月 駅 8:35発 |
タクシ|35分 |
峠 9:10着 9:20発 |
50分 |
ヶ 腹 摺 山 頂 上 10:10着 10:30発 |
37分 |
樺 ノ 頭 11:07着 11:47発 |
42分 |
ヶ 腹 摺 山 頂 上 12:29着 通過 |
45分 |
樺 平 13:15着 13:20発 |
15分 |
良 子 林 道 13:24着 13:45発 |
約 1 時 間 |
山 峠 14:43着 通過 |
約1時間 |
山 鋼 泉 15:40着 |
タクシ|約30分 |
月 駅 16:20着 16:35発 |
ホリデ|快速24分 |
模 湖 駅 16:59着 |
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8:30 大月駅 2台のタクシーに分乗して大峠まで行く。 8人と予定していたが、1人都合が悪く なって7人で出発する。 だんだん標高が高くなってくると木々の 緑が綺麗な色を見せ始める。40分近く乗る のでタクシー代は1台平均6500円位。 |
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9:10 大峠 1560m 少し高くなった所に東屋があり トイレもあり黒岳と雁ヶ腹摺山の 分岐になっていて標識がある。 車も数台駐車している。 |
9:20 大峠登山口を出発 道路の反対側が登山口の 階段がある。 |
スミレ 階段の両側にはスミレの花が 咲きここは春の真っ盛りだ。 |
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9:34 ミツバツツジ ツツジの開花はまだ少し早いようで 蕾が少し赤くなっているのが多い。 平地はもうとっくに散ってしまったと言うのに。 新緑の中にツツジのピンク色が映える。 |
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9:35 橋を渡る 橋を渡ると登りになる。 登ったと思うと平らな 道で明るく気持ちの 良い雑木林を進む。 マイズルソウ→ 早い物で固い蕾をもち 殆どは蕾も出来ていな い小さな小さな可愛い 花です。至る所に群生 しています。 |
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9:54 少し急登になって きたのでSさん ねじり鉢巻で気合 を入れるのかな? 9:57 富士山!→ この急登を登ると ボンヤリではある が富士山が見えた 今日は富士山は 諦めていたので やはり見えると 嬉しい旧500円札 を期待して山頂へ |
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10:07 城壁のような岩 昔はお城があったのかと思うような 積み重ねたような岩である。 |
岩の間を登る。 |
10:08 草原 岩を登りきると木がなくなり 今までと全然違う景色が現わ れるのでビックリ! 頂上はもうすぐだ。 |
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10:10 山頂 1874m 富士山はすっかり姿を隠して 見ることが出来なかった。 うっすらと三つ峠は確認できる。 大峠までタクシーを利用すると 随分楽して山頂に着くことが 出来るのだ。 大月市秀麗富嶽十二景 1番山頂とある。 |
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ここから見える山々 旧500円札を撮影した 人と日時が書かれて いる。 昭和17年11月3日 7時15分頃昭和17年 なんて自分達は影も 形もなかった頃だと 言う声が聞えてきた | ![]() |
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10:31 カタバミ 20分ほど休憩を取り先に進む。 時間が早いので食事はこの先でとる事に。 歩き始めて辺りを見るとカタバミが咲いている。 平地では初夏になろうと言うのに春一番に咲く花 が見られるなんて嬉しいことだ。そこで写真を 撮ったりして遊ぶので遅れることになるのである。 |
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10:30 山頂を出発 出発の際当然のように先ほど来た 道とは反対方向に歩く。 地図も確認しないで歩き始めたので 目的地と反対方向だと言う事に 誰も気が付かなかった。 2〜3m程の松の形をした木の新緑が 素晴らしくいい色をしている間を 通りアップダウンを繰り返す 先頭はどんどん先を行くがAさん. Yさんと私はこの素晴らしい新緑を 愛でながら楽しみながら歩く。 アップダウンを繰り返しながら |
