小下沢コース〜景信山〜小下沢コース
2015年5月3(日)晴れ

 ゴールデンウイークに入りあるっきんぐくらぶで大菩薩に行こうと申し込みをしていたのですが
 仕事で田舎に田植えに行くので出勤してほしいと言う事で大菩薩はキャンセルしました。
 そこで景信山に行くことにしました。
 一人なので始発のバスで市川駅まで向かいます。
 日曜日は6時台のバスがないので一人の時は7時14分発の始発のバスに乗車します。
 高尾駅までは順調に予定通り着きましたが、高尾駅のバス停にはものすごい人が並んでいます。
 いつもは多くても折り返して並んでいるのですが、今日はそれ以上で蕎麦屋さんの方まで並んでします。
 しかし小仏行のバスは見当たりません。いったん並んだのですがこれでは仕方がないと思いタクシーで行く
 事にしました。がタクシーも一台も見当たりません。一台戻って来て前の人が乗りしばらく待っていました。
 私の後ろのご夫婦と相乗りすることにしました。
 私は小仏バス停の手前で下車することにしました。
 タクシーが戻って来て乗車すると事故があって車が動かないのだと言う事を聞きました。
 だからタクシーも戻ってこられないのだそうです。
 裏道を知ってる運転手さんだったのでスムーズに目的場所に着きました。
 私は日陰の先のトンネルのあたりで下してもらってご夫婦は小仏バス停まで行かれました。



   「交  通」  自宅7:14バス→市川駅7:37発→お茶の水(乗換)7:58着 7:59発(中央特快青梅行)→立川8:36着8:38発→高尾8:56着
   「コース」  小下沢梅林小下沢広場滝分岐大ケヤキ小仏バス停への分岐11:40→
               景信山11:55着 14:41発滝コースへ15:02小下沢登山道へ15:34小下沢広場16:06民家16:53関所17:39

   「Menber」 単独

9:26 ここでタクシーを下車 右方向に向かいます
9:26 
9:31 小下沢梅林
9:32
9:33
9:35 セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)キンポウゲ科
セリのような葉
ツバメが飛んでるような形の花から ついた名
9:38 登山道
9:43 登山道
9:45 ホウチャクソウ(宝鐸草)寺院の軒先の四隅に吊り下げられた
飾りであり風鐸(ふうたく)ともいう
花が垂れ下がって咲く姿がこの宝鐸に似ることによる
9:47 登山道
今はどこを歩いても緑がとても綺麗です
新緑より少し緑が濃くなりました
9:51 ウツギの花が咲き始めました
9:53 ガマズミの花も咲き始めました
10:01 登山道
10:04 ラショウモンカズラ(羅生門葛)シソ科の多年草
和名は,太い花冠を羅生門で切り落とされた
鬼女の腕に例えたといわれる
10:07 登山道 大きな網を持った人がいました
10:10 登山道 緑の木々が本当に美しいです
大きな網を持った男性がいましたが何を採っているのでしょうか?。
「ムラサキケマンはありますか?」と尋ねられたので「もう終わりのようですよ」と答えました。
「ウスバシロチョウが全然いなくて」と言う事でした
ネットでウスバシロリョウを調べてみると下記のように書かれています。

前翅長は25-35mm。翅は半透明で白く、黒い斑紋がある。体毛は黄色く細かい
年1回、5-6月頃(寒冷地では7-8月頃)に発生する。卵で越冬し、2-3月頃に孵化
日本の日本海側の多雪地帯では個体は黒く、太平洋側の低山地では白い個体が多い傾向がある
幼虫の食草はケシ科のムラサキケマン、エゾエンゴサク、ヤマエンゴサクなど
ムラサキケマンを食べる幼虫だったので聞いてきたようです。
10:11 ツボスミレ(坪菫)別名:ニョイスミレ(如意菫)スミレ科の多年草
10:11 ゲートを入ります
10:12 ウツギ(空木)アジサイ科の落葉低木(卯の花)とも言う
10:15 小下沢広場に到着しました タクシーを下車してから約50分です
遊びながら歩いているので時間がかかります。
単独ですので時間はどのようにでもなるのでとても楽です。
10:17 橋を渡ります
10:18 ヤマネコノメソウ(山猫の目草)ユキノシタ科
10:20 オウギカズラ(扇葛)シソ科の多年草
名前の由来は、葉の形が扇に似ていて花が終る頃に
葛(クズ)のような走出枝を出す様子から
10:24 登山道 どんどん人が追い越していきます
今日は小下沢コースを登るとオウギカズラが咲いているだろうかと
思ってきました。
嬉しいことに登山道を入った所から咲いていてくれました。
この分だと上に行くともっと咲いているだろうと思い楽しみに登ります。
10:26 ミスジチョウ(三筋蝶)濃茶色地に三本の白い帯を持つタテハチョウ
10:27 登山道
10:29 蝶 この蝶の名前はわかりません
10:30 登山道
10:30(三葉土栗)バラ科の多年草 キジムシロに似ていますが
葉が3枚で 茎も赤くありません
10:30 ガクウツギ(額空木)ユキノシタ科


