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駐車場に到着(10:00) バスは関越道を渋滞もなくスイスイと 進み駐車場に到着した。 さほど広くない駐車場だが、2,3台の 乗用車が駐車していた。 ストレッチをして出発だ。 |
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10:13 大峰山キャンプ場入口 大峰山入口から10分も歩けば 古沼に到着する。古沼は モリアオガエルの繁殖地で あるらしい。この蛙は山間部 の限られた地域に群棲し梅雨時 に産卵の為、水辺に集まり 夜半から明け方にかけて白色泡状 の木の枝上に卵塊を生みつける 陸上(樹上)産卵という変わった 習性を持っているそうだ。 |
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新緑の樹林帯を登って行く。 まもなくバンガロウが 見えてくると大峰沼に 到着する。 10:48 大小の浮島があり最大 かつ最古のものである。 大人も子供と同じように 浮島に乗ってみたいと 言う声が聞こえた。 一休みして吾妻耶山に 向かって歩き出す。 |
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シダの林 この樹林帯は大きなシダが 群生して見事な景色だ。 湿気が沢山あるのだろう。 登山道もジメジメしている。 ヤグルマソウ(矢車草)→ 山地の湿った林内に群生する 多年草で小葉5個からなる 大型の掌状複葉。花は6,7月 に白色の小さな花をつける 初めて見る葉であり嬉しい。 |
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11:20 まもなく古い鳥居が見えてきた。 地震でもあれば崩れそうに古い 鳥居だ。吾妻耶神社のものらしい。 |
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11:26 谷川岳 砂利道に出ると谷川岳が顔を 出しているのが微かに見える。 まだ雪が少し残っているのが 見えている。 |
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11:28 ノルンスキー場 |
談笑する我がメンバー 山菜の宝庫らしくツアーの 中に山菜を見つけてワラビ を採っている。 |
スキー場 小さなスキー場だ 吾妻耶山・赤谷・千葉村 と言う道標がたっている。 |
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ツクバネソウ 輪生葉を羽根つきにたとえて 付いた名前。茎は高さ15〜 40cm。葉は4個輪生し、長さ 4〜10cm、緑色の花を上向きに つける。5〜8月に花をつける。 |
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12:28 1341m 吾妻耶山に到着 予定通りここで昼食とする。 お弁当つきなので皆同じお弁当である。 おにぎりが3個付いているので多すぎる この頂上は虫が沢山いて虫除けを持って 来なかったのが悔やまれる。 三つ葉つつじの木が沢山あり花は 少し残っている程度である。 きっと綺麗だったろうと想像できる。 食事が終り記念写真に収まる。 曇りなので景色は真っ白で何も見えず。 頂上直下にはマイズルソウがあるが、 まだ花は蕾もつけていない。 |
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12:55 出発にあたり添乗員の 丹治さんが点呼を取る。 手前は講師の村松先生。 |
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ユキザサ 花はまだ咲いていなかったが 蕾を持っている。 |
13:23 下山 下山は岩のゴロゴロした道です と先生は言われたが、落ち葉の ふわっと足に優しい道が続く 少しは岩のゴロゴロもあったが・ | 13:53 下山中のメンバー どこまで行っても新緑が 気持ちが良い。山道の 両側にはずっと可愛い チゴユリが続いている。 |
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13:58 一等三角点 大峰山頂に到着 1254.5m 山頂は樹木に囲まれて展望はない。 | ![]() |
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14:08 NHKの見晴台 | スミレ 葉に特徴があるので調べたが、 良く分からない。 |
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14:26 慎重に梯子を降りる | 下りきると又、長い柱を登る事に。 下りの梯子から登り梯子を見ると ガスが出始めて霞んで見える |
両手で手摺に掴まり登って来る。 |
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14:49 梯子を登りきると岩の間を抜け 落ち葉の登山道を下山する。 まもなく分岐があり、道標に 従って大峰沼方面に左折して 下山する。ツクバネソウあり、 矢車草あり、エンレイソウも ある登山道である。が時折 ぬかるみもあるので滑らない ように注意も必要である。 |
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15:00 大峰沼に到着 朝とは反対側のほうなので 浮島が良く見える。 |
浮島に咲く白い花 沼の中央の方に浮いているので 望遠で写しても何の花かは定かでない。 |
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16:30 遊神館に到着 登山の後は温泉に入り 汗を流す事に。 |
温泉に入り疲れを取り 一杯のビールが最高!! |