葉は
楕円形、表面に艶がない。花期は
5〜6月。枝の端に白色または淡紅色の
花を散房状につける。個々の花は白く
丸い花びらが5弁あり、雄しべは黄色
香りがある。
スズサイコ【鈴柴胡】
雨が降ったり霧が出た時に
花を開く花があるという。
太陽が出ている時は開かないという
珍しい花があるというので
教えて頂くことになり探しに行く。
地味な花だと言うだけあって
なかなか探しにくい花であった。
スズサイコ【鈴柴胡】
ガガイモ科の多年草。茎は高さ
0.4〜1m。
葉は対生し、長披針(ひしん)
形から線状披針形である。
7〜8月、葉腋(ようえき)から
花柄を出し、集散状に
黄褐色の五弁花をまばらに開く。
袋果は狭披針形で
長さ5〜8cm。丘陵帯から
山地帯のススキ草原に生え
日本全土、および朝鮮半島、
中国に分布する。
名は、花のつぼみが鈴に、
葉がセリ科のミシマサイコに
似ることによる。
ハチ
ドンコ蜂と教わって調べたが
そんな名前の蜂はいなかった。
この蜂は刺さないということである。
ウグイス【鶯】
鳥綱スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科の鳥。
ウメの花が咲くころ人里近くでホーホケキョ
(法、法華経)と鳴き始めることから、
ハルツゲドリ(春告鳥)ともよばれ、
親しまれている。秋から春にかけては
平地や低い山で過ごし、チャッチャッと
いう声(笹(ささ)鳴きという)を出し
ながらやぶを伝っていくので、このころの
ウグイスをヤブウグイス(藪鶯)という
ことがある。夏に山の中でさえずっている
ときに何かに驚いて、ケッキョー、
ケッキョーと鳴きたてるのを
「鶯の谷渡り」という。
山を歩いているとすぐそばの藪の中から鶯の鳴き声が聞こえてくる。
どこにいるのだろうと思って目を凝らしても姿を見ることはできない。
景信山を下るとき大分離れた木のてっぺんに「鶯がいる」とNiさんが
指をさしている所を見るとなるほど、いるにはいるが遠すぎる。
でも望遠で撮ってみることにする。どんな色をしているのやら?
あまり遠すぎて鳥がいると言うだけしか分からない。
花の名前はわからない
景信山の帰りに久しぶりに
相模湖の角屋に寄った。
いつも常連さんが集まる
丸いテーブルに活けてある
黄色い珍しい花が目についた。
これは「サブちゃんが活けた
のだろうと思っていたら
やはりその通り。
でも何と言う花なのかは
わからない
相模湖のかどやにて
常連さんの集まる丸いテーブル

久しぶりに皆さんに会うことが
出来てお元気そうで良かった。
先日甲州街道を歩くという番組で
三田村邦彦さんが食事をする場面が
放映されていた。
また、別の日には登山家の
岩崎元郎さんが見えられたそうだ。
今日は初めて見る珍しい花に出会うことが出来てうれしい一日でした。
これも出かけてこなければこのようなチャンスには巡り合わなかった。
まだまだこの景信山でも見ていない花が沢山あるだろうから、これからも
どんどん歩くようにしなければと思う。
Niさんのお知り合いの女性の方に80歳で高層ビルの階段を歩いて登られるそうだ。
鉄人と呼んでいるそうだが、きっと鍛えておられるのだろう。
出会いを大切にといつも思っている。

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