![]() |
12:10 用意をする 雨具のしただけを着けスパッツを着け アイゼンをつけると温かくて汗が流れるくらいだ。 ![]() 9:16 | 登り口に道標がたっている 夏ならば90分で頂上に着くと 描かれている。 ![]() 12:49 浅間隠山 |
途中から浅間隠山が見えるが 雪がない。先ほど見えていたのは 北側斜面だったのだ。 |
![]() |
9:29 あまりの暑さに少し休憩して着ている 物を脱ぐことにする。 そこから綺麗な雪山が見えている。 雪上訓練をしようとやって来たのに これでは訓練にならないではないか。 この斜面を利用してザイルの結び方等 教わる予定だったのに雪が少ない。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
13:50
隊長が「これから急登になるのでペースを落とします」と
ゆっくり進んで下さるのでとても楽に歩を進めることが出来る。
この辺りは、雪が少し深いのでスポッと足を雪の中にとられる
こともある。
![]() |
隊長はザイルをはじめ雪山装備をすべて 持って登っているので荷物の重さは 私達よりずっと思い。 |
![]() |
![]() |
14:09 頂上が見えてきた。 みんなの足取りも軽い 雪が沢山あるときはとても 素晴らしいと隊長の話である。 後方には妙義山が見えている。 |
隊長はもう頂上についている 皆は360度見渡せるので感動! |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
白根山方面 |
反対方向には奇岩峰の妙義山が見えている 中国の墨絵のような山の形をしている 裏妙義のほうが面白いよと隊長の言葉である。 |
![]() |
頂上で軽食とする。 皆で持ってきたものを頂いて楽しいひと時 ![]()
金子隊長が撮影 | 雪上訓練と言うことで三脚は携帯しなかったので 隊長が撮った写真をメールで送っていただいた。 後方には形の良い浅間山がはっきりと見えている。 雪上訓練は出来なかったけれどザイルの結び方の 講義をして頂いた。これから実際結ぶ練習をして みなければと思うのであった。 |
![]() |
来た道を下山して二度上峠に着いたのが16:10であった。 下山時間は1時間。 着替えをしてさて温泉に行こう。 茶色いしょっぱい温泉でゆっくりと 体を温めて疲れを取りさあ、ビールで乾杯!! この一杯がたまらない! 雪上訓練にはならなかったけれど楽しい山であった。 さて、次はどのような山が待っていてくれるのだろうか? |