花の美術館 |
今日は仕事先の花見(飲み会)の日です。 昨日上司のKiさんから三陽メデイアフラワーミュージアムに青い花が咲いているのを NHKの845で放映していたことを聞きました。「飲み会の前に行ってみたら」と言われました。 私は千葉方面にあまり行くことがないので早速ネットで調べました。 Kiさんの奥さまが誘えば行くかもしれないと言う事でご一緒することになりました。 稲毛駅で10時に待ち合わせてバスの2番乗り場から乗車して花の美術館で下車すると道路を 渡った所にあります。 私は休みですが他の人は仕事が午前中に終わるので1時に飲み屋さんに集合します。 |
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我が家のすぐそばに綺麗な枝垂桜があります。 毎年楽しみにしている桜です。今年は一気に花を咲かせました。 出かける前に写真におさめました。 |
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市川から快速で稲下駅まで行きます。 千葉向いて行くことが少ないので稲毛駅で下車するのも初めての事です。 稲毛駅で10時待ち合わせです。 バスは少し待っただけで来ましたので乗車したら我々二人だけでした。 海に向かってまっすぐ進みますが団地の多い所を通って行きます。 バスには10分余り乗ると目的の花の美術館に到着します |
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ギョリュウバイはニュージーランドやオーストラリア原産の常緑低木で 細い枝に赤や桃、白などの、ウメの花に似た小さな花を多数咲かせるそうです。 初めて見る花でした。 |
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65歳以上は身分証明書を見せれば無料で入れます。 |
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名前は花の中心の黒い部分(葯)が蛇の目模様に見えることから |
名前の由来にもなっています |
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各節から葉が1枚出るところが特徴です |
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これから温室に入ります 中に入りますとムッとする熱気が感じられます。 |
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本日ここへ来た目的はこれからみる植物です。 翡翠色の珍しい神秘的な花を咲かせる熱帯植物「ヒスイカズラ」です。 マメ亜科に分類される常緑つる性植物。原産地はフィリピン諸島(ルソン島など) 受粉はオオコウモリにより行われるそうです。 |
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名前の通りラッパ型の大きな花を咲かせます。 咲き始めは薄い色で段々と黄色が濃くなるのでウコンの由来になっています。 花は径20cm程で開いて2日ほどで落ちてしまします。 咲いている所に出会えたらラッキーだそうです。 |
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うまく受粉して熟すと淡紅色から白色になるそうです |
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![]() 南アフリカ原産の常緑低木 紫色のマメのような花が特徴 |
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真っ白いユキヤナギが満開で綺麗です。 その根元にはいろいろなスイセンが植えられて 美しい花を咲かせています。 |
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そろそろ美術館にお別れする時間となりました。 バスももうすぐ来るようです。 来るときは貸し切り状態でしたが帰る時はバス停から乗る人が多かったです。 稲毛駅に着くとちょうど仕事を終えて仲間と一緒になりました。 |
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サービスで出た生ビールで乾杯!! 皆さん、カラオケ大好きな人ばかりですので 次から次へと歌っています。 私は今一カラオケは苦手です。 春は花見(と言っても花見はしません)夏は暑気払い 忘年会・新年会と続きます。 今回は個人的に花を見に行くことが出来たので 良かったです。 |