景 信 山 727m |
2013年4月28日(日)晴れ |
今日は月1回の歩行会の日です。 ゴールデンウイークの初日という事もあって高尾山口に9時待ち合わせで行ってみると凄い人です。 親子連れも多く、又グループの人達がどんどん詰めかけて女子トイレは長い行列が出来ています。 電車に小さな子供さんを連れた家族が沢山いましたが、「どこへ行くの?」小さな子供さんに聞くと「高尾山」と 言う返事が返ってきました。今日は天気も良くて高尾山山頂は大変な人出だった事でしょう。 6号路はきっと大勢の人が登っているだろうから【稲荷山コース】を登ることにしましたが、ここも凄い人が行列を 作っています。子供さん連れも沢山いました。 |
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落葉性の低木で、高さは2m程度 雌雄異株 花は淡緑色で、子房下位、花弁は3-4枚。春に葉の中央に1-2個(雌花)または数個(雄花)の花が咲く |
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6号路はゴールデンウイークは登り専用になっていて、下りには使用できません。 |
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いつもは右に進み事が多いのですが、たまには違うルートを歩きたいという事で 左に進むことにしました。 ホタルカズラがあるかもしれないという事もあって楽しみに進みます。 |
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ここからは人が少なくなります |
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葉は株元から出るが花期には展開せず 両側から表面に巻いたままほぼ直立しているのが多い |
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東屋の所を通った方が登山道は歩きやすいです |
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和名の由来は緑の中に鮮やかな瑠璃色の花が 咲く様子をホタルに例えたこと から |
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しずやしず しずのおだまき 繰り返し 昔を今に なすよしもがな 能の謡曲「二人静」の中で静御前の霊とその霊に憑かれた 菜摘女(なつめ)が舞を舞う姿にこの花を見立ててフタリシズカの 名が付いたとされます |
今日の一丁平は大勢の人がお弁当を食べたり休憩したりして 賑やかです。トイレがあります |
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香りのある大きな白い花が咲きます |
ここは下の方に花が咲くので見やすくてとても嬉しいです |
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別名:三枝九葉草(さんしくようそう) |
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まっすぐ富士山を見に行きます |
1週間丹沢に調査に行っていたようです。 カメラも新しく買ったようで見せてくれましたが、小型のとても軽い一眼レフだそうです。 私も軽い一眼レフが欲しいなぁ。意外と安かったそうです。 |
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花は花弁がまとまって咲き,中心の白い部分がはっきり しているのが特徴 タチツボスミレよりも一般に色が濃い |
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今年はほんの数株しか咲いていません |
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稲荷山から景信山までなんと4時間12分かかっています。 大体いつも3時間と予定しているのですが今日は1時間以上も遅かったので、常連さんたちは 帰るところで「どうしたのよ、遅いじゃない」と言われました。 又、「焼肉があったのよ」と羨ましがらせました。 今日は「リー」と「ナッツ」と「ロン」がいました。最近「ゲン」は年をとって姿が見えないのが 淋しいです。珍しくKanさんが寄ってくれました。花や木にとても詳しい方でいろいろ教えて頂き ました。毎年捜し歩いていて見つからなかった【ミドリニリンソウ】を教えて頂いたのです。 今日は一緒に下ることにしました。1時間半くらい景信山にいて下ることにしました。 いろはコースを下ります。 |
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大体この辺だろうと見当をつけて撮影しました |
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葉は3枚の小葉からなり萼片は5枚で披針形、花弁も5枚 |
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アカネスミレの変種で無茎種の多年草 |
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名前は夏ですが開花は春です |
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枝の上部の葉腋に直径2〜3mmの淡青紫色の花をつける 花冠は5裂する 小さい花で撮影しにくいです |
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スミレ科 スミレ属 北アメリカ原産の外来種 |
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開花時期は7月〜9月らしいのですが咲いていました |
小さな白い花を咲かせるスミレで、唇弁には赤紫のすじ模様が目立つ |
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花の形が紡いだ麻糸を中をからにして丸く巻いた苧環(おだまき) または苧玉(おだま)に似ていることからつけられた |
雌雄異株のつる性の落葉低木 【名前の由来】刺のあり茎を伸ばして 蔓(つる)を生かして枝から枝へと絡み付き、藪(やぶ)のように なったところに猿が追い込まれると、動けなくなってしまうと言う 事から猿捕り茨という名がついたとされています |
小仏バス停に着くとバスは出たばかりで誰もいません。時間もあるので歩く事にしました。 日影まで花を探しながらのんびりと歩きます。 いつも見せて頂く民家に行くと【クマガイソウ】が沢山咲いていたので見せて頂くことにしました。 珍しい【ユキモチソウ】【クガイソウ】【カヤラン】【ムサシアブミ】など沢山見せて頂きました。 |
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白い花を雪にみたて、葉がササの葉に似るための名 |
和名の由来:果実を挟む二股の萼が兜の飾りの鍬形に似ているから |
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【和名の由来】 膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立て がっしりした方を熊谷直実に、優しげな姿の方を平敦盛にあてたものである 花色がそれぞれ白、赤っぽいため源氏の白旗、平氏の赤旗に見立てたための命名ともいわれる |
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花は大きく、花弁は幅広く、全体が鮮やかな黄色 |
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ユキモチソウ(雪餅草)サトイモ科テンナンショウ属の多年草 付属帯の先端が真っ白な餅のようになるのが大きな特徴 紀伊半島、四国に分布する どこの山だったか忘れましたが登山中に見た記憶が あり、購入して育てましたが駄目でした。 |
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まだ固い蕾でした |
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民家でいろいろ珍しい花を見せて頂きKanさんのお知り合いが写真を展示しているので【ふじだな】へ 行きました。バスで高尾駅まで行きKanさんとお別れして我々はいつもの【あさかわ】で反省会です。 今年初めて【カヤラン】を見る事が出来ました。また珍しい【ユキモチソウ】にも出会えました。 |