陣 馬 山 857m
一の尾根〜陣馬山〜陣馬高原下
2013年4月24日(水)小雨

 今日は「かどや山行会」で「九鬼山」へ行く予定でしたが、天気予報で雨・風共に強いという事で
 中止になりました。そこで陣馬山にいつもの3人で行こうという事になったのですが、一人キャンセルが
 出て2人で行く事になりました。
 いつものように藤野駅からタクシーで登山口近くまで行きます。
 「一の尾根」と運転手さんに告げると登山口近くまで運んでくれます。
 雨は午後からの予報だったのに電車を降りた時点で雨を感じるようになっています。
 ゆっくり歩く事にしましょう。

 【 交 通 】 JR市川駅7:02発→お茶の水(乗換)7:27着 7:30発(中央快速)→高尾駅8:34着 8:46発→ 藤野駅8:59着
 【 コース 】 藤野駅発→タクシー終点9:35→登山口9:38→陣馬山12:08着 13:15発→陣馬高原下登山口14:22着→
            陣馬高原下バス停14:48→川井野バス停15:23→高尾駅北口16:10着
 【Member】 Koikeさんと私の2人
           一の尾根から陣馬山へ 約2時間20分
小雨が降っているのですが登山道に入ると樹林帯になるので雨はあまり気にしないで
歩けるので雨具も傘も必要なさそうです。
9:35 藤野駅からタクシーでここで下車して登山口に向かいます
9:35 民家に咲くシロヤマブキ(白山吹)が綺麗でした
9:38 登山口
9:42 チゴユリ(稚児百合)ユリ科チゴユリ属の多年草
和名の由来は、小さくて可愛らしいことから「稚児ユリ」と呼ばれ
花言葉は「恥ずかしがりや」「純潔」など
9:43 登山道
9:44 ウワズミザクラ(上溝桜)(バラ科ウワズミザクラ属)落葉高木
白くて棒状のブラシのような花」を無数につけている木
この登山道で見たのは初めてのような気がします
今まで歩く時期がずれていたのでしょうか?
9:46 チゴユリの群生
9:48 登山道
9:49 登山道
9:58 登山道
10:00 登山道
10:00 クマノミズキ(熊野水木)ミズキ科 ミズキ属
10:02 ウツギ(空木)ユキノシタ科の落葉低木
ウノハナ(卯の花)とも呼ばれています
10:02 登山道 ウワズミザクラの下を進みます
10:03 ウワズミザクラ(上溝桜)
ズーミングしてみます
10:04 ヤマツツジ(山躑躅)
10:09 合流地点 左は落合・右は上沢井からの登山道
10:06 道標 陣馬山まで3.4km
10:08 登山道
10:09 バライチゴ(薔薇苺)バラ科キイチゴ属の落葉小低木
10:10 シュンラン(春蘭)まだ咲き残っていました
10:12 登山道
10:19 新緑とヤマツツジが美しい登山道
10:20 登山道
10:21 登山道
10:22 新緑が美しいです
10:23 ツクバネウツギ(衝羽根空木)スイカズラ科の落葉低木
 萼片が5枚あり枝の先に花を2個ずつつけます
10:24 チゴユリ(稚児百合)
下を向いて咲くのが多いのですが、上を向いて咲いています
10:25 登山道にヤマツツジが多くなってきました
10:26 分岐 めおと坂
10:27 登山道
10:27 ヤマツツジ まだ蕾が多いのでこれから楽しめます
10:31 イチヤクソウ(一薬草)イチヤクソウ科の多年草
まだ小さくて硬い蕾でした
10:37 登山道
10:38 ヤマツツジと新緑
10:39 登山道
10:46 登山道
10:51 登山道
10:53 サクラスミレ?
10:54 アカネスミレ
11:06 ニオイタチツボスミレ
11:08 ジュウニヒトエ(十二単)シソ科 キランソウ属
花が重なって咲く様子を古代の女官の装束に見立てたもの
11:12 登山道
11:13 シュンラン(春蘭)紺なりパな春蘭が残っていました
11:14 分岐 右は和田・左は上沢井、落合からの登山道
11:14 道標 隠れているのは和田1.2km
11:14 登山道
11:16 アカネスミレ?
11:16 イカリソウ(錨草)メギ科の多年草
花の形が船の碇(錨)に似ているので付いた名前
11:22 登山道
11:26 ヒトリシズカ(一人静)センリョウ科の多年草
名前は、源義経が好んだ「静御前(しずかごぜん)」
 という女性が一人で舞っている姿に見立てたことから
11:29 登山道
11:35 登山道
11:38 エイザンスミレ もう終わりでしたがまだ咲き残っていました
