景 信 山 727m |
2012年12月2日(日)晴れ |
高尾駅に集まったのはいつものメンバーでした。 高尾駅は相変わらず大勢の登山客がバス停に長い行列を作っています。 Joさんの提案で蛇滝から入り長いけど3号路を進み一丁平へ出て景信山に行く事になりました。 小仏バス停から歩くことはありますが、逆に歩くことはあまりありません。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
高尾駅から歩くことは少ないので少し細かく記すことにします。 高尾駅の側の「あさかわ」食堂の前をまっすぐ進みます。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
浄心門から3号路に入りここまで約40分です。 ベンチの所には5〜6人ほど休憩していましたが、我々が着いたら出発して行きました。 ここで少し休憩します。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
6号路は紅葉の季節ですので登り専用になっているので下りには使えません。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
9月ごろ黄色い花が咲く |
一丁平に到着してトイレ休憩をとります。 少し早いかなと思われるのですが、ここから先楽しみなことがあります。 【シモバシラの華】が見られるかもしれません。 注意しながら目を左右に動かし探しながら歩くことにしましょう。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
シモバシラ(シソ科)別名ユキヨセソウ シモバシラと言うと地面に立つ霜柱を想像する人が多いと 思いますが植物にシソ科のシモバシラと言う植物があります。 秋に白い花を咲かせます。一方向きに(歯ブラシのように) 花をつけます。 地中から吸い上げられた水が、シモバシラの枯れた茎から ふき出し、それが夜間の寒さで凍って出来る氷の花です。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
小仏峠から景信山まで30分ですが、皆ガソリン切れで少々くたばり気味です。 途中少しは羊羹を口に入れたりしていますが、それくらいでは足りません。 少し時間がかかるかと思いますが、頑張っていきましょう。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
時間も遅いのでいろはコースへ下ります。 若いカップルが「小仏バス停はどこをおりればいいですか?」という事で我々も小仏バス停に 下りるから一緒に行きましょうという事で下山することになりました。 でも女性のはいている靴は都心を歩く靴ですので景信山直下の登山道は滑りやすく危なっかしくて 彼にすがって歩いているようなもの。 そこでおばさん、すかさず「最低でも山に来るならスニーカー位履いてきなさい」とお説教。 「靴の中心に重心を置けば滑らないから」とかステッキを使いなさい。ステッキの使い方は とかいろいろ世話を焼いて、多分うるさいおばさんたちだなぁと思ったことでしょう。 軽い気持ちで山を登るから滑って転んでで骨折とか捻挫だとか多いのですから、靴はしっかりした 物を選ぶべきだと思います。そうすれば安心して歩けます。 |