新緑の雁ヶ腹摺山1874m
                  2005年5月22日 (日) 曇のち小雨

  【交 通】 市川5:50発→御茶ノ水乗換(6:15中央特快)→高尾(7:05着・7:46発河口湖行)→
          大月駅下車8:30着

  【Menber】 日帰り山歩きの会メンバー:Sさん Uさん・Aさん・Yさん夫妻・Yさん・私の7名

  【 コース 】 大月駅→タクシー大峠→雁ヶ腹摺山→大樺ノ頭(予定外)雁ヶ腹摺山(予定外)→
         白樺平→奈良子林道→百間広場→金山峠→金山鉱泉→タクシー→大月駅→相模湖

          雁ヶ腹摺山は旧500円札に描かれた富士山の撮影地として有名な山である。
          雁ヶ腹摺山1874m・笹子雁ヶ腹摺山1357.7m・牛奥ノ雁ヶ腹摺山の3つある。
          楽しみにしていたのだが、天気が期待できないので富士山はきっと見られない
          だろうと思っていたが、途中からほんの少々見ることが出来たので良かったと思う。
          今回一番印象に残ったのは新緑の素晴らしさであった。






8:35発

タクシ|35分




9:10着
9:20発

50分







10:10着
10:30発

37分




11:07着
11:47発

42分







12:29着
通過


45分



13:15着
13:20発


15分





13:24着
13:45発



1





14:43着
通過


約1時間




15:40着

タクシ|約30分



16:20着 16:35発

ホリデ|快速24分




16:59着

                                旧500円紙幣の裏と表

8:30 大月駅

   2台のタクシーに分乗して大峠まで行く。
   8人と予定していたが、1人都合が悪く
   なって7人で出発する。
   だんだん標高が高くなってくると木々の
   緑が綺麗な色を見せ始める。40分近く乗る
   のでタクシー代は1台平均6500円位。 
  
 9:10 大峠 1560m
  少し高くなった所に東屋があり
  トイレもあり黒岳と雁ヶ腹摺山の
  分岐になっていて標識がある。
  車も数台駐車している。
9:20 大峠登山口を出発

  道路の反対側が登山口の
  階段がある。
スミレ

  階段の両側にはスミレの花が
  咲きここは春の真っ盛りだ。
9:34 ミツバツツジ

 ツツジの開花はまだ少し早いようで
 蕾が少し赤くなっているのが多い。
 平地はもうとっくに散ってしまったと言うのに。
 新緑の中にツツジのピンク色が映える。     
9:35 橋を渡る
 橋を渡ると登りになる。
 登ったと思うと平らな
 道で明るく気持ちの
 良い雑木林を進む。

   マイズルソウ→
 早い物で固い蕾をもち
 殆どは蕾も出来ていな
 い小さな小さな可愛い
 花です。至る所に群生
 しています。
9:54 
少し急登になって
きたのでSさん
ねじり鉢巻で気合
を入れるのかな?
9:57
富士山!→
この急登を登ると
ボンヤリではある
が富士山が見えた
今日は富士山は
諦めていたので
やはり見えると
嬉しい旧500円札
を期待して山頂へ
  
 10:07 城壁のような岩
  昔はお城があったのかと思うような
  積み重ねたような岩である。
     岩の間を登る。

 10:08 草原
 岩を登りきると木がなくなり
 今までと全然違う景色が現わ
 れるのでビックリ!
 頂上はもうすぐだ。
10:10 山頂 1874m

  富士山はすっかり姿を隠して
  見ることが出来なかった。
  うっすらと三つ峠は確認できる。
  大峠までタクシーを利用すると
  随分楽して山頂に着くことが
  出来るのだ。
  大月市秀麗富嶽十二景
  1番山頂
とある。   
 
ここから見える山々

 旧500円札を撮影した
 人と日時が書かれて
 いる。
 昭和17年11月3日
 7時15分頃昭和17年
 なんて自分達は影も
 形もなかった頃だと
 言う声が聞えてきた
  
 
10:31 カタバミ

  20分ほど休憩を取り先に進む。
  時間が早いので食事はこの先でとる事に。
  歩き始めて辺りを見るとカタバミが咲いている。
  平地では初夏になろうと言うのに春一番に咲く花
  が見られるなんて嬉しいことだ。そこで写真を
  撮ったりして遊ぶので遅れることになるのである。       
10:30 山頂を出発
 出発の際当然のように先ほど来た
 道とは反対方向に歩く。
 地図も確認しないで歩き始めたので
 目的地と反対方向だと言う事に
 誰も気が付かなかった。
 2〜3m程の松の形をした木の新緑が
 素晴らしくいい色をしている間を
 通りアップダウンを繰り返す
 先頭はどんどん先を行くがAさん.
 Yさんと私はこの素晴らしい新緑を
 愛でながら楽しみながら歩く。
 アップダウンを繰り返しながら
 