11:40 ニガイチゴ(苦苺)樹高50a〜1bになる落葉広葉低木
11:43 分岐 右は和田1.8km 左は上沢井3.6km、落合4.3km
ここまでくれば陣馬山はもうすぐです。
途中の登山道の両側には「ヒトリシズカ」が点々と咲いていました。
「スミレ」ももう終わったかと思っていたのですが、沢山咲いていました。
ヤマツツジが咲き始めて新緑と相まって美しい登山道になってきましたので
これから楽しみです。
11:43 登山道
11:45 タチツボスミレ
11:46 登山道
11:49 登山道 雨も上がったようです
11:49 クロモジ(黒文字)クスノキ科の落葉低木
葉や樹皮に芳香があり和菓子などに添えられる
高級爪楊枝を作るので有名
11:55 登山道
11:56 ニオイタチツボスミレ
11:58 登山道
11:59 センボンヤリ(千本槍)キク科センボンヤリ属の多年草
名のヤリは秋の閉じたままの頭花が30〜60cmの花茎の先に
上向きにつくようすを槍に見立てたもの
11:59 これより階段を登ります
12:02 階段
12:04 清水茶屋が見えてきました
12:04 エイザンスミレ 階段わきに咲いていました
12:08 清水茶屋に到着です
陣馬山の登山口から陣馬山まで2時間20分かかりました。
清水茶屋に着くと一人常連さんがいました。Naさんでした。
Naさんが「10ヶ月の妊婦さんが登ってきて凄いなぁと思っていたんだよ」という事です。
カメラを雨に濡らしたくなくて薄いヤッケでカメラがすぐ取り出せるように、裾だけチャックを
して来たのでお腹の大きい人に見えたのでしょう。
外にいたのですが風が冷たいの途中から小屋の中に入れて頂きました。
おじさんもお客さんがいなければお掃除をして引き上げようと思っていたのだそうです。
Naさんの事は気になっていたとおっしゃるので常連さんの事はいつも気にしているのでしょう。
Naさんは一の尾根に下ると一足先に下山していきました。
我々はたまには違った道を下ろうという事で「陣馬高原下」へ下ることにしました。
また違った花が見られるかもしれません。
12:20 富士山はもちろん望めませんが、まだ桜が咲いて
新緑が美しくとても素晴らしい風景です
13:12 清水茶屋 誰もいない茶屋です これから下ります
           陣馬山から陣馬高原下へ 1時間7分
13:14 陣馬山山頂 誰もいないと思っていたら3〜4人いました
13:15 陣馬山を出発します
階段を下りかけると小鳥の鳴き声がしています。
どこで鳴いているのだろうと見上げると枝に止まってしきりに動いています。
急いでカメラを構えてズーミングで撮ってみました。
13:16 コガラ
13:16 コガラ
13:17 分岐 小鳥の写真を撮り遅くなったので待っていてくれました
13:18 陣馬高原下バス停への登山道です
13:22 登山道
13:25 登山道 ミツバツツジが咲いているようです
13:25 ミツバツツジが綺麗です
13:25 桜も上の方で咲いています
13:26 マルバスミレ
13:28 ニリンソウの群生とミツバツツジ
13:29 道標
13:29 登山道 道標のある方向へ進みます
13:30 ナガバノスミレサイシン こちら側は寒いのでしょうね
13:30 登山道
13:32 登山道
13:32 ヒトリシズカ この登山道にも見られました
13:33 登山道
13:35 登山道
13:38 登山道
13:41 登山道
13:44 木の間から綺麗な桜が見えています
13:47 登山道
13:50 道標 隠れている方は行き止まりとなっています
13:50 登山道
13:50 ヒトリシズカ
13:52 登山道
13:54 ハナイカダ(花筏)ミズキ科の落葉低木
雌雄異株、葉の中央に淡黄色の花を開きます
名は、この花をつけた葉を筏(いかだ)に例えたもの
13:59 登山道
14:07 登山道
14:09 登山道
14:11 登山道
14:13 登山道
14:14 ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)ユリ科の多年草
別名、シロバナエンレイソウ(白花延齢草)
14:15 フタバアオイ(双葉葵)ウマノスズクサ科
以前歩いた時より増えて登山道の両側に群生してました
14:18 小さな橋を渡ります 上の方で沢音が聞こえてました
14:20 登山道 出口も近いようです

