十文字峠から甲武信岳
 2004年5月29日(土)〜30日(日)晴れ


4:59 十文字小屋を出発直前に


「コース」    2日目 十文字小屋5:05発→大山5:52→武信白岩6:42→尻岩7:19→三宝山8:32
                甲武信岳9:40→甲武信小屋10:07→戸渡尾根分岐10:38→徳ちゃん新道分岐11:58→
                木橋13:13→西沢渓谷入口14:00→バスで塩山(温泉入浴)→菊亭食事→新宿
           歩行時間 9時間(さすがに疲れました。)
「Member」  Aoさん Aiさん Syoさん 私(4名)
               今日はMiさんが足を傷めたので甲武信岳は無理と言うことで4名で出発となった


                       4時前に起床。お弁当を作って頂き出発する事に。
                       お天気は最高で「あの天気予報は何だったのだろう」と不思議な気がする。
                       身支度を終え小屋の宗村さんと少しお話をする。
                       
十文字小屋の宗村さん
 独立したのでホームページも
 リニューアルしているという
 ことなので楽しみである。
 デジカメのこと、ホームページの
 ことなどお話をする。
 さっぱりとした女性で良い方だ。
 女性が小屋をやっていくと言う
 ことは大変なことだろうと思う。
 色々お話を聞いてみたい気がする。

 「浅間山が見えているよ」と宗村さんの
 声に見ると朝日に輝く木々の後ろに
 くっきりと浅間山の姿が素晴らしい。
 「気をつけて」の声に送られて
 5:05に出発する。
5:46 最後の鎖場
 小屋を後に「大山.甲武信岳」
 の道標に従い林の中を大山に
 向けて進んでいく。
 最後の岩場に付けられた鎖を
 登ると視界が開け大山の頂上だ
          5:52 大山頂上
大山から見る景色
 ギザギザの山が連なり
 墨絵の様で素晴らしい。

 八ヶ岳も見えている。
  

                     次に向かうは「三宝山」(2483m)
                     急な坂を下り進んでいくと大きな岩が見えてきた。


6:42 武信白岩
 再度の落雷でもろくなって
 いるので登ることは危険
 なので禁止になっている

        7:19 尻岩 
 正にお尻の形をしている。
 岩の上には木が生えている。
←8:04 苔むした登山道

 三宝山に向かって長い登りが
 始まった。苔の生えた山道
 なので所所バイカオウレンの花と
 コミヤマカタバミの花が私達の目を
 楽しませてくれる。何度か頂上かな
 と思うがなかなか頂上に着かない。
 やっと頂上の気配が感じられ
 三宝山の頂上に着いた。
 
8:32 三宝山頂上 2483m
 頂上はかなり広くて
 一等三角点がある。
 ここからこれから向かう
 甲武信岳が眺められる。
 ここで作って頂いた
 お弁当を食べる事にする。
 甲武信岳から来たという
 若いパーテイの人たちが
 20分で来ましたと言う。
 蝿が多くて多くて大変だ。
 ミツバチの時かぶるネットが
 必要なくらいだ。
 
                        三宝山の頂上は2483.3mで埼玉県の最高峰だそうだ。
                        岩の上に立つとこれから向かう甲武信岳が円錐形をしている。
                        思ったより小さな山である。
                        甲武信岳の後ろには富士山がうっすらと見ることが出来た。
                        食事時間に40分ほど取っていよいよ甲武信岳に向かう事に。
                        
9:42 甲武信岳頂上 2475m

 日本百名山に数えられている
 甲武信岳頂上に到着だ。
 三宝山から一度下って又
 登り返す。三宝岩の東側を
 下り進むと最後の登りが
 待っている。一直線にピークに
 登っていく。急なだけに距離は
 短く高度を稼ぐことが出来る。
 先ほどの人は20分で来たとの
 事だが35分で来た事になる。
 まあまあというところだ。
 頂上からは展望が素晴らしい。 
  
甲武信岳より
 国師岳、金峰山、編笠山などが見えている
 山頂は静かで人は数人しかいない。
 東に荒川の源流 真の沢・西に富士川の
 源流 東沢・北に千曲川の源流の分水嶺
 として有名だそうだ。
10:07 甲武信小屋 
 この小屋で水を補給する。
 1リットル50円だ。
 冷たくて美味しい水だ。
 小屋の前には布団が干して
 ある。
 破風山(まき道)を行く
 事にする。
 甲武信岳の前にある道標に従い
 もう十分歩いたからと言う事で
 破風山(まき道)に従っていく。
 
 シャクナゲの木が登山道の
 両側に生えていてこの花が
 全部咲くと素晴らしいだろう。
 石楠花のトンネルが出来ている。
10:56

 戸渡尾根を進んで行くと見晴らしの
 良い所に出る。下のほうには湖が見え、
 山が削られた後が見える。
13:13

 そこからどんどん下っていく。
 岩の間を下り、樹林帯を進み
 もう歩くのは嫌だという声が
 出るくらいだ。
 どんどん高度を下げていくと
 急にセミの声が騒々しくなった。
 所々に山つつじの花が赤く綺麗だ。
 新緑がとても綺麗なので救われる。
 沢の音が大きくなり河原に出た。
 冷たい水で手を洗い一休みする。
 この橋を渡り西沢渓谷入口まで下る。
 所々に古い軌道が露出している。
13:20 ギンリョウソウ

 そんな時ふっと下を見ると真っ白い
 ギンリョウソウが目に留まった。
 こんな綺麗なギンリョウソウは
 初めてだ。固まって生えている。
14:00 甲武信ケ岳入口に到着

 長かった道もやっとここで終り。
 ここで温泉につかり汗を流そう
 という計画だったがその温泉が
 見つからない。ちょうどバスが
 出る所だったので塩山駅まで
 行く事にした。1時間ほどバスに
 揺られ塩山駅に着きAoさんは
 このまま帰る事になり残る3人は
 塩山駅の近くにある温泉で汗を
 流す事にした。
 もう歩くのも嫌で知り合いのタクシーに
 来て貰い菊亭でビールでお疲れ様でした。
 

 

ホームへ   十文字峠その1のページへ  ハイキングのページへ