日影から景信山
2008年4月26日(土)曇り後雨
花を求めて  
今日はしばらく見ていないウラシマソウやタカオスミレ等が見たくて
日影でバスを下車して花を探してみる。
タカオスミレの葉は沢山あったが花は一輪も咲いてなかったが
ウラシマソウは見ることが出来た。
今日は私が初めてのコースをAさんに案内してもらうことにする。  
「交  通」JR市川駅7:33→新宿(乗換)8:10着 8:14発(ホリデー快速河口湖1号)→
                高尾8:59着→(バス小仏行)9:12発→日影バス停

「Menber」Aさんと私
まずは花を見ることにして日影を
沢に沿って見ることにする。
最初に目についたのが大型の
ラショウモンカズラでした。

9:30 ラショウモンカズラ(羅生門葛)
 (シソ科)ラショウモンカズラ属
 長さ4〜5pの青紫色の大型の
 花の形が、昔、羅生門で
 渡辺綱に切り落とされた鬼女の
 腕に似ているということからの名
 つる性の多年草で高さ5〜25pになる
 葉は対生し、長い柄があり楕円形
 開花 4〜5月
 唇形の下唇に長い白毛が目立つ

9:46 ハコベ
ナデシコ科 ハコベ属
3〜9月 白花を開く 花弁5個 雌しべ3本
花弁は深く2裂するので10弁花に見える
9:33 イチリンソウ
キンポウゲ科 イチリンソウ属
高さ20〜25p 4〜5月 長さ5〜7pの
白花を1個開く 花弁はなく、花弁状
の白い萼片はふつう5個
9:53 「ウッディハウス愛林
日影沢キャンプ場にある多目的ホール
「ウッディハウス愛林」は、エゾマツや
カラマツ等の大径国産材を使用して
建てられた木造建築です。
1階は、展示室とカルチャールームで
特別展示などが行われます。また、
会議や文化活動などに使用できます(有料)
2階には、森の図書館があり、
森林に関する図書を読むことができます
(貸し出しは行っておりません)
3階、4階は、展望室です。
昨年は見ることが出来なかったので
残念に思っていた。
以前生えていたところにどうして
だか一つもなくなっていた。
今年も探してみたがそこにはなかった。

10:03 ウラシマソウ(浦島草)
サトイモ科 テンナンショウ属 毒草
仏炎苞の中から肉穂の先が紫黒色の
長い糸のようになって出ているのを
浦島太郎の釣り糸に見立てたもの
草丈は40殻0p 葉は鳥足状に分裂し
小葉は15片ほど
開花 4〜5月
仏炎苞は長さ12〜18p
釣り糸は40〜50p
 
10:16 沢を渡る
    先日降った雨で増水しているので
    足場を探して滑らないように注意
    して渡る
10:23 登山道
  新緑の登山道日はスミレやイチリンソウ
  ジュウニヒトエ、イチゴの花が沢山咲き
  私たちを楽しませてくれる
10:27 ジュウニヒトエ(十二単)
シソ科 キランソウ属 薬用
花が重なって咲く様子を宮中の女官などが
着た十二単に見立てたもの
高さ15〜18p 葉は白色がかった緑色
開花 4〜5月 淡紫色」の唇形の花を開く
10:27 何スミレ?
とても美しい色をしたスミレ
10:31 新緑の登山道
10:37 植林の登山道
10:44 急登
今、最高の新緑の中いろいろな花を
眺めながら歩を進めるがなかなかの
急登なのである。
ハナイカダがあったりチゴユリの可憐な
白い花が咲き始め、またカンアオイが
沢山あるコースである。
10:49 ナツトウダイ(夏灯台)
トウダイグサ科 トウダイグサ属
多年草で茎は高さ20〜40p
葉は倒披針形または長楕円形
花期 4〜5月
  急登を登り切ると植林の平らな所に出る
  明るい新緑の中を歩き杉林に入るととても暗い
  先日植林の会の人と話していてなぜ杉を植える
  のだろうということになった。将来を考えて
  植えるのだということだった

10:52 杉林
急登を登り切ると植林の平らな所に出る
明るい新緑の中を歩き杉林に入るととても暗い
先日植林の会の人と話していてなぜ杉を植える
のだろうということになった。将来を考えて
植えるのだということだった

