6号路から景信山へ |
この処景信山にも行ってないので今日は天気もいいので一人行くことにして 家を出たのだけれど、1時間、時間を間違えて早く出てしまいました。 のんびりと小仏峠から行くつもりだったのですが、1時間早いのでセッコクが 咲いたか6号路を行くことにしました。 この時期6号路を歩く人はセッコクを気にしながら歩いている人が多くいます。 セッコクが縁で声をかけあった女性と途中のもみじ台までご一緒しました。 一眼レフの望遠カメラを持った男性はバッチリセッコクをとらえていました。 まだ少し早いようで一部しかセッコクを見ることは出来ませんでした。 |
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途中で知り合った女性とセッコクを気にしながら歩きます。 この日はセッコクと言うよりも鳥を追っているカメラマンが多かった 様に思います。今は何の鳥を撮影しているのだろうか?私も見たい鳥は いろいろいるのですが声はすれども姿は見えず。 1本の杉の木にセッコクが咲いているのを見つけました。 一人の男性が一眼レフの望遠で撮っている画像を見せていただくと バッチリ美しいセッコクが映っています。うらやましいなぁ 今日は私は小さいデジカメしか持って来なかったのです。 |
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![]() 12:46 オダマキ 七輪会の人がある場所を教えてくれました。 どの場所には何の花があるということを 良く御存じでまだまだ見てない花が沢山 あるので楽しみに登りたいと思います。 帰りにギンラン→のある場所に連れて 行って下さいました。でももう終わりでした。 |
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15:03 ジャケツイバラ【蛇結薔薇】 マメ科の落葉藤本(とうほん)(つる植物) 高さ1〜2メートル、枝はつる状に長く伸び じょうぶで鋭くとがる刺(とげ)をつける 葉は大きく、長さ20〜40cm、2回偶数羽状 複葉で、葉軸にも逆刺がある。小葉は 長楕円(ちょうだえん)形で長さ1〜2cm 4〜6月、枝先に長さ20〜30cmの総状花序を つけ、鮮黄色の花を多数つける。 花は左右相称で横向き、径2.5〜3cm 10本ある雄しべは離生し、花外に突き出て 葯(やく)は赤い。豆果は楕円形で長さ 7〜10cm。山地や河原などの陽地に生え 山形、宮城県以西の本州、四国、九州、 沖縄に分布する。名は、つるが蛇の絡む 姿に似ていることに由来する。 |
景信山から小仏峠へ下山し車の終点の所まで下りてくると黄色い花が 咲いているのが見えます。手前には白いニセアカシヤの花が見えます。 何の花だろうということで木を探して林の中に入って行きました。 「見えないね。どこだろう」と言いながら探していると棘のある木が あり、それを手繰って行くと黄色い花が咲いています。 初めて見る花でした。名前は知ってはいたのですが実際花を見るのは 初めてでした。名前は帰ってから七輪会の方から電話を頂き調べてみると まさに【ジャケツイバラ】と言うことでした。 今日ジャケツイバラに出会えたことは嬉しいことでした。 帰りの途中にも群生している所があちこちにありました。 |