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11:07 大樺ノ頭 白樺平がないといけないのにそれらしき物が 見当たらない。大樺ノ頭と書かれた道標がある。 地図を見る事に。方向違いの方へ来た事に気が 付いた。先ずは昼も近いので軽く食事にする事に する。ここから戻るか上和田に進むか? すると男性が一人でやってきて休憩を取る。 「何処からですか?」 「上和田からです」「どの位掛かりますか?」 「4時間もあれば十分行けますよ。白とピンクの ツツジが沢山あって綺麗ですよ」 結局山頂まで戻り最初の予定通り金山鉱泉へ下る 事になった。「山頂で地図を見ればよかったな」と つぶやくが・時間も早いことだし戻る事にしましょうか。 |
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12:05 爪あと 「熊出没注意」の標識が 出ていたが、熊の爪あと なのだろうか?何本も 目に付いた。新緑の 雑木林を歩くと白い花を つけたオオカメノキが 彼方此方に沢山見受け られる。 若いマツボックリ→ とても綺麗な新緑の葉 をしてそこにマツボックリ がついている。 葉を触るととても 柔らかい。 | ![]() |
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12:14 階段 嫌な階段を登る。 先ほど下って来た時は これを上るのは大変だ ろうなと思っていたが 以外に短くてあっけない 程だった。そして12:29に 先ほど休んだ雁ヶ腹摺山の 山頂に到着する。山頂には 先ほどの男性が食事中で声 を掛けて通過し、姥子山 と書かれた指導票に従い、 左へ進路を取る。 |
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12:32 大きな木 山頂より少し下り姥子山の 道標に従い進路を左に進むと 面白い枝を沢山出した大きな 木が1本たっている。山道は 三角形をした緑の草が沢山 ある。どんな花をつけるの だろうか?やがて苔の生えた 大きな岩のある所に到着する。 岩の間には穴が開き動物か 蛇でも潜んでいそうだ。ミヤマ エンレイソウが咲いているので 写真を撮ろうと恐々近づき 写真を撮る。「ワァー でたぁ」 突然大きな声にビックリして 大慌てでよじ登る。「火事場の バカ力」と言う言葉があるが 「いやぁ、早かったな」と 大笑い。10分程休憩して先に 進む。 | ![]() |
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13:17 白樺平? 7〜8分ほど歩いたら 平らな場所に出た。 道標がないので 判らないが白樺平では ないかと思われる。 地図を確認。 山道にはチゴユリの 可愛い白い花が→ 群生している。 | ![]() |
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13:24 林道 白樺平から新緑の山道を 進むと林道にであう。 その林道を5分も進むと 姥子山と大月駅・金山峠 の分岐に出会う。 13:45 姥子山と大月駅・ 金山峠への分岐を出発。 金山峠に向けて階段を 下る。 | ![]() |
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13:47 新緑の中を下山中 見事な新緑でしょう!! ツツジがミツバツツジの ピンクから赤へと変わってくる。 砂地の滑りやすい山道を 下ると再び林道に出会う。 林道を右へ登山道に入ると 登りになる。 |
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14:32 金山峠への登山道 新緑の中へと歩を進める。 |
14:40 ユキザサ 歩きやすくなった所に 咲いていた。 |
14:43 金山峠 大岱山・大月駅の分岐 |
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15:09 沢沿いに下山中 滑りやすい砂地の急坂を 下ると沢に沿って進む。 5〜6会ほども沢を渡り返す 沢沿いに歩くのは気持ちの 良い物である。 |
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15:14 ウツギ(ユキノシタ科) ウツギが沢山咲いて いると大変美しい。 ガクウツギ(ユキノシタ科) 花の周りに白い装飾花を つけるアジサイの仲間。 | ![]() |
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15:16 崩れた山道 蕗を取りに来ていた地元の人が手を 貸して下さったので大助かり。 人が登るとずるずると土が崩れるている。 |
15:33 傘をさして さして下山。殆ど下山して いたので良かった。金山鉱泉へ |
16:59 相模湖着 待つほどの事もなくホリデー快速が来て 乗車する。特急券もいらなくて快適だ。 |