14:18 ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)
仏炎苞の筒口部が耳状に広がっているための名
雌雄異株であるが、栄養状態によって性転換します
広げて中を覗くと雌雄で形が違います
とても綺麗だったので撮りました
ウラシマソウ 肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し
浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てついた名
14:21 ウラシマソウ(浦島草)サトイモ科の多年草
陣馬山から陣馬高原下登山口まで1時間7分かかりました。
この登山道でも誰にも会いませんでした。登りでも同じで一人も会いませんでした。
14:22 陣馬高原下登山口 左の道をきました 右の車道は和田峠
14:22 道標 陣馬高原下バス停まで1.3km
14:22 陣馬高原下バス停まで林道歩きです
14:39 シロヤブケマン(ケシ科)ケマンとは仏前に吊るす飾りもの”華鬘”
白いケマン(ユキヤマケマン)もあるようですがまだ見たことがありません
14:39 ムラサキケマン(紫華鬘)
14:39 ミヤマキケマン(深山黄華鬘)ケマンソウ科キケマン属の越年草
14:44 白い花が川の向こうに咲いていました
14:45 とても綺麗な紫のツツジが民家に咲いていました
14:46 パンダスミレ(スミレ科)多年草 
原産地:豪州〜マレー半島 道端に咲いていました
14:48 陣馬高原下バス停 登山口から26分
陣馬高原下バス停に着きましたが、バスもいなければ人もいません。
時間が小一時間待たなければならないので次のバス停まで歩く事にしました。
14:49 陣馬街道をバス停まで歩きます
14:55 白い花が咲いています 途中ニリンソウの群生地もありました
14:58 シロヤマブキ(白山吹)バラ科シロヤマブキ属の落葉 低木
15:02 イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
15:03 白い桜が咲いていました
15:04 くぬぎ沢橋のバス停 時間があるので次のバス停まで歩きます
15:04 次のバス停まで林道歩きです
15:06 草むらに濃い紫のスミレが咲いていました
15:07 くぬぎ沢橋を渡ります この辺り民家はありません
15:23 川井野バス停 
途中でバスが通過したのでここで待つことにしました
15:24 民家に咲く八重の美しいつつじです
15:24 美しいつつじの木です
15:28 シロバナヒメオドリコソウ(白花姫踊子草)シソ科
これは真っ白ではなく少しピンクがかっていました
真っ白は葉も紫はなく緑の葉のようです
まだ真っ白は見ていませんが群生している
場所もあるようです
ヨーロッパ原産の帰化植物


19:55 あさかわ店内
16:12 エビネ(海老根)ラン科の多年草
タクシーを下車して歩き始めて下山するまで休憩も含め約6時間35分でした。
ゆっくり歩くので時間がかかっています。
でも花を見たり写真を撮ったりして楽しみながら登ることは体には良いことだと思います。
林道歩きも思いがけない花に出会ったり珍しい花を民家で見る事は結構楽しいものです。
でも基本的には林道歩きはあまり好きではありません。

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