10:33 登山道
滝の所で何かを見つめている青年がいましたので「何かありますか?」と
声をかけると「何もないです」と言う返事です。
向こうに滝がありますよとお連れしました。
【ハナネコノメ】はとっくに終わっていたのですが種が出来ていて写真を
撮られました。それから10分余り話をしました。
山梨からいらしたと言う事で「今日の収穫は【キンラン】を見られたことです」
と話してくれました。単独の時は人の2倍くらいゆっくろ歩くと言う事でした。
私も同感です。【クマガイソウ】を見たかったそうです。
自生しているのは知らないけれど民家で見たことを話しました。
オウギカズラのことはあまり記憶になかったので登山口の付近に
ありますと伝えて別れました。
とても感じの良い青年でした。
10:35 滝
10:47 登山道
 
10:49 登山道
10:51 オウギカズラ 上部にもありましたが少ないように感じました
10:52 登山道
10:53 登山道 鶯の声やほかの鳥の声がしています
どんな鳥が鳴いているのかわかりませんがしばらく聞いていました


10:54 登山道
10:58 大欅 ここで水分補給
11:00 大欅の所から見たこれから登る登山道
11:05 登山道
11:06 ミヤマキケマン まだ若い花でした
11:09 登山道
11:11 登山道
11:12 登山道 上の道は作業道ですので行かれません
下の道を登ってきました。
上の道は作業道ですので木が置いてあって行かれなくなっています。
ここから先は平たんな登山道になります。
ただ、この先岩の出ている所があるので道が狭くて下に落ちないよう注意が必要な
場所がありますので気を付けて歩きましょう。
11:12 登山道
11:12 登山道 この岩の所はあまり心配なく歩けます
11:13 登山道 ここは岩につかまって注意して通過します
11:14 登山道 平たんな道です
11:16 登山道 それほど心配する登山道ではありませんが気を付けて
11:18 登山道 歩きやすい登山道です
11:19 タチツボスミレ ここではまだ綺麗に咲いていました
11:20 イカリソウ
11:20 登山道
11:21 クマイチゴ(熊苺)バラ科キイチゴ属に分類される落葉低木
この時期登山道脇には沢山咲いています
果実は6月ごろに赤く熟し食べられます
11:22 タチツボスミレ まだまだ綺麗なスミレです
11:24 登山道
11:24 分岐 滝コースへの分岐です
11:24 登山道
11:26 カンアオイ もう一株大きいのがあったはずですがなくなりました
11:27 道標
11:27 チゴユリ
11:27 登山道 美しい緑の木を楽しみながら歩きます
11:29 登山道
11:29 ハナイカダ(花筏)ミズキ科の落葉低木 雌雄異株
葉面の中央部に淡緑色の花をつけ黒色の丸い実を結ぶ
11:31 コゴメウツギ(小米空木)バラ科コゴメウツギ属の落葉低木
和名の由来は、花序のようすが米が砕けた小米に見立てたことによる
11:33 チゴユリ(稚児百合)ユリ科の多年草
11:39 分岐 左は小仏バス停へ 直進すると景信山です
11:42 登山道 
11:49 登山道
11:54 景信山のトイレ横の階段を登ります
11:55 景信山に到着しました
12:58 景信山から下を見ると登山客が登ったり下ったりしています
         タクシーを下車したところからから景信山まで2時間30分でした
 景信山ではいつもの常連さんが賑やかです。
 私もその中に入っておしゃべりします。
 しばらくそんなことをして上の茶屋へ寄りぐるっと一回り散歩してきます。
 上の茶屋では撮影していました。
 天ぷらを揚げている所を撮っていました。ニセアカシヤの花も揚げていました。
13:00 展望 今は山が美しい季節です
13:02 ジュウニヒトエ(十二単)シソ科の花
多くの花が重なり合って 咲く様を十二単の着物に喩えての命名
13:03 イカリソウ
13:05 スミレ ひときわ色の濃いスミレです アカネスミレでしょうか?
13:07 ニシキゴロモか?キンモンソウか?
13:08 チゴユリがかたまって咲いていました
13:11 ワニグチソウ(鰐口草)ユリ科の 多年草 少し早いのかな?
13:14 ニガイチゴ(苦苺)バラ科 食べると小核に苦味があり苦苺と呼ばれる
13:18 展望 山が綺麗です
13:18 展望 右の方に相模湖が見えています
13:25 虫の卵 中に虫が入っているようです 何の虫でしょう
13:28 センボンヤリ ピントが合いませんでした
 そろそろ下山の時間になりました。
 いろは(ヤゴ沢)を下る人、相模湖へ降りる人とそれぞれです。
 私は一人滝コースへ下って【イナモリソウ】を見ようと思って登ってきた道を下ることにしました。
14:40 景信山を下ります
14:41 登山道 景信山直下の登山道です
14:43 タチツボスミレ
14:47 登山道
14:49 登山道
14:52 分岐 右へ行けば小仏バス停です(登山口が階段の所です)
14:56 登山道
15:00 ウツギ
15:01 登山道
15:02 分岐 滝コースへの分岐です
15:02 登山道 分岐直下の登山道です
15:04 登山道
15:05 ヤブレガサ 大きく傘を開きました
15:06 登山道
15:07 モミジガサ(紅葉笠)キク科コウモリソウ属の 多年草 別名シドケ
15:08 登山道
15:11 登山道
15:11 登山道
                       あわや遭難か?
 だんだん登山道が不明瞭になってきました。
 右に行くところを左に来てしまったようです。
 こんな所と通ったかしら?と思いながら先へ進みます。
 でもまだ踏み跡があるので先に進むことにしました。
 途中で引き返せばよかったのですが先に進みます。
 遭難はこのようにして起こるのだろうと思いました。
15:12 登山道
15:14 登山道 下に落ちそうな登山道 完全に間違えています
15:17 登山道
15:19 登山道 ここは気を付けなければ下に落ちそうです
15:20 登山道
15:22 登山道 木の下を何とか潜り抜けます
15:23 登山道
15:24 登山道 まだ何とか道らしいようです
15:24 登山道
15:26 登山道
15:28 登山道
15:33 登山道 ここで完全に踏み跡がなくなりました
15:33 ムラサキケマン

