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10:07 登り初めてすぐ「甲斐駒石」がある。 なるほど形が甲斐駒ガ岳に似ている。 いきなりの急登である。 添乗員の佐藤さんの話によると このコースでは一番の急登だろうとの事。 雑木林の中を登っていく。 天気予報も良い方にはずれ暑い暑い。 | |
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10:18 10分あまり登った所が林道に合わさり 矢立石の登山口に到着する。 車が数台駐車している。 林道を渡ると登山口入口の道標がある。 が、ハイキングコースとある。 まさにこのコースはハイキングコースであった。 |
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10:23 斜め上を見上げると大きな石が見える。 これが矢立石(1120m)である。 10:26 落ち葉を踏んで緩やかな雑木林の中を→ 進むと古い炭焼き釜が残っている。 | ![]() |
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←所々にこのような標識があるので迷うことは無い。 紅葉も終りだったが、それでも唐松の紅葉した 木が残っていたり赤い葉をつけた木があったりする。 笹の葉が目立ち始める雑木林の中を進む。→ | ![]() |
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11:42 右手にポツンと鉄塔が立っている。 アメダスなのだそうだ。 少し奥にはまゆみの木が1本実をつけていた。 それを過ぎると右手に三角点があるが、素通り して山頂に行くことにした。 前の方で「わあー」という声がして何だろうと 思って行って見ると別世界が広がっていた。 |
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11:50 雑木林の中から空の中に飛び出すという形で 奇岩白砂の雁ヶ原に到着 右手(北東)には八ヶ岳連峰から美ヶ原 そして目を少し左に向けると 雨乞岳(北西)→ 振り返れば夏に登った 甲斐駒ガ岳その左には鳳凰三山が見渡せる。 富士山は雲の中に隠れて見られなかった。 |
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←鳳凰三山 → 八ヶ岳の雲が取れて雄姿を あらわしたので記念撮影 | ![]() |
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食事も終り散歩に行くことになった。 真近に奇岩を見に行くが少々怖い 所もあり途中で行かなかった人もいる 見よ!ここに落ちたら人生の終りで ある。 | ![]() |
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書かれた案内板がある 南を向いているそうだ 日向山の標識 |
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ツアーは班別に人数を分けて進むが22名を3班にわけ 下山は我々3班が先頭になって進むこととなった。 ![]()
落ち葉の登山道は歩きやすい道である。 | 女性が一人体調が悪いということで先生の後ろに付く そのうち男性が足を悪くしたようでビッコをひいている。 どんな山でも気をつけて登らなければならないと いつも思うことである。 ![]()
13:56 | やがて朝通った矢立石の所へ戻って来た。 ここからは林道を通らず標識に従って 又山にはいっていく。 竹宇及び駒ガ岳神社方面へと下ることとなる。 林道を横切り草むらの中へと入っていく。→ ![]() ![]()
14:39 | やがて駒ガ岳神社へ到着 この神社は甲斐駒ガ岳に登ったときお参りしたが 2002年3月に火災によって消失している。 無事登山も終え報告御礼の参拝をする。 ![]()
14:45 | この橋は甲斐駒ガ岳へ行くとき時に通った橋だ。 広い駐車場には皇太子殿下が甲斐駒ガ岳へ登ったという 記念碑が建てられている。 |
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