2003年12月20日・21日の大菩薩 
  20日(土)晴れ・3日(日)快晴

裂石から丸川峠を経て大菩薩峠



丸川峠より眺めた朝の富士山 21日6時47分

[コース]    JR市川駅→高尾駅(9:26)→塩山(10:42)→バス(11:25発)大菩薩峠登山口行き(100円)→終点登山口下車
        →徒歩→丸川峠分岐→登山道入口→丸川峠(泊)→大菩薩峠→富士見山荘→上日川峠丸川峠入口→大菩薩の湯                
  ←丸川峠直登コースの入口 12:35

  バスで大菩薩登山口終点で下車し、
  しばらく歩くと丸川荘のご主人の
  家があるので軒先を借りて昼食とする。
  そこからしばらく舗装された坂を登ると
  駐車場につく。冬季はここから先は
  車は通行止めになっている。
  登山道入口はうっすらと雪化粧

    シラカバ平に到着する。→13:20
    何時もここで小休止をする。
 
  
←大きなブナの木 13:55
 いつも目標にしている木が3つある。
 一つはこの持丸ブナ。
    二つ目はカンチョウの木→
 三つ目はアンパンの木である。
 そしてカンチョウの木の所が
 凍っているが、温かいせいか
 今日は凍っていなかった。
 先に進むと大きな花崗岩が段差を
 作る急坂になる。さらに進むと
 傾斜は徐々に緩やかになり草原に
 出ると丸川峠だ。
 ←14:40
   平らな道に出るともうすぐ丸川だ。

     丸川峠に到着だ →14:45
     丸川峠でも雪は少ししかない。
   

                到着して1時間あまりストーブの周りでおしゃべりに花が咲く。
                船橋から見えたご夫婦、川崎から3人の人達、そして我々2人。
                7人の泊り客だ。年の終りに来たかったと言っておられた。
                そろそろ食事にしようと鍋の用意に取り掛かる。
                川崎の3人はザックの中から次から次へといろいろな物が出てくるのには
                ビックリ。うどんは3人で9玉も持ってきたというので驚いた。
                初めて会った人たちだが、ランプの下で会話もはずむ。
                テンに会いたくてチーズを買ってきたのでテーブルの上に
                小さくちぎってマヨネーズと一緒においておいた。
                来てくれるといいなあ!!
                10時ごろまで話がはずむが、テンを気にしていたがとうとう来て、
                くれなかった。が、朝テーブルの上のチーズはなくなっていたし、
                テンの可愛い足跡が残っていたので夜中に来たのだろう。
 ←本日の宿泊者全員
   左から船橋のご夫婦
   丸川荘のご主人の只木さん
   川崎の3人
   我々2人
   この夜の温度はマイナス15度だった。
←テンの足跡

  姿は見せてくれなかったが、
  朝起きると人間の赤ちゃんの
  足くらいの大きさの足跡が
  ついていた。テンは2つずつ
  ついているが、狐は一直線
  なのだそうだ。

  昨夜只木さんが、「6:30頃
  朝日で赤くなった富士山が
  見られるよ」と教えて下さったので
  起きてみると6:44位から6:51位迄
  だんだんと赤くなってきた。
  一番上の富士山の写真である。
 
                      船橋から見えたご夫婦は6時過ぎに出発して行かれた。
                      残る川崎の3人と我々はのんびりと食事をして9:30頃
                      出発することにした。川崎の3人は少し早く出られた。
                      快晴の穏やかな日である。北側斜面も思ったほど雪は
                      なく歩いていると暑い。
 
  
←北側斜面 9:49

 雪もこの程度しかない。
 それでも雪のある道が
 歩けたので嬉しい。

 大菩薩峠の嶺に到着→10:55

 今日は鳥の声も聞こえないし
 展望もないので写真を撮って
 先に進む。
 嶺から5分程で雷岩に到着する。
 南アルプスが素晴らしい。
 富士山も綺麗だ。
                   雷岩から大菩薩峠にかけてずっと右手のほうには八ヶ岳を始め
                   甲斐駒岳、仙丈ケ岳、北岳、赤石岳そして左のほうには富士山が
                   素晴らしい姿を見せてくれている。
                   

                   介山荘でお昼を食べようと思っていたが、店じまいで下山したようだ。
                   仕方がないので富士見山荘まで下ることにした。
                   富士見山荘では4人の若者がテラスで食事をしていた。
                   山荘のご主人は「泊り客があるので今来た所です。」ということだった。
                   我々もテラスで富士山を見ながら食事をすることにした。
                   食事が終わるとご主人が「ストーブがついたので暖まって下さい」と
                   言って下さり、お茶をご馳走してくださった。
                   大きな天体望遠鏡があり星の観察が出来る。
                   11月4日に泊めて頂き月や星を見せて頂いた。その夜私は体調を崩し翌日
                   何処にも寄らず下山することになってしまった。

                      富士見山荘の屋根にはうっすらと雪が積もっていた。
                      空は何処までも青く唐松が綺麗だった。
                      下山は11月4日に登ってきた道を下ることにした。
                      福ちゃん荘の横を通り上日川峠に建つロッジ長兵衛の
                      横に出る。その先の林道を横切り左の登山道へと下る。
                      長い登山道を下ると千石茶屋に着く。さらに進むと
                      大菩薩登山道に出る。広い車道を下り右手に名刹雲峰寺を
                      見ながらさらに下るとバス停に到着である。
                      そこからしばらく歩くと大菩薩の湯に着くのでゆっくり
                      湯につかり体の疲れを取りそこからバスで塩山駅へ。

                      2003年の1月2.3日に丸川に来てからなかなか機会がなく
                      とても気になっていたが、こうして2003年の終りに来られた事は
                      私にとって大変嬉しいことである。
                      又、年が明けて何度か尋ねたいと思っている。

 

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