10:54 カンアオイ(寒葵)
  ウマノスズクサ科 カンアオイ属
  常緑の多年草 10〜2月 地面に
  埋もれるように葉柄の基部に花が
  つく 萼は多肉で3片に分裂
  花弁はない 葉がアオイに似て
  冬に枯れないことによる
  このあたりには沢山のカンアオイ
  が生えている
再びスギ林を抜け新緑の急登を登ることになる。
登山道の両側にはクロモジが花をつけているのが目につく。

11:13 下草は笹の葉の登山道
  急登を登り切ると笹の生えた平らな
  登山道に出る。やがて笹の葉もなく
  なり杉林へと進む
11:08 ウグイスカグラ
スイカズラ科
高さ2〜3mの落葉低木で葉は楕円形で対生する
4月ごろ葉のわきに1〜2pの花柄を出し、淡紅色
の花を1〜2個下垂する。

11:19 ヒトリシズカ(一人静)
センリョウ科 センリョウ属
山地の林下などの生える多年草
高さ10〜30p 茎の先に4枚の葉が
輪生状に対生する。
開花 4〜5月 白色の長さ3pほどの
穂状花序を1本立てる
11:25
クサボケ

バラ科
花期 4〜5月
日当たりの
良い山地に
生える落葉
低木。樹木
だが50pほど
しかならない
ので草木瓜
別名シドミ、
ジナシ
実は果実酒に
利用される
スギ林を抜けると雑木林になり再びスギ林の中へと進む。
下って再び登りになる。登り切ると平らになる。
下を見ると林道が通っている。日影沢林道である
今あちこちで伐採がおこなわれているがここでも
全部切り倒し、一丁平への登山道は塞がれている
ここからはいつもの登山道に合流して景信山へと進む
11:40 日影沢林道と合流する
11:43 切り倒された木

11:59 小仏峠のムラサキケマンの群生
  小仏バス停から上って来た道と合流する。
  ここから景信山まで30分だ。
  これだけ群生していると見事である。
  皆写真を撮っている。そろそろ
  終わろうとしている
11:49 エイザンスミレ
12:31景信山に到着
13:00 本日の景信山
小仏峠で景信山から下りてきた七輪会にMさんにあった。
今日は一人だとのこと。これから富士見茶屋へ寄るということである
途中で採ってきたきた「タラノメ」を天麩羅にしていただいた。
誰もいなくなった茶屋の小屋で飲んでいると雨が降ってきた。
手がかじかむほどの寒さである。これではビールもあまり進まない
下の広場も雨が降るのでお客さんも少なくほとんど帰ってしまった。
一人で外人さんが登ってきた。いろいろ話をして下山を誘ったが
別ルートを降りるということだった。
2時下山することにする

14:52 大岳山

いつものコースを下山すべく景信山の山頂へ
向かう。上の茶屋もこの時間だし雨だしで
人が少ない。いつものことだが巻道・巻道
と進むがスパッツをつけなかったのでズボンは
びっしょり。途中ベンチのあるところで
大岳山を見るとかすんでいる。
15:14 カンヒザクラ
相模湖へ下りる林道と交差するところに
2本のカンヒザクラが植えられている。
もう終わりかと思っていたがまだ綺麗に
咲いていた。

15:26 イカリソウ(錨草)
メギ科 イカリソウ属
花の形が錨に似ていることからこの名がある。
開花 4〜5月 淡紫色ほ花を数個下向きにつける
  毎年一丁平のところに群生するイカリソウが
  今年は見当たらなかった。なぜなのだろう?
15:25 これも何スミレかわからない。
15:31 山吹の咲く登山道
16:35 相模湖駅のそばのかどやさん
今日は初めてのコースを歩くことが出来てよかった。
また、久しぶりに相模湖へ貝沢コースを下った。
しばらくこのコースは歩いてなかったので「オタマガイケ」
のオタマジャクシたちもどうしているかと楽しみでもある。
その池にはほんとに小さな小さな黒いオタマジャクシがいた。
かどやさんへ着くとちょうどNさんとばったり。
お客の層は変わったけれどそれでも変わらず来ている人達も
いるので懐かしく話をすることが出来た。

 

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