11:07 大樺ノ頭
 白樺平がないといけないのにそれらしき物が
 見当たらない。大樺ノ頭と書かれた道標がある。
 地図を見る事に。方向違いの方へ来た事に気が
 付いた。先ずは昼も近いので軽く食事にする事に
 する。ここから戻るか上和田に進むか?
 すると男性が一人でやってきて休憩を取る。
 「何処からですか?」
 「上和田からです」「どの位掛かりますか?」
「4時間もあれば十分行けますよ。白とピンクの
 ツツジが沢山あって綺麗ですよ」

 結局山頂まで戻り最初の予定通り金山鉱泉へ下る
 事になった。「山頂で地図を見ればよかったな」と
 つぶやくが・時間も早いことだし戻る事にしましょうか。  
                           
12:05 爪あと
 「熊出没注意」の標識が
 出ていたが、熊の爪あと
 なのだろうか?何本も
 目に付いた。新緑の
 雑木林を歩くと白い花を
 つけたオオカメノキが
 彼方此方に沢山見受け
 られる。
  若いマツボックリ→
 とても綺麗な新緑の葉
 をしてそこにマツボックリ
 がついている。
 葉を触るととても
 柔らかい。   
12:14 階段
 嫌な階段を登る。
 先ほど下って来た時は
 これを上るのは大変だ
 ろうなと思っていたが
 以外に短くてあっけない
 程だった。そして12:29に
 先ほど休んだ雁ヶ腹摺山の
 山頂に到着する。山頂には
 先ほどの男性が食事中で声
 を掛けて通過し、姥子山
 と書かれた指導票に従い、
 左へ進路を取る。

 
12:32 大きな木
 山頂より少し下り姥子山の
 道標に従い進路を左に進むと
 面白い枝を沢山出した大きな
 木が1本たっている。山道は
 三角形をした緑の草が沢山
 ある。どんな花をつけるの
 だろうか?やがて苔の生えた
 大きな岩のある所に到着する。
 岩の間には穴が開き動物か
 蛇でも潜んでいそうだ。ミヤマ
 エンレイソウが咲いているので
 写真を撮ろうと恐々近づき
 写真を撮る。「ワァー でたぁ」
 突然大きな声にビックリして
 大慌てでよじ登る。「火事場の
 バカ力」と言う言葉があるが
 「いやぁ、早かったな」と
 大笑い。10分程休憩して先に
 進む。   
 
13:17 白樺平?

 7〜8分ほど歩いたら
 平らな場所に出た。
 道標がないので
 判らないが白樺平では
 ないかと思われる。
 地図を確認。
 山道にはチゴユリの
 可愛い白い花が→
 群生している。
  
 
13:24 林道

 白樺平から新緑の山道を
 進むと林道にであう。
 その林道を5分も進むと
 姥子山と大月駅・金山峠
 の分岐に出会う。

 13:45 姥子山と大月駅・
 金山峠への分岐を出発。
 金山峠に向けて階段を
 下る。   
13:47 新緑の中を下山中
 見事な新緑でしょう!!
 ツツジがミツバツツジの
 ピンクから赤へと変わってくる。
 砂地の滑りやすい山道を
 下ると再び林道に出会う。
 林道を右へ登山道に入ると
 登りになる。
  
 14:32 金山峠への登山道
始めはのぼりである。
新緑の中へと歩を進める。
 14:40 ユキザサ

山道が登りから平らになり
歩きやすくなった所に 咲いていた。
 14:43 金山峠

 展望がないので通過する。
 大岱山・大月駅の分岐
15:09 沢沿いに下山中

 滑りやすい砂地の急坂を
 下ると沢に沿って進む。
 5〜6会ほども沢を渡り返す
 沢沿いに歩くのは気持ちの
 良い物である。   
  
15:14 ウツギ(ユキノシタ科)

 ウツギが沢山咲いて
 いると大変美しい。
ガクウツギ(ユキノシタ科)
 花の周りに白い装飾花を
 つけるアジサイの仲間。   
  
 15:16 崩れた山道
蕗を取りに来ていた地元の人が手を
貸して下さったので大助かり。
人が登るとずるずると土が崩れるている。
 15:33 傘をさして

途中から雨が降り出し傘を
さして下山。殆ど下山して
いたので良かった。金山鉱泉へ
 16:59 相模湖着

金山鉱泉でタクシーを呼んで大月駅まで
待つほどの事もなくホリデー快速が来て
乗車する。特急券もいらなくて快適だ。

                         富士山はほんの少ししか見えなかったけれど新緑の
                         素晴らしいのには感動した。いつも新緑は美しいけれど
                         特別美しい新緑だったように思う。
                         秋には別のルートを登って見たいと思う。
                         その時は富士山もっと姿を見せてくれるだろうと期待している。

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