ここで踏み跡がなくなったので上に上がれば登山道が
あるだろうと思い、木につかまって這い上がろうと
努力するのですが地面が柔らかくてずるずると落ちて
なかなか上に上がれません。それでも上に行かなければ
ならないので悪戦苦闘していました。
上を見上げると一人登山者が下山して来るのが見えます。
やはり登山道があったのだとほっとします。
「どこへ行くのですか」と声がかかります。
「小下沢です」と答えましたが「登山道はここですよ」と
行ってしまいました。
何とかもがき苦しんで登山道に出ることが出来ました。

間違ったと気が付いたところで引き返すことが大事です。
         ここから小下沢の登山道です
15:34 オウギカズラ
15:45 登山道 ここは朝通った道です
15:47 登山道 大欅の所です
15:49 登山道
15:53 登山道
15:56 分岐 本当ならここに出てくる予定でした
15:58 登山道
16:04 オウギカズラ
16:06 小下沢広場に戻ってきました
16:20 コンロンソウ(崑崙草)アブラナ科の多年草
 小下沢広場に着くと男性が一人後ろ姿を見せていましたので
 「先ほど声をかけて下さった方ですか」と言うと「そうです」と言う事で
 ご一緒することになりました。
 「どこへ行くつもりだったのですか」「滝コースへ下る予定でした」と言ったのですが
 滝コースは知らなかったようです。「まあ、間違えてもこの辺じゃ大丈夫ですよ」と言う事です。
16:35 小下沢梅林
16:38 緑がとても綺麗です 
バス停は大下へ行くことにしたのですが目の前をバスが行ってしまいました。
仕方がないので歩くことにしました。
日陰沢の民家を除くとエビネやキンランが垣根の外から目につきます。
ちょうど若奥様がいらしたので見せて頂く事にしました。
16:57 ムサシアブミ(武蔵鐙)サトイモ科 雌雄異株
16:57 ムサシアブミ(武蔵鐙)
ユキモチソウ(雪餅草)サトイモ科
キンラン(金蘭)ラン科の多年草
キエビネ(黄海老根)ラン科の多年草
和名は、偽球茎が並ぶかたちをエビに見立てたもの
エビネ(海老根)ラン科の多年草
エビネ ラン科エビネ属の多年草
ユキザサ(雪笹)ユリ科の多年草
サクラソウ(桜草)サクラソウ科の多年草
アツモリソウ(敦盛草)ラン科の多年草
平敦盛の背負っ た母衣(ほろ;後方からの矢を防ぐ武具)に見立てた
17:07 日陰のバス停を通過します
17:07 バス通りを歩きます
17:15 クロバナロウバイ(黒花蝋梅)ロウバイ科堅い落葉低木
(アメリカロウバイ、ニオイロウバイ)暗紅色の花イチゴの香りがします
17:39 そろそろバスの時間なのでここからバスに乗車します
遭難しかけましたが怖いとか不安はありませんでした。
でも遭難はこのようにして起こると言う事がわかりました。
お陰で黒花蝋梅や民家で花を見ることが出来ました。
高尾駅でその男性とはお別れして【あさかわ】へ行くとKiちゃんとJoさんが
絶対来ると待っていてくれました。
地図のMoriさんと奥様のMarさん、Nozaさんもいたり銀座の店のObarさんも
久しぶりにお会いしました。
また、しばらくぶりに会うHirさんにも会う事が出